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エコニュース

2017年9月21日

富士通、環境技術マッチング「WIPO GREEN」にパートナー参画、自社技術を普及

 富士通は、国連の専門組織、世界知的所有権機関(WIPO)が運営する環境技術・サービスの移転マッチングの枠組み「WIPO GREEN」にパートナーとして参画する。自社が保有する技術を広く社会に普及させることで、環境保全に貢献する。環境技術に関する200件以上の知的財産をWIPO GREENのデータベースに登録し、技術を積極的に移転する。

 WIPO GREENは環境関連技術の普及と技術革新を促進する基盤の世界的なネットワークで、環境関連技術やサービスの提供者と革新的な解決策を求める者を結び付ける。2013年に運用が始まった。ネットワークには世界170カ国・6000以上の個人や組織が参加し、データベースには100カ国以上で2600件を超える技術やニーズが登録されている。

 富士通は、5月に策定した中長期環境ビジョンでデジタル革新を支える技術やサービスの提供を通じた「脱炭素社会への貢献」を目指し、環境技術に関する特許やノウハウなど知的財産を多数保有する。環境負荷低減に役立たせるには、知的財産を自社の製品・サービスだけではなく、さまざまな形で活用できるようにすることが重要と考えた。

 技術移転によって環境負荷低減に貢献できる200件以上の知的財産を2017年度中に順次データベースに登録し、関心がある個人・企業・団体に合理的な条件でライセンスを行うと同時に、必要に応じて技術的サポートを提供する。技術には高効率なACアダプターや、レアメタル(希少金属)を使わないリチウム二次電池用正極材料などがある。

(日経BP環境経営フォーラム

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