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エコニュース

2017年10月4日

パナソニック、蛍光灯照明器具の生産終了へ、高効率LED照明器具の普及を加速

 パナソニックは、蛍光灯照明器具の生産を2019年3月末で終了する。今後は消費電力が抑えられる高効率のLED(発光ダイオード)照明器具の普及を加速させ、蛍光ランプが多く使われる施設市場向けには、一体型LEDベースライトを中心に展開する。保守用の蛍光ランプは継続して生産する。2018年4月末にまず約70品番の生産を終える。

 政府が進める「新成長戦略」「エネルギー基本計画」や、業界団体の一般社団法人日本照明工業会の「照明成長戦略2020」の目標に基づく。どちらも、LED照明や有機EL(エレクトロルミネッセンス)照明といった高効率の次世代照明を2020年までにフロー(流通量)で100%、2030年までにストック(貯蔵量)で100%にすることを目指す。

 2018年4月末には黒板灯など用途別照明器具の一部、階段通路誘導灯を含む非常用照明器具(電池内蔵型)の一部、非常用ダウンライト(天井埋め込み型の小型照明器具)約70品番の生産を終了する。その後2019年3月末に、器具の断面が三角形をした富士型、笠付き・なし、埋め込み型、防湿・防雨型、非常用照明の約120品番で終える。

 パナソニックは1952年に蛍光灯照明器具の生産を始めて以来50年以上、家庭やオフィスを照らした。近年は、省エネ性の高さと長寿命を特長にするLED照明への移行を推進し、非住宅用では2010年に直管LEDランプ搭載ベースライト「iDシリーズ」を発売して拡充してきた。住宅向けの蛍光灯照明器具の生産は2016年3月末で終了している。

(日経BP環境経営フォーラム

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