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エコニュース

2017年10月5日

リコー、カラー再生複合機の新製品を発売、製造工程でのCO2排出量を大幅に削減

 リコーは、デジタルフルカラー再生複合機の新製品「RICOH MP C4503RC SPF」と「RICOH MP C3003RC SPF」を10月10日に発売する。使用済みの「MP C4503」「MP C3003」(2013年6月発売)シリーズ製品を顧客から回収して再生処理した。素材や部品製造の工程が省けるうえ、製造工程でのCO2排出量を元機と比べて約62%と大幅に削減する。

 新製品は、環境を軸にした事業の創出・拡大を目的にする「リコー環境事業開発センター」(静岡県御殿場市)で再生処理した。先進技術で再使用部品の選別、再生、検査を実施し、リユース部品を質量比で平均77%にした。製造工程のCO2排出量削減とともに、使用や回収を含むライフサイクル全体の環境負荷を年換算で約17%低減する。

 環境に配慮した設計で「エコマーク」「グリーン購入法」「国際エネルギースタープログラム」の各環境基準に適合する。欧州連合(EU)の有害物質削減指令「RoHS指令」にも対応している。包装材にはリユースできる「循環型エコ包装」を使った。従来の循環型エコ包装と比較して循環効率や耐久性を一層高めた。省エネ性能にも優れる。

 スリープモード時の消費電力は0.5Wに抑え、前身機比で約82%削減した。スリープモードからの復帰時間は5.1秒と速く、待ち時間を短縮する。連続複写速度も高速化し、環境負荷低減と生産性の高さを同時に実現した。リコーは地球から新たに採取する資源を2020年までに25%削減する環境目標を掲げ、新製品はその一環として投入する。

(日経BP環境経営フォーラム

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