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エコニュース

2017年10月6日

住友商事、子会社が愛知に建設したバイオマス発電所が運転開始、専焼最大規模

 サミットエナジーが愛知県半田市に建設したバイオマス発電所「半田バイオマス発電所」が完成し、商業運転を始めた。同社は住友商事の100%子会社で、発電事業の企画・開発と電力小売りを展開する。バイオマス専焼となり、現在国内で稼働している専焼発電所として最大の規模がある。木材チップやパームヤシ殻(PKS)を燃料に使用する。

 半田バイオマス発電所は、発電容量7万5000kW(75MW)で、半田市の衣浦港の隣接地に位置する。サミットエナジーが2012年12月に立ち上げた事業会社のサミット半田パワーが運営する。一般家庭15万世帯分の年間消費電力量に相当する年間発電電力量を予定している。発電した電力はサミットエナジーを通じて需要家に販売する。

 燃料の木材チップやPKSは国内外から幅広く調達し、住友商事の生活資材・不動産本部が窓口となる。バイオマス発電は輸入木質チップや未利用材、間伐材、PKSで発電する仕組みで、木がCO2を吸収しているため大気のCO2量が増えない再生可能エネルギーとされる。天候に影響されることなく24時間稼働して安定的に電力供給できる。

 サミットエナジーは半田バイオマス発電所のほか「糸魚川バイオマス発電所」(新潟県糸魚川市)=発電容量5万kW(50MW)=を保有・運営し、稼働している。加えて2018年5月の運転開始を予定して「酒田バイオマス発電所」(山形県酒田市)=同5万kW(50MW)=の建設を進め、国内で最大級のバイオマス発電事業者になっている。

(日経BP環境経営フォーラム

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