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エコニュース

2017年10月11日

JFEエンジ、旭化成がシンガポールに計画する低燃費タイヤ用原料の生産設備を受注

 JFEエンジニアリングは、旭化成がシンガポールに計画している低燃費タイヤ用の原料生産設備の増強工事を受注した。原料ゴムの生産プラントを拡張する設備一式の建設を手掛ける。工期は2019年1月までとなる。旭化成は需要拡大と顧客のニーズに応えた供給体制を拡充するため、生産能力を現在の年間10万tから同13万tにする。

 世界的なタイヤへの環境規制の強化や、新興国での自家用車の普及に伴うタイヤ需要の拡大を背景に、低燃費タイヤは大きな成長が見込まれている。これを受けて旭化成は、100%出資のシンガポール法人、旭化成シンセティックラバーシンガポールの工場で「溶液重合法スチレンブタジエンゴム(S-SBR)」の生産能力を向上させる。

 旭化成のS-SBRは、独自技術でタイヤの燃費性能とブレーキ性能を高い次元でバランスさせながら、耐摩耗性や操縦安定性も改良し、低燃費タイヤに適した材料として評価されているという。シンガポールでは同国南西部の人工島、ジュロン島の工業団地の工場で、2013年に生産を始めた。日本には神奈川、大分県に製造拠点を保有する。

 JFEエンジニアリングは、旭化成シンセティックラバーシンガポールから既存プラントを増強する設備の詳細設計、調達、建設と試運転支援を受注した。インドネシアやマレーシアの拠点で手掛けた工場設計・建設の経験を基に、品質や競争力に優れるエンジニアリングを提供する。今後も日系企業の東南アジア事業の拡大を支援する。

(日経BP環境経営フォーラム

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