• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

エコニュース

2017年11月6日

パナソニック、業界初のLED非常用照明「電源別置型」を発売、予備電源容量を削減

 パナソニックは、LED(発光ダイオード)非常用照明器具の「電源別置型」2品番を、2018年2月1日に発売する。業界で初めてとなる。LEDで消費電力が抑えられ、蓄電池や自家発電装置などの予備電源に必要な容量が大幅に削減できる。予備電源設備を設置するためのスペースを減らすとともに、非常用照明器具と合わせた導入コストを抑制する。

 建築基準法施行令が定める非常用照明器具の光源は白熱灯と蛍光灯に限られていた。そのためLED非常用照明器具の商品は電池内蔵型のみとなり、国土交通大臣の認定を取得して製造・販売してきた。6月にLEDが非常用光源として認められたことから、LED非常用照明器具の電源別置型が可能になった。パナソニックは業界で初めて投入する。

 省エネ性能に優れるLED光源を採用したことで、従来光源のハロゲン電球器具と比べて消費電力を85%以上抑え、非常用照明器具に電力を供給する予備電源装置の容量を減らせる。照明器具を500台設置する場合、直流電源装置はハロゲン電球だと23台になるがLEDは4台ですむ。照明器具の単価はLEDが高いものの、導入費は約188万円下がる。

 LED光源の配光制御には光学レンズを使用した。従来の光源で必要だった反射板が不要なため、デザインがすっきりして空間で目立ちにくくなる。天井などへの埋め込み高さは、ハロゲン電球器具より約30%低減した。空調ダクトや天井構造物の影響を受けにくく施工性が高まる。3万5000円(税別)と3万6000円(同)の希望小売価格を設定した。

(日経BP環境経営フォーラム

▼関連情報

環境ブランド調査 2017 環境に関する企業ブランドランキング

Nikkei BP Eco-brand Survey 2016

環境・CSR報告書大全 2017 DVD-ROM サポートWEB

会員専用オンラインセミナー ログイン

環境経営フォーラム2017活動のご案内

Nikkei BP Eco Management Forum. An invitation to take action 2017

トップが語る 環境経営 時代の証言 2010-2013

日経エコロジー ― 環境対応と社会課題解決で経営を革新する ―

環境と共に成長する 日経エコロジー

別冊・書籍のご案内

書籍
「森で経済を作る―グリーンエコノミー時代を拓く」