• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

エコニュース

2017年11月10日

パナソニック、京都市などと宅配便再配達削減に向けた実験を実施、ボックスを設置

 パナソニックは、京都市、京都産業大学とともに、宅配便の再配達削減に向けた実証実験「京(みやこ)の再配達を減らそうプロジェクト」を実施する。自社製のアパート用と公共用の宅配ボックスを同市内に設置し、利用の実態や再配達の抑制効果などを調べる。同市が主催し、宅配事業者のヤマト運輸、佐川急便、日本郵便が協力する。

 京都市には大学・短大が集中し、多くの学生が暮らしている。インターネット通信販売を利用する世代に働きかけ、昼間留守でも宅配便が受け取れる手段を提供することで、環境に配慮したライフスタイルへの転換につなげる。宅配便の再配達に関しては、荷物を運ぶトラック走行に伴うCO2排出量の増加が社会的課題になっている。

 実証実験は11月8日から2018年1月末までを期間にする。パナソニック製の宅配ボックス「COMBO-Maison(コンボ-メゾン)」39台を京都市内5カ所のアパートに設けた。計106世帯の学生・単身者がモニターとなる。併せて、京都産業大学のキャンパス内に学生、職員ら約50人を対象にした実証実験用の公共向け宅配ボックスを取り付けた。

 コンボ-メゾンは集合住宅向けの宅配ボックスで、1台で複数の入居者に対応する。入居者ごとに暗証番号を設定して個別に荷物が取り出せる。電気を使わないため設置時の配線工事が不要なうえ、電気代がかからない。既築のアパートにも取り付けられる。実証実験では幅390mm、奥行き225mm、高さ590mmの「ハーフタイプ」を使用する。

(日経BP環境経営フォーラム

▼関連情報

環境ブランド調査 2017 環境に関する企業ブランドランキング

Nikkei BP Eco-brand Survey 2016

環境・CSR報告書大全 2017 DVD-ROM サポートWEB

会員専用オンラインセミナー ログイン

環境経営フォーラム2017活動のご案内

Nikkei BP Eco Management Forum. An invitation to take action 2017

トップが語る 環境経営 時代の証言 2010-2013

日経エコロジー ― 環境対応と社会課題解決で経営を革新する ―

環境と共に成長する 日経エコロジー

別冊・書籍のご案内

書籍
「森で経済を作る―グリーンエコノミー時代を拓く」