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エコニュース

2017年11月14日

東京ガス、ガススマートメーター向け低消費電力通信対応の端末で実証実験を開始

 東京ガスは、ガススマートメーター(通信機能付き次世代ガス量計)向けの低消費電力通信技術「eDRX」に対応する端末の実証実験を、11月9日に始めた。端末を開発したNTTドコモとともに実施し、消費電力の削減効果や受信のタイミングを検証する。eDRXは、時間間隔を空けて信号を受信する仕組みで待ち受け時の消費電力を削減する技術を指す。

 実証実験は、東京ガスの検針業務の自動化に向けた端末と通信システムの性能・有効性評価を目的に、2018年12月31日まで行う。2017年度に50世帯、2018年度に500世帯の一戸建て・集合住宅に対し、東京ガスが試験用のガスメーターとeDRX対応通信端末を取り付け、通信の成功率や所要時間、eDRX対応通信端末の消費電力に関して調査する。

 ガススマートメーター向けにeDRXの技術を採用した端末の実証実験は、国内で初めてとなる。eDRX対応通信端末は、検針など通信頻度が低い業務を前提にし、基地局から送信されるデータの受信タイミングを長い周期に設定しておくことで、省電力が可能になる。電池駆動で10年以上稼働し、これまでと比較して消費電力を90%以上削減する。

 実証実験用のeDRX対応通信端末は、高速通信「LTE」ネットワークに対応し、NTTドコモの全国のLTEエリアで利用できる。双方向通信に対応し、通信端末からのデータ通信に加えて、試験用のセンターシステムからの遠隔制御も可能になる。機器はパナソニックグループが供給した。NTTドコモは今後大阪ガスとも同様の実証実験を予定する。

(日経BP環境経営フォーラム

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