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エコニュース

2016年11月22日

東京ガス、欧州エネルギー大手と「相互協力に関する協定」、原料の調達で連携

 東京ガスは、欧州エネルギー大手、英国セントリカグループのトレーディング事業会社、セントリカLNG(液化天然ガス)と「相互協力に関する協定」を11月21日に締結した。戦略的協力関係の実現を目指す。東京ガスはセントリカグループと緊密な関係を築いてきたが、協定によって原料の調達を中心にした分野で連携を一層強化する。

 セントリカは英国ウインザーに本社を置き、電力とガスの供給を手掛ける。ブリティッシュガスや、グループで米国エネルギー大手のダイレクトエナジーなどのブランドを通じて世界的に事業展開し、約2840万件の需要家に電力・ガスの供給と付随サービスを提供している。2015年の売上高は約280億ポンド(約3兆6000億円)にのぼる。

 東京ガスはセントリカと、どちらも地域を代表するガス事業者として関係を構築してきた。今回、協定を結んで連携を強化することにした。具体的な取り組みで東京ガスが米国から調達するLNGと、セントリカがアジア太平洋地域で調達するLNGをカーゴ(積み荷)単位で交換し、輸送効率を向上させてコスト削減を図ることで合意した。

 この枠組みに関して法的拘束力のある契約を結ぶ協議を進める。東京ガスは協定を通してアジア、北米と欧州を結び付けるLNGのバリューチェーン(価値連鎖)を展開し、原料価格低減と調達の多様化を実現する。今後も国内外のエネルギー事業者との連携を推進する。セントリカはアジア太平洋地域のLNG関連事業の拡大につなげる。

(日経BP環境経営フォーラム

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