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エコニュース

2017年12月6日

イオン、おにぎりの具材を持続可能な漁業で捕られた水産物の認証品に切り替え

 イオンは、グループのスーパー「イオン」「イオンスタイル」などの店舗で販売するプライベートブランド「トップバリュ 手巻きおにぎり」の具材に関し、持続可能な漁業で捕られた水産物を示す「MSC(海洋管理協議会)認証」品に切り替える。紅サケと焼タラコを対象にする。関東地区約200店で12月21日に始め、全国1400店に広げる。

 トップバリュ 手巻きおにぎりは、口溶けに優れておにぎりに合うとされる「有明海産海苔(ノリ)」を限定使用し、ノリに小さな穴を無数に開けることで高齢者や子供でもかみ切りやすく工夫している。今回、具材をMSC認証品に替えて環境にも配慮したおにぎりにした。価格は紅サケが138円、焼タラコが116円(いずれも税込み)だ。

 MSC認証の紅サケは、アラスカのブリストル湾で最も脂がのるといわれる6、7月に漁獲された。振り塩の後、一昼夜熟成させて紅サケのうま味を凝縮し、ふっくらと焼き上げた。MSC認証の焼タラコは、2~4月の卵を持つ時期に捕れたスケトウダラの卵となり、イオン独自のタレに一昼夜漬けて味をしみこませた後、香ばしく焼き上げている。

 MSCは持続可能な漁業を推奨する非営利団体で、水産資源の回復と漁業者の生計維持、海洋環境の保全を目的にする。イオンは2006年にMSC認証商品の販売を始め、21魚種34品目を取り扱っている。環境や社会に配慮した養殖場で生産された水産物「ASC(水産養殖管理協議会)認証」商品も2014年に発売し、7魚種15品目を展開する。

(日経BP環境経営フォーラム

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