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エコニュース

2017年12月7日

東京ガス、米国アラスカ州政府出資公社の新規プロジェクトからのLNG購入を検討

 東京ガスは、アラスカガスライン開発公社が推進する新規のLNG(液化天然ガス)プロジェクトからのLNG購入を検討することを決めた。同社は米国アラスカ州政府が100%出資して天然ガスの精製・輸送・液化・販売を手掛けていて、12月4日に関心表明書を結んだ。東京ガスは今後、アラスカガスライン開発公社と交渉を始める。

 アラスカガスライン開発公社は2013年の設立で、アラスカ州のアンカレッジに本社を置き、同州北部の「ノーススロープガス田」で産出される天然ガスを扱っている。対象となる新規LNGプロジェクトは、ノーススロープガス田の天然ガスを精製した後、アンカレッジに近いニキスキLNG基地に輸送して液化する内容となる。

 プロジェクトは年間約2000万tのLNGの生産能力があり、ニキスキLNG基地から出荷する。2020年代中ごろの商業生産開始を予定している。東京ガスはアラスカ州との結びつきが強く、1969年11月に日本で初めて東京ガスがLNGを導入したのが同州のプロジェクトからだった。2019年にはLNG導入から50周年を迎えることになる。

 東京ガスは、アラスカガスライン開発公社の新規LNGプロジェクトからのLNGの購入を視野に入れ、原料調達の多様化をさらに進める。供給の安定性、価格、柔軟性のバランスに配慮しながら、2020年に向けた経営戦略「チャレンジ2020ビジョン」で掲げた調達先や海外のガス開発・生産といった上流事業に積極的に取り組む。

(日経BP環境経営フォーラム

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