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エコニュース

2017年12月14日

三菱重工マリンマシナリ、船舶向け新省エネシステムをフィンランド企業と販売

 三菱重工マリンマシナリは、船舶向けの新たな省エネシステムをフィンランドの企業、バルチラと販売する。同社は三菱重工業のグループ企業で、船舶用機械を手掛ける。バルチラは船舶・エネルギー関連装置を展開していて、両社が持つシステム・装置を活用することで省エネ運航を実現する。併せて、新造船の燃費性能を示す設計指標「EEDI」が改善できる。

 省エネシステムは、三菱重工マリンマシナリのタービン発電機や過給機など各種の省エネ発電システムと、バルチラの軸発電装置を利用する。軸発電は主機関の動力をプロペラに伝える軸(プロペラシャフト)の回転で発電する。両社の機器の連係によって大容量の発電とプロペラ推進の支援が可能になり、効果的な省エネ運航を実現する。

 三菱重工マリンマシナリはこれまでも、主に大型コンテナ船向けに実績がある排熱回収システムや、低温熱源を回収して活用する発電システムによる省エネを提案している。今回、バルチラの装置を利用した新たな省エネシステムを加える。海運・造船市場は環境規制がさらに強化されることから、幅広く省エネソリューションをそろえた。

 三菱重工マリンマシナリは三菱重工の100%子会社で、三菱重工の船舶用機械の開発・設計・販売・アフターサービスとライセンス業務を引き継いで2013年10月に発足した。過給機、船舶用ボイラ-・タービン、プロペラ、甲板機械など幅広い製品を販売する。バルチラは世界70カ国に約170カ所の拠点があり、約1万8000人の従業員がいる。

(日経BP環境経営フォーラム

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