事務局長の斎藤です。7月3日にEMF情報交換会「広がる『自然資本』経営」を開催しました。この日は猛暑だったにも関わらず、多くの会員企業の皆様にお越しいただきました。この場を借りて、感謝申し上げます。今回は、前半の研究会で「自然資本プロトコルを進める自然資本連合に加盟して」と題し、産業環境管理協会(JEMAI)の中野 LCA事業室長に講演をいただきました。多くの方が熱心にメモを取られており、この問題に関する関心の高まりを実感しました。

さて情報交換会の席でもお知らせしましたが、日経エコロジーでは6月下旬に「ESG経営 ケーススタディ20」を出版しました。日経エコロジーの好評連載「ケーススタディ環境経営」で掲載した20社の企業事例を1冊の本にまとめたものです。このうち19社がEMF会員企業となっています。各社の環境経営の勘所を分かりやすくまとめています。是非、ご一読ください。

事務局の藤田です。7月3日にGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が新しいESGインデックスを発表しました。3つのインデックスが採用されました。ESGの総合型が2つ、女性活躍に主眼を置いたものが1つです。日本企業360社が構成銘柄になっています。今年中にはさらに環境に特化したインデックスも加わる予定で、現在審査中だということです。下記に関連記事をアップしましたので、参照ください。

「GPIFのESG投資が本格始動、まずは1兆円」

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/230270/070300051


各インデックスのウェブサイトには構成銘柄も公開されています。新しいESGインデックスによりESG投資が活発化することは必至です。今回のインデックスは企業に結果をフィードバックし、企業の情報開示を促進することも目的としています。企業にとっては投資家とのコミュニケーションや投資家にも分かりやすい報告書作りがいっそう大切になってくるでしょう。日経BP環境経営フォーラムではESGやSDGs関係の記事やセミナーなどを今後も充実させていきます。皆様からもご要望があればお寄せください。