日経エコロジー8月号は、ネガワット取引と環境ブランド調査2017の特集です。今年4月から節電した電力を売買する「ネガワット取引」が国内で始まったことを受けて、ネガワット取引を賢く使うポイントを紹介しています。「機器売り」から抜け出す、「IoTインフラ」の利用価値を上げる、「安い電力」を供給する、の3つの切り口から具体的な企業事例を交えて分かりやすく紹介しています。ネガワット取引というとイメージしづらいですが、国内外で事業を展開する企業の最前線の動きを知ることができます。
「環境ブランド調査2017」特集は、環境ブランド指数ランキングの他に今年からSGイメージランキングを創設しました。この数年、ESG(環境・社会・ガバナンス)投資に再び注目が集まっています。SGランキングは、このうち社会・ガバナンス分野に絞って企業イメージをランキングしたものです。環境ブランド指数ランキングとの違いが出ており、とても興味深いです。
このほか編集長インタビューでは、国連大学の沖・上級副学長が登場しています。企業にとってSDGs(持続可能な開発目標)に取り組む意義はどのようなものか、について答えています。産廃処理業界の未来と振興策をテーマにした論点争点も、産廃処理業界の現状と課題を素直に語り合っています。排出事業者の担当者の方は是非、お読みください。