日経ビジネスのご案内 【 2017年11月6日 No.1915 】

特集

それは訴えてもムダ
「勝てる裁判」 「負ける裁判」

「日本は法治国家なのだから、いざとなったら訴えればいい」?
だがこの国の裁判は、必ずしも新しい経営リスク向けに設計されていない。
「電脳時代」および「権利過剰時代」の法律知識と有効策とは。

  • 企業を脅かす6つの新経営リスク
  • 負けても訴えるか、訴えずして勝つか、
    新リスクとの対峙法
  • ① 無責任な取引先
    仕入れた部品の欠陥発覚、
    損失を負っても加害企業に優しい日本の裁判
  • ② 事実無根のネット上の悪評
    即効性のある法的措置は存在しない。
    SNS上で企業に罵声を浴びせる炎上事件が急増
  • ③ しつこいモンスター顧客
    メール、ファクス、電話で攻撃。
    1日1回程度のクレームでは警察は動けないし、動かない
  • ④ 当局の理不尽な見解
    税務調査で追徴課税、労基署が残業で送検…
    たとえ"シロ"でも貼られたレッテルは剥がせない
  • ⑤ 利益を奪う海外模倣企業
    中国では模倣裁判で勝つのは難しい。
    商品だけでなく「会社の模倣」の動きも
  • ⑥ 悪意と知識持つ問題社員
    将来への不安などを背景に社員の横領が増加。
    「盗人に追い銭」を防ぐには
  • では、訴えたらどうなる?
  • 図解解説「法廷対決」の現実
    勝訴、和解、敗訴、逮捕、民事・刑事へ発展も…
  • まだまだある経営リスク社員のつぶやきが会社をつぶす

スペシャルリポート

  • 沖縄の逆転エネルギー政策
    原発なき地、「EV王国」大転換への挑戦を追う

企業研究

  • コニカミノルタ
    「医療」で示す脱・後追い
    山名 昌衛 社長
    「世界はソフトウェアで付加価値を出す」

編集長インタビュー

  • 野村不動産ホールディングス
    沓掛 英二 社長
    経営統合、どこともしない

時事深層

  • 神鋼・日産の不祥事で脚光浴びる保険商品
    損保の思惑、「役員保険」拡充
  • 東芝メモリ売却、WD最後のとりでは「同意権」
  • クルマの価値がシフト、攻める部品メーカー
  • ソニー、資金調達サイト開放で顧客と共創
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