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写真をデコって楽しむ! 「アルバム・デコレーション」

(2016/12/26)

ecomomアンバサダー 小林清子

 今回、私はecomom冬号で、調査員として「ecomom LAB」の写真整理術に参加。写真の上手な整理の仕方や確実な保存法を取材しました。実は私は、「アルバム・デコレーション」(通称=アルバム・デコ)で写真を楽しんでいます。今回はそのアルバム・デコについて、みなさんにご紹介したいと思います。

♪家族の大切な写真を、より思い出深いものに飾りつけ

 アルバム・デコは、色紙やステッカーなどを使って、写真をかわいらしくデコレーションして楽しむアルバムづくりのこと。

 私の場合、子どもが生まれたのをきっかけに、成長の記録として残す写真をかわいくデコレーションすることで、あとから見て楽しんだり部屋に飾りたいと思ってはじめました。デコレーションすることで保存状態をキープできるので、写真の長期保存にもぴったりです。

 アルバム・デコの魅力は何よりも思い出をより素敵な写真として残せること。たとえば、下にあるような子どもの入学式の写真では、桜をモチーフにデコレーション。季節感や華やかさがプラスされて、子どももよろこんで見返しています。

♪写真をよい状態で保存するメリットも

 アルバム・デコでは写真をよい状態で長期保存するために、アシッドフリーの素材を使うことがポイントです。アシッドフリーとは、写真を劣化させる酸を含まない素材です。

 用意するものは、テープのり、カッター、はさみ、グルーガン、台紙になる厚紙、色紙、ステッカーなどが基本です。テープのりはアシッドフリーのものが多く市販されているので、見つけやすいでしょう。厚紙、色紙、ステッカーなどはスクラップブッキング用のものを探すとアシッドフリーのものが手に入ります。

♪家の中に飾って楽しむアルバム・デコ

 初心者には、アルバムのデコレーションよりも、写真立てや額をデコレーションして飾る方法がおすすめです。あまり素材にこだわらず、手に入りやすい材料で作れます。立体感のある造花やリボン、自宅にあるボタンなどをグルーガンで貼り付けるだけで、自分好みのアルバム・デコが仕上がります。

 アルバム・デコで作った額や写真立てなどを飾るときは、写真が劣化しないように日の当たらない場所に置くようにしましょう。

 アルバム・デコは贈り物としてもオススメです。デコレーションした台紙を作って、あとは好きな写真が差し込めるようにしたものをプレゼントするとよろこんでもらえますよ。

 写真をアルバム・デコで飾ったら、ぜひ家族がすぐ手に取れる場所に置いて、気軽に見返せるようにしておきましょう。私は写真と一緒にコメントを残すようにしているのですが、子どもたちはそれを読むのも楽しいようです。デコレーションした思い出の写真を見ることで、子どもたちへの愛情を感じてもらえたらうれしいですね。

初心者でも簡単に作れるアルバム・デコ
お部屋に飾って楽しむタイプのアルバム・デコの作り方をご紹介します。

<材料>
写真・グルー(または手芸ボンド)・はさみ・厚紙(白または黒)
フェルトランチョンマット(コースター)・造花・アルファベットパーツ・デコシールその他、星パーツ・リボンなどのデコレーション用素材

<作り方>
  1. 厚紙を9インチサイズ(22.8㎝)にカットする
  2. ランチョンマット・写真・造花・その他のパーツを順に厚紙の上に置き、写真をメインにしたパーツの位置を決める
  3. 位置が決まったら、グルーで順に貼り付ける。

<ポイント>
色選び・・・写真のイメージや季節に合わせて、メインの色を3つくらいに絞り、そのうちの1色は写真の中にある色を取り入れる(見本写真では白)。
素材・・テーマに合わせたものを用意。見本では冬をイメージしてぬくもりのあるもの(フェルト・木・ふわふわの造花)を使用。
グルーの使い方・・・全体に立体感を出すため、写真やアルファベットの素材を貼る際はグルーを多めに絞り出す。

********小林清子プロフィール
千葉県在住12歳と8歳の女の子のママ。
子供が生まれてからアルバムデコを知り
今は定期的に仲間と集まってアイデアを出し合いながらアルバム作りをしています。
小学校との地域交流で子供たちとアルバム制作をするなど楽しみ方も増えています。
普段は同時期から始めた天然酵母パンの教室を主宰
ecomomアンバサダ ーコラム
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