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課長の技術 部下育成バイブル

石田 淳 著
発行日:2016年9月20日
定価:本体1,500円+税
ISBN:978-4-8222-3669-4
四六判、256ページ
発行:日経BP社
発売:日経BPマーケティング

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課長の技術 部下育成バイブル

「行動科学マネジメント」の第一人者が説く
部下に成果を出させるリーダーの心得

「もっと使える部下をよこしてくれ」「あえて厳しくするのは部下の成長のため」「あいつのせいでイライラさせられっぱなしだ」……。

こういった考えはすべて間違いであることに、日本の課長は気付いているでしょうか。

「代わりの人材はいない」「厳しくすると部下は辞めてしまう」「イライラするのは自分のせい」。こんなふうに考え方を変えないと、目の前の部下はすぐに会社を辞めてしまうのが今という時代です。

人手不足の今、部下の育成に「自分はこうしてきた」という、旧来のやり方は通用しません。では、課長は部下をどのように育てればいいのか。本書は「行動科学マネジメント」という手法によって、その方法を説いていきます。

例えば、部下をほめる時は「60秒以内」にといったほめ方の技術や、具体的な数字を使いながら指示を与える「教える技術」など、日々の仕事で部下と接するうえですぐに役立つ技術を具体的に解説します。

結果として、課長自身のストレスがなくなる今の時代の人材育成法です。

本書の紹介

【1章】気づく課長、出遅れる課長

 課長の常識をひっくり返さねばならない時代がやってきた
 あなたの「想像」は現実と乖離している
 「部下が来ない」時代に備えよ
 「すぐに弱音を吐く部下」も宝
 「部下のストレス管理」が課長の重要な仕事になった
 ミドルパフォーマーこそチームのキーマン
 使いこなしたい「リテンション・マネジメント」
 IQよりも重要な「非認知能力」
 課長にとって「安易な離職」はこれだけ危険
 まさか自分がボトルネックになっているのではないか


【2章】あなたの部下は本当に弱いのか

 成長の「ステージ」を見極めて育てているか
 20代の意外な特徴を活用しよう
 「平社員のままでいい」という部下をどう導くか
 「若い人が辞める時代」に打つべき二つの手
 「あえて厳しく」は禁じ手
 「やっていいこと悪いこと」を具体的に示す
 「ほめて伸ばす」は課長の最大の武器
 「失敗をほめる」という奥の手がある
 「怒らない上司」になる方法
 「お金だけでは動かない世代」を動かす
 「困難に打ち克つ力」を育てる
 チャレンジを恐れる部下がいたら


【3章】できる課長の具体的技術

 部下の行動があなたの価値を表している
 「人が足りない時代」を見据えた人材育成
 部下を「辞めさせてしまう」人の共通点
 数字を使った「具体的な指示」が効く
 「問題解決能力」はパターン学習で伸ばす
 上司の失敗談から部下は多くを学ぶ
 結果でなくプロセスで評価する
 部下が「すべきことがわかる」仕組み
 グラフ一つで部下を成長させる方法
 「データ」は最高の素材
 「徹底する」とは「計測する」こと
 「公平さ」を「標準化」につなげよ
 部下とのコミュニケーションは上司に全責任がある


【4章】業績を上げるチーム力のつくり方

 「モチベーション」という言葉を封印しよう
 情報は共通言語と仕組みで共有
 チームの業績につながるテーマ設定とは
 「片づけ能力はビジネス能力」をチームに浸透させる
 「新しい」つもりで古いやり方にすがっていないか
 「仕事に人が属する」手法で、いろいろな人が働きやすくなる
 部下一人ひとり「働く理由」は違う
 「結果が伴う時短」をチームで実現する
 「強みを生かす」だけではチームは弱体化する
 ビジネスの成功にコミュニケーションは不可欠
 「トータル・リワード」でチームワークを確立する


【5章】部長を目指す人のセルフマネジメント

 あなたは自分が思っているほど強くない
 育成の時間と自分の時間のバランス
 本当に達成できる年間目標の立て方
 環境適応能力がなければ高いスキルも生かせない
 5分の「振り返り時間」を確保する
 定期的に「圏外」に出よう
 課長はお腹を引っ込めろ
 走りながら内省してみよう
 今日の食事が明日のあなたをつくる
 勉強法も健康法もすべては「行動定着」から


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