日経ビジネス 日経Automotive 日経エレクトロニクス 別冊書籍のご紹介

次世代自動車2016
  • 日経ビジネス/日経Automotive/日経エレクトロニクス 共同編集
  • A4変型判、276ページ
  • CD-ROM付
    [書籍と同内容のPDFを収録]
  • 発行日:2016年3月31日
  • ISBN:978-4-8222-3718-9
  • 発行:日経BP社
  • 発売:日経BPマーケティング

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次世代自動車2016 自動運転で勢力図が変わる

自動車産業関係者、必携!
自動運転、電動化、次世代モビリティーのインパクトまで激動の自動車業界を展望!

自動車の販売台数1位を誇る中国経済が失速しています。この影響は自動車産業を直撃するでしょう。しばらく日本の自動車産業の好調を支えてきた円安も、今年はどうなるか不透明です。これまでのように「クルマを造り、売る」という商売を続けている限り、自動車産業に明るい見通しを描くことはできません。

業態を変えれば将来が見えてきます。電気自動車や自動運転車が普及すると、クルマは“所有するもの”から“利用するもの”に変わります。米グーグル社は、自動車をスマートフォンに並ぶ都市の情報を収集する重要な“端末”と位置付け、無人タクシーなど都市インフラ事業に乗り出します。スマートフォンの業界では広告などサービス事業が収益を上げ、ハードウエアの収益性は下がりました。自動車産業も、この事実に学ぶ必要があります。

本書は日経BP社が発行する経営・経済の総合誌「日経ビジネス」、自動車技術の総合誌「日経Automotive」、電子・情報・通信技術の総合誌「日経エレクトロニクス」の記事を再編集してまとめました。

3雑誌の視点はそれぞれ違い、3方向から自動車産業を見通すことができます。読者の皆様が自動車産業を正しく読むためのお役に立てば幸いです。

本書の紹介

【序 章】もはや製造業ではない

 クルマの未来、もう一つのシナリオ
 ベンチャー発 クルマ新ビジネス
 全てのクルマを「つなぐ」 マスクが認めた若き革新者
 対談:常道の反対がブランドを磨く
  吉永 泰之[富士重工業社長]×星野 佳路[星野リゾート社長]

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【第1章】自動運転で勝ちに行く

 自動運転車、普及のロードマップ
 2020年に高速道路で実用化へ トヨタの最新自動運転車
 トヨタ、グーグルも頼る 自動運転の覇者コンチネンタル
 Jeep、ハックの衝撃 世界総力戦へ
 自動車部品の次世代技術 自動運転で変わる部品の役割
  (テイ・エステック、豊田合成、日本精工、ブリヂストンなど)

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【第2章】電動化に多くの選択肢

 2035年のパワートレーン予測
 トヨタのFCV「MIRAI」の中核技術
 300km走れるEV用電池
 ナトリウムイオン電池 レアメタル要らずの蓄電池
  (東京理科大学、東京大学、三菱化学、住友電気工業、トヨタ自動車など)
 欧州勢のPHEV攻勢 背景に優遇策あり
 48V化で変わるHEV勢力図 2025年に1000万台市場へ

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【第3章】ワンミスで失うもの

 VW不正の波紋
 タカタの教訓 巨大リコール時代の部品メーカー
 タカタ・ショック、放置の代償

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【第4章】どこで売るか、どこで造るか

 ASEAN拠点戦略再点検のとき
 新興国、上級シフト狙え 日系8社の闘い
 TPP陰の主役 仮面国家メキシコ
 インドネシアをSUVで攻める
 3輪EVアジアで走り出す

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【第5章】話題のクルマ、話題の会社

 世界標準車 プリウス
 ロードスターの全貌
 S660 vs コペン ガチスポか×コミュニティーか
 こんなホンダは要らない 抜け出せ「ミニトヨタ」
 スズキ vs ダイハツ 戦いの舞台は世界へ

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