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8時間睡眠のウソ。

川端 裕人/三島 和夫 著
四六判、248ページ
発行日:2014年1月22日
定価:本体1,400円+税
ISBN:978-4-8222-7438-2
発行:日経BP社
発売:日経BPマーケティング

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8時間睡眠のウソ。日本人の眠り、8つの新常識

「ぐっすり眠れたからよい睡眠とは限らない」
「不眠=不眠症ではない」
「睡眠時間は人それぞれ、年齢でも変化する」
「日本人の体内時計は平均で24時間10分」
「こま切れの睡眠はNG」
「眠くなるまで寝床に向かってはならない」
「シフトワークは生活習慣病やがん、うつ病のリスクを高める」
「日本人は世界屈指の睡眠不足」

この十数年で長足の進歩を遂げた睡眠の科学。「ためしてガッテン」や「名医にQ」でおなじみの専門家が、最新の研究で明らかになった衝撃の「新常識」を交えつつ、理想の眠りを解き明かしました。日々のパフォーマンスを向上させたいビジネスパーソンや学生だけでなく、子育てから高齢者の認知症のケアまでを網羅した睡眠本の決定版!

眠れない!あるいは、眠りたい!と思っていてもなかなか改善しないのは、そのやり方が間違っているからかもしれません。それもそのはず、睡眠に関しては「都市伝説」とも呼べる珍妙な内容も広まっており、本物を見分けるのは簡単ではないのが現状です。

しかも、睡眠の基本は「人それぞれ」。画一的なアドバイスをつまみ食いするだけでは大幅な改善は望み薄です。本書で解説しているように、睡眠の改善は、その本質を理解したうえで、自分なりのやり方を見つけてこそ手に入るもの。

本書では、睡眠の悩みを抱える作家が最前線で活躍中の第一人者に直撃。睡眠に関わる多くの疑問に焦点を当て、睡眠科学の確かなエビデンスに基づく「正解」を詳しく紹介しています。日本人の5人に1人が睡眠の問題を抱える悩ましい現実とともに、驚きに満ちた睡眠の本質が明らかに。結果、不眠症の「眠らない治療法」をはじめ、パフォーマンスの向上だけでなく、生活の質の向上をもたらす理想の睡眠への理解が深まります。睡眠に悩む方々のための必読書、ぜひお読みください。

本誌の紹介

まえがき ―― 川端裕人 (文筆家)

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睡眠の疑問10連発!

ビジネスパーソンは何時間眠ればいい?/睡眠はこま切れでも大丈夫?
働くママの子どもは何時までに寝かすべき?/病気にならない睡眠法は?
睡眠時間で寿命は変わる?/お肌にいい睡眠法は?
寝不足は太るって本当?/頭のよくなる睡眠法は?
受験生の「四当五落」は本当?/なかなか寝付けない時はどうしたらいい?

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【第1章】眠らなくなった日本人

日本人の5人に1人が睡眠に問題を抱えていて、世界的に見ても睡眠時間が短いことをご存じでしょうか。この章では、睡眠不足がもたらすさまざまな問題を検証します。

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【第2章】体内時計25時間周期はウソだった

睡眠には、これまでまことしやかに信じられてきた“常識”が少なくありません。ただ、私たちが信じてきた常識のいくつかは最新の科学で否定されています。体内時計25時間周期説もそのひとつ。「朝型」「夜型」に関する最新の知見を見ていきましょう。

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【第3章】「8時間睡眠が理想」もウソだった

「8時間睡眠が理想」という話もよく耳にしませんか? こちらも科学的には「根拠なし」ということが明らかになっています。この章では、いい睡眠と悪い睡眠について考えていきます。

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【第4章】目からウロコの不眠症治療法

現在の「睡眠学」によって、不眠症の治療方法も大きく変わりつつあります。そのエッセンスは「眠くなるまで眠らない」。どういうことなのでしょうか?

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【第5章】属性別・眠りのアドバイス

年齢によって必要な睡眠時間は異なります。ここでは、乳幼児や子育て中の親、ビジネスパーソン、高齢者などの理想の眠りをアドバイスします。

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【第6章】健やかな睡眠のための12の指針

生活に即したより一般的な「処方箋」を一挙公開!

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【第7章】さまざまな睡眠障害

一般的な睡眠障害として「不眠症」がよく知られていますが、実は睡眠障害にはさまざまな種類があります。本章では、三島先生の解説で不眠症以外の睡眠障害についても見ていきます。

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あとがき ――三島和夫 (国立精神・神経医療研究センター部長)

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