日経ビジネス 別冊書籍・ムック・増刊のご紹介

答えは、箱から逃げ出すこと

瀬口 清之 著
四六判、376ページ
発行日:2014年12月1日
定価:本体1,800円+税
ISBN:978-4-8222-7902-8
発行:日経BP社
発売:日経BPマーケティング

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日本人が中国を嫌いになれないこれだけの理由 対中現実派の著者が分析する中国ビジネスの本当の未来

中国が今のままの経済成長を続けることができるのか――。これは中国と直接ビジネスをしている企業関係者にとって極めて重要な課題ではないでしょうか。既に日本の貿易相手は中国が最大の存在です。大都市を中心とした所得水準の向上とともに、日本企業の製品・サービスを購入できる層も急速に増加しています。政治関係は冷え込んだままですが、日本経済の発展を考えれば、中国経済の順調な成長が不可欠だということに、異論はあまりないのではないでしょうか。

ところが、潜在的な反中・嫌中意識も手伝って、中国の経済情勢や先行きに対してネガティブに見てしまう日本人は少なくありません。中国に厳しい見方を打ちだしている書籍や雑誌が書店の棚に数多く並んでいるのも、そうした意識を反映しているからでしょう。本書を著した瀬口清之氏(元日本銀行北京事務所長)は、そんな見方に異を唱えます。

本書は反中・嫌中バイアスを排した現実的な目線で中国経済を分析し、様々な疑問に答えたものです。中国のマクロ経済とミクロ動向に精通した著者による、楽観でも悲観でもない現実的な中国分析をぜひお読みださい。

「この中国論は今までになかった」
 ――ジャーナリスト 田原総一朗氏

「この書籍には、中国の本当の姿が描かれている」
――キヤノングローバル戦略研究所理事長 日本銀行元総裁 福井俊彦氏

本誌の紹介

日本企業の中国離れが進んでいるというのは本当か?

本格的に離陸した中国市場、ビジネスの本番はこれから始まる

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なぜ中国のインフラ整備は途方もなく巨大化するのか?

3カ月、中国を離れたら中国を語ってはならない

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なぜ多くの日本人が中国経済を理解できないのか?

地域間格差の激しい中国を一つの国と見てはならない

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リーマンショックの前後で中国に何が起きたのか?

2004年以前の中国と2010年以降の中国は別の国

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中国の高度経済成長はいつ終わるのか?

内需拡大を支えるメカニズムを解明しよう

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なぜ日本企業ばかりで大規模ストが起きたのか?

労使トラブルを未然に防ぐ4つのポイント

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賃金上昇は日本企業にネガティブか?

リッチになった中国市場は日本に有利

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中国市場で日本企業の競争力が高いのはなぜか?

“チャイナノミクス”こそ日本の成長戦略

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なぜ日本企業は中国進出に失敗するのか?

社長のリーダーシップこそ成功への最短距離

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習近平政権は本当に中国の社会矛盾を解決できるのか?

中国の高度成長は2020年前後に終わる

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中国が日本に戦争を仕掛ける可能性はあるのか?

かつての日本が示唆する中国暴走、最悪のシナリオ

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日本と中国は真の共創関係を築くことができるか?

日中関係の融和を担うのは企業と個人の重層的な交流

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