日経BPビジョナリー経営研究所 別冊書籍・ムック・増刊のご紹介

この1冊でわかる 世界経済入門

熊谷 亮丸 監修
大和総研 編著
A5判、272ページ
発行日:2015年11月24日
定価:本体1,500円+税
ISBN:978-4-8222-7933-2
発行:日経BP社
発売:日経BPマーケティング

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この1冊でわかる 世界経済入門

今さら聞けない日本経済のゆくえと
世界経済の勘所をこの1冊でおさえる!

「そもそも日本経済の動向は海外の景気次第だ。日本経済は輸出によってけん引される経済構造なので、海外経済の動向が景気に大きな影響を及ぼすからである。今後の海外経済は予断を許さない状況にある。世界の至る所に「地雷」が埋まっている」(本書「はじめに」より)

いまや日本経済の動向は、海外の景気に大きく左右され、国内だけを見ていても先々の展望が見えません。また、目の前で起きているニュースを追うだけでも、複雑に絡み合った経済の動きを読み解くことはできないでしょう。

本書では、減速する中国経済の動向をはじめ、米国経済、欧州経済、日米欧の中央銀行の金融政策など、世界経済はどんな仕組みで動いているのか、なぜ世界経済の動きが日本経済に影響を及ぼすのかなどについて、経済の基礎知識や歴史の流れを踏まえて、わかりやすく解説します。

本誌の紹介

【第1章】中国経済

減速する中国経済、その下支え策とリスク
「新常態」と「三期叠加」で読み解く

 第1節:「ニューノーマル」と「三期叠加」
 第2節:一部地方に集中する痛み
 第3節:世界経済のリスク要因としての中国の景気減速
 第4節:将来に禍根を残しかねない景気下支え策
 第5節:人民元切り下げの意図
 第6節:水泡に帰した株価対策
 第7節:冷静なリスク分析の必要性

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【第2章】米国経済

堅調な米国経済、出口戦略と残された課題
格差、バブルの懸念と大統領選のワナ

 第1節:国内経済のリスク
 第2節:金融政策は米国経済を支えられるか
 第3節:バブルの懸念とリーマン・ショック再来のリスク
 第4節:長期的な動向を左右する課題
 第5節:米国の分裂を誘う大統領選

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【第3章】出口戦略

米国の出口戦略と欧州の量的緩和の影響
「FRB対ECB」軍配はどちらに

 第1節:FRBの利上げは世界に何をもたらすのか?
 第2節:日米欧の金融緩和の効果を振り返る
 第3節:米国と欧州の金融政策の影響

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【第4章】新興国

「新興国の時代」は終わったのか
中国減速で浮上するのはどこか

 第1節:新興国経済の低調はなぜ起きたか
 第2節:フィリピン経済~政権交代で「アジアの病人」に逆戻り?
 第3節:ロシア経済~「強面のポピュリズム」プーチン政権の綱渡り
 第4節:ブラジル経済~停滞は「平時」への回帰?
 第5節:インド経済~モディノミクスで復活か
 第6節:中国減速で浮上する国

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【第5章】欧州経済

ECBの金融政策とユーロ圏停滞のリスク
「日本化」は避けられるのか

 第1節:欧州経済を覆う「日本化」の影
 第2節:日本とユーロ圏の経済状況の違い
 第3節:ドラギ・バズーカの展望
 第4節:ユーロ圏が長期停滞に陥るリスク
 第5節:欧州の政治リスク

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【第6章】資源安

原油安が経済に与える影響と原油価格の先行き
「逆オイルショック」は何をもたらすか

 第1節:27兆円のエネルギー輸入はどこまで縮むのか?
 第2節:企業収益・家計所得へのインパクト
 第3節:今後の原油価格はどうなるか

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【第7章】円安

変化した円安効果の波及経路
円安頼みの史上最高益は続くか

 第1節:円安・海外回復で輸出が伸びない理由
 第2節:円安効果を再考する
 第3節:円安によるデフレ脱却
 第4節:円安の今後の流れ

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【第8章】製造業と円安

企業の海外設備投資の背景と今後の動向
製造業の「国内回帰」は本物か

 第1節:企業が海外生産移転を進めた背景
 第2節:企業の海外生産移転に見られる特徴
 第3節:国内回帰の現状と今後の展望

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【第9章】日銀の金融政策

「物価」に悩む日銀「量的・質的金融緩和」の行方
"黒田ショック"第三弾を占う

 第1節:「2%」の実現は原油価格の動向次第
 第2節:追加金融緩和を行わない場合の展望
 第3節:"黒田日銀"の政策運営の特徴
 第4節:日銀に残された政策手段
 第5節:サプライズ重視の日銀と対話重視のFRB
 第6節:雇用を重視した金融政策に移行する可能性

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【第10章】人口減少

日本を襲う「人手不足」というリスク
カギを握る女性とIoT

 第1節:人手不足の現状と背景
 第2節:「人手不足」が日本経済に及ぼす影響
 第3節:女性と高齢者をいかに活用するか
 第4節:「労働生産性」の向上で人手不足を補う

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