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プログラム

第1部

10:00-11:30

【基調講演】
「バックキャスト思考で考える新しい”ものづくり”の考え方」

東北大学大学院環境科学研究科 教授 工学博士 石田秀輝

  • ・環境と経済は本当に両立できるものなのでしょうか? 答えはイエス
  • ・従来の思考回路即ち、現状を基盤とした足し算や引き算の思考「フォアキャスト思考」、から足場そのものを変えて考える「バックキャスト思考」とは
  • ・バックキャスト思考があたらしいものづくりへの新潮流となりうる理由

11:30-12:00

質疑応答

第2部

12:00-17:00
(ランチ含む)

制約を設けることで革新的なアイディアが! バックキャスト思考ワークショップ体験

ファシリテーター
名古屋商科大学ビジネススクール客員教授
株式会社インクルーシブデザイン・ソリューションズ 代表取締役社長  井坂智博

  • 極端ユーザ(リードユーザ)と共に行う実践型ワークショップ
  • 固定観念の打破と見過ごしてきたコト・モノの発見

※リードユーザとは、障がい者や高齢者など、現在の生活に何かしらの不便を抱えながら、創意工夫を積極的に行っているアクティブユーザ

第3部

17:00-17:50

ワールドカフェ (本日の気づきや感想を全体で共有)

第2部 バックキャスト思考ワークショッププログラム (12:00~17:00)

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Step1
フィールドワーク観察 12:00~14:00

環境制約のあるリードユーザとフィールドワーク。健常者視点では気づけない不便や課題を観察します。

建物の内外を一緒に移動したり、ランチを共にしたりする中で、普段見過ごしている不便や課題という「コト」をたくさん発見し、付箋に書き溜めていきます。

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Step2
課題の整理 14:00~14:30

不便や課題を書き留めた付箋をグループごとに模造紙に整理し、ジャンル分けします。各ジャンルには、共通軸となる名前をつけます。

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Step3
問題定義 14:30~15:00

ジャンル分けした各グループから、相反する2軸にあたる関係を複数見つけ、ユーザ課題を解決したい組み合わせを1つ決め、チームの問題定義を明確にします。

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Step4
アイディアブレインストーミング 15:00~15:30

問題を解決するアイディアを制限なしで考えていきます。グループで50個のアイディアを考えます。

視野の拡散をしながら、なぜそのアイディアなのかという理由を議論していきます。

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Step5
プロトタイプ作成 15:30~16:00

アイディアから現実の商品やサービスに落とし込んでいきます。その場にあるモノを活用し、プロトタイプを作成します。シナリオで表現し、寸劇でグループ発表をしていきます。

最後に個人投票を行い、評価をしていきます。

開催趣旨

日経BP社課長塾では、来る10月31日(木)にミドルマネジャーのための「バックキャスト思考」1日講座を開催いたします。経営者がミドルに期待することは、スバリ「革新」です。保守的になった組織を創造性の高い集団に導き、これまでにない商品やサービスを世の中に発信していくことです。しかし、これまでの経験や過去の分析から現在の課題を解決していく「フォアキャスト思考」が限界を迎えています。それを可能にする方法論が「バックキャスト思考」です。例えば2030年を予測する際に、持続可能な 目標となる社会の姿(新たな制約が発生している)を創造し、その姿から現在を振り返って今何をすればよいかを考えるやり方が「バックキャスト思考」です。
当フォーラムでは方法論で終わるのではなく、実際にフィールドワークも含めたワークショップも体験いただき、「バックキャスト思考」の考え方と活用に必要な5つのスキルを習得していただきます。

接続可能な社会は2つの要素を持つ
こんな組織の課題感を感じている
  • ・組織が保守的になる一方、経営からは革新を求められている
  • ・出来ない理由を並べることは出来るが、どうやれば可能という議論が不足
  • ・失敗を恐れるあまり、あと一歩が踏み出せない
  • ・目の前の問題解決に翻弄され、考える時間がない
  • ・自分が組織を引っ張るだけの新しいスキルや自信がない
こんなスキルが手に入る
  • ・誰も気づいていない問題や課題を「カタチ」に可視化する力
  • ・身近な制約条件を取り入れたブレインストーミングスキル
  • ・両輪(フォアキャスト思考とバックキャスト思考)で回す新規事業開発、新商品開発
  • ・一歩先行く「バックキャスト思考」という経営手法
  • ・「早速、明日から実践するぞ」という強いモチベーションと自信

4つの特徴

1.対象 次のステップに進みたいミドル層、新規事業・新商品開発などに携わるプレイングマネジャー、保守的な組織風土を変革させたいと真剣に考えている管理職 2.ポイント 最新の「バックキャスト思考とは」を理解し、活用方法をワークショップで実践習得 普段接点の少ない極端ユーザと共に行うフィールドワークから見えない課題を可視化 3.体験 1チーム6~7名のワークショップ実践型セミナー。短時間でチーム力の醸成を体験。様々な業界のトップランナー達と交会い体験、意見交換の貴重な場 4.持ち帰り これまでのやってきたことを否定せずに、新しい足場を一つ加えることで実行可能なイノベーションスキルを取得。組織を動かす5つのメソッド!!

講師紹介

石田秀輝

東北大学大学院環境科学研究科 教授 工学博士
2004年㈱INAX(現LIXIL)取締役CTOを経て現職、ものつくりのパラダイムシフトに向けて国内外で多くの発信を続けている。特に、2004年からは、自然のすごさを賢く活かすあたらしいものつくり『ネイチャー・テクノロジー』を提唱、また、環境戦略・政策を横断的に実践できる社会人の人材育成や、子供たちの環境教育にも積極的に取り組んでいる。地球村研究室代表、ネイチャーテック研究会代表、サステナブル・ソリューションズ理事長、ものつくり生命文明機構理事、アースウォッチ・ジャパン理事ほか 近著;「ヤモリの指から不思議なテープ」(アリス館2011)、「未来の働き方をデザインしよう」(日刊工業新聞2011)、自然に学ぶ!ネイチャー・テクノロジー(Gakken Mooku2011)、キミが大人になる頃に(日刊工業新聞 2010)、 地球が教える奇跡の技術(祥伝社 2010)、自然に学ぶ粋なテクノロジ-(Dojin選書 化学同人 2009)ほか多数 

講座概要

講座名 :「バックキャスト思考」1日講座

場所:御茶ノ水 ソラシティカンファレンスセンター
東京都千代田区神田駿河台4-6
●アクセス
●千代田線 新御茶ノ水駅 直結
●JR線 御茶ノ水駅 徒歩1分

日時:10月31日(木)10:00~17:50 (開場:9:30)

受講料:33,000円 (税込)
受講特典 課長塾 創造課 イノベーション実践ガイド 進呈

定員:80名(最少開催人数30名)
※参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

主催:日経BP社 課長塾

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