エンジニア版 課長塾 第1期

お申し込みの受付は終了いたしました。

牧本 次生氏(半導体産業人協会(SSIS) 理事長) 田代 敏也氏(システム科学) 鳥原 隆志氏(インバスケット研究所) 三谷 宏治氏(K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院) 一色 正彦氏(金沢工業大学大学院) 上村 光典氏(エンパワーリング)

「エンジニア版 課長塾」とは

技術一辺倒でキャリアを形成してきたエンジニアが
“慣れない”マネジメントに前向きに取り組むための集中講座

マネジャーになればエンジニア出身といえどもマネジメント能力がいやおうなしに求められます。これまで技術一辺倒でキャリアを形成してきたエンジニアにとって、マネジメントは「違う仕事」と言っても過言ではありません。

マネジメントに必要なスキルは「コミュニケーション」や「意思決定力」「交渉力」「判断力」などが代表的ですが、エンジニアが“慣れている”とは言い難いのが現実です。これらに加え、他の専門技術部門との調整や部門内の効率化などもエンジニアのマネジャーには要求されます。

最初からマネジメント能力が備わった”スーパー”エンジニアは極めてまれで、OJTや研修を通じてその資質を体得していくケースがほとんどです。本講座では、エンジニア出身の新任マネジャーが身に着けるべきスキルを、わかりやすく噛み砕いて伝授し、さらに技術者のチームマネジメントに特有なスキルも加えて体系的に学んでいただくカリキュラムです。

本講座を活用いただき、“慣れない”マネジメントに前向きに取り組んでいただけることを願っています。

「エンジニア版 課長塾」の受講で期待される効果 ・スケジュール遅れ等のトラブル防止に向け、何が優先事項かを的確に判断し指示できるようになる ・顧客の状況を正しく理解し、営業とともに要望に即した提案を行えるようになる ・情報収集能力を高め、得られた情報からマネジャーとして決断できるようになる ・部内の調整はもとより社内の他部門との協力関係もマネジャーとしてまとめられるようになる ・業務のムダを察知し、どう変えれば効率的に仕事を進められるかが分かるようになる など

※全プログラムの受講により効果が上がるように設計した講座です。全5回とも必ず同じ受講者がご出席ください。

講座内容

第1回 10月10日(水)9:30-18:00

9:30-10:30 オリエンテーション
10:30-12:00

基調講演
「グローバル時代を生き抜くマネジャーになるために」

〜新時代のマネジャーに求められるものは何か〜

講座内容詳細

自動車の生産台数でトップに立つ中国、PCや情報端末などEMSで台頭する台湾、TVや携帯で先頭を走る韓国など、自動車やエレクトロニクスをはじめとする日本の製造業はグローバル化の波にもまれかつてない苦境に立たされています。

エレクトロニクス業界で今年になって次々と発表された日本企業と世界の列強企業との提携を「飲み込まれた」とみるか「再起のチャンスが与えられた」と見るか――。提携に踏み切った企業に共通するのは、最先端の技術と頭脳(技術者)を持っていること。言い換えれば、これらの企業は戦う場所が日本市場から世界市場に移ったという事になります。

このような環境下、日本企業のものづくりの現場を支えるエンジニアのマネジャーは、これまで以上に何が優先事項かを瞬時に判断し、正しい情報を集めて決断を行い、その決断に基づいた的確な指示のもとチームで成果を上げることが求められます。同時に、次代を担う若手を育成することも重要な役割となっています。

本基調講演では、「ミスター半導体」の異名を取る牧本次生氏が日本の半導体産業のリーダーとして日立製作所やソニーの現場を率いてきた自身の経験をベースに、エンジニアを生き生きと活躍させるために、マネジャーに何が必要かを語っていただきます。

牧本 次生 氏

講師
牧本 次生 氏(半導体産業人協会(SSIS) 理事長)

講師プロフィール

13:00-18:00

「部課レベルでもできる業務の“ムダ取り”」

〜業務を可視化(見える化)してチーム力を上げる〜

講座内容詳細

マネジメントをする立場になると改めて見えてくる“職場のムダ”。生産性が低い。勤務時間も長い。課員は多忙を極め、閉塞感すら漂う。

その一方で、上からは「ムダを省いて業務改革しろ」という命題だけが降りてくる。

しかし、業務のどこにムダがあるか、どこをどう変えれば効率的に仕事を進められるか、という根本的な問題がわからない。何か変だ。このままでいけない、と思いつつ、ずるずるといつもの多忙な日々に追われてしまう…。

業務改革というと、とかく企業全体で経営者が旗振りをしてトップダウンで実施するもの、というイメージがあります。しかしもっと手軽に、自分の部課からでも“ムダ取り”改善は可能です。

可視経営協会理事の石橋博史氏(システム科学)が開発・特許を取得した業務可視化ツール「HIT法」。この講座では、自分の業務や部下の業務を簡単に「見える化」する方法を学び、これまで属人的であったり、経験・感覚に基づいていた業務を誰もが見てわかる状態にまとめることができます。

毎日の業務の中で、なんとなく気持ち悪く感じていた業務の“ムダ”。この講座で業務を見える化できるようになり、あなたの身近な部課から「業務改革」していきましょう。

田代 敏也 氏

講師
田代 敏也 氏(システム科学)

講師プロフィール

第2回 10月24日(水)10:00-18:00

10:00-18:00

優先順位設定と判断力を鍛える

〜“インバスケット”でわかる自身の処理能力の課題〜

講座内容詳細

部下からの相談、会議への招集、顧客からのクレーム、上司からの呼び出し…

製品開発の現場では常に複数の案件が同時進行しています。目の前の案件を順番に処理していたら、いつの間にか他の案件がトラブルになってしまった…、締め切りに終われ、時間に余裕がない…、といった方も多いはずです。そうしたマネジャーの日常において、複数の案件を円滑に進めるためには、的確な優先順位設定、素早い状況判断や意思決定が不可欠です。

1950年代に米国空軍で生まれた「インバスケット」は、制限時間内に架空の人物になりきり、多くの未処理案件の処理を行うビジネスゲームです。近年、多くの大手企業の管理職昇進・昇格試験で活用されています。本講座では、受講者に実際のインバスケット問題に取り組んでいただき、その結果から案件処理の優先度の付け方・正しい判断方法や案件処理方法を学びます。

マネジャーが日常業務を回していく上での課題を明らかにし、同対処すべきかが学べる講座です。

講座概要

  • ■インバスケット試験
    60分間のインバスケット試験
  • ■グループワーク
    インバスケット試験での自身の回答の優先順位設定や案件処理の根拠についてディスカッション。
  • ■インバスケット講義
    ・優先順位設定・判断の考え方
    ・日々の業務の棚卸し

鳥原 隆志 氏

講師
鳥原 隆志 氏(インバスケット研究所)

講師プロフィール

第3回 11月 7日(水)10:00-18:00

10:00-18:00

マネジャーのための発想力

〜発想の視点を鍛えるための3つの手法〜

講座内容詳細

ビジネス発想力の必要性がどんどん高まっています。
新しい商品やビジネスの開発だけでなく、新しい営業システムや物流戦略・・・
ビジネスすべての領域において、イノベイティブな切り口が必要とされています。
そして、これからのマネジャーには個人として、そしてチームとして発想力を上げることが求められるのです。

でも、どうやって?
優れた発想を生み出す人は、何が違うのか?

それは、面白い発想を生み出すための「ものの見方」=“発想の視点” を身に付けているかどうかです。そしてそれをチームで生み出すためには、高いコミュニケーション力が必須です。

本講座は、発想の視点を鍛えるための3つの手法と、コミュニケーションのための「重要思考」を用いて、ビジネスやデザインアイデアの発見・創出・伝達のプロセスをワークショップ形式で体感しながら学べる実践講座です。
ものごとを「バラして、ハカって、つなげる」ことで、新たな視点を作り、確実に発想する方法を学びます。

講座概要

  • ■発想力を鍛える3つの手法と重要思考
    「比べる」「ハカる」「JAH法」
    「重み」と「差」の重要思考
  • ■ 発想力とコミュニケーション力を鍛えるワークショップ
    ・ジコジマン&タコジマン演習
    ・身の回りのモノから本質を見抜く:紙コップ演習
    ・データから何を見いだすのか:CS調査分析演習
    ・「JAH法」を使って言葉を深掘ってアイデアを拡げる:脳トレ演習

三谷 宏治 氏

講師
三谷 宏治 氏(K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院)

講師プロフィール

第4回 11月22日(木)10:00-18:00

10:00-18:00

エンジニアのための交渉力

〜成功確率を上げるための方法論を学ぶ〜

講座内容詳細

交渉力は、ビジネスパーソンの基本能力であり、マネジャーにとって、顧客との交渉のみならず、社内交渉や部下との交渉においても、必須の能力です。ところが「最初に高めの条件を提案して、相手の出方を見てから対応すればよい」、「経験すれば身に付くものであり、学習するようなものではない」等の誤解が多い分野でもあります。

本講座では、交渉学を研究し、活用する実務家講師が、米国ハーバード大学の交渉学研究に基づき、東京大学・慶應義塾大学・日本企業の協力を得て、日本人向けに開発された学習プログラムを用いて、実践的に交渉力を習得できるセミナーを実施します。

このプログラムにより、交渉で何を実現するか(ミッション)、最高と最低の二段構えの目標設定(ゾーパ)、最低目標を下回った場合の代替案(バトナ)に基づく「共通のフレームワーク」を理解し、情報を引き出すためのコミュニケーション力等、交渉の成功確率を上げるための必要な方法論を身に付けることができます。

また、秘密保持契約・産学連携というエンジニアならではのテーマを元に模擬交渉を行うことで、交渉力の強化を目指します。

講座概要

CASE1:秘密保持契約(NDA) に関するデモ交渉(模擬交渉の実演)を素材に、技術提携交渉の成功確率を上げるための方法論を学ぶ。

CASE2:産学連携の交渉シーンにおいて、相手の立場を想定し、論点を分解して質問を構成することで問題解決につなげる方法論を学ぶ。また、産学連携に関する模擬交渉を実践する。

一色 正彦 氏

講師
一色 正彦 氏(金沢工業大学大学院)

講師プロフィール

佐藤 裕一 氏

共同講師
佐藤 裕一 氏(グリア)

講師プロフィール

三好 陽介 氏

共同講師
三好 陽介 氏(日本電気)

講師プロフィール

大塚 知彦 氏

共同講師
大塚 知彦 氏(日本IBM)

講師プロフィール

第5回 12月 5日(水)10:00-18:00

10:00-18:00

部下を本気にする力

〜“エンパワーリング”により最強の上司力をつける〜

講座内容詳細

技術力を持つエンジニアが揃っていても、マネジャーがいろいろなスキルを身につけていたとしても、部下の力は必ずしも十分に発揮されていません。
また、いかなる目標や方針も、戦略・戦術も、制度・仕組みも、手法・スキルも、それを「本気でやろう!」という人と組織がなければ、絵に描いた餅に過ぎません。

人や組織がやる気を出すかどうかは、マネジャーが、“部下をやる気にする力”を持っているか、“やる気を奪う力”を持っているか、に大きく依存します。

“部下をやる気にする力”の一番の要因はマネジャーの「本気力」です。
部下やチームは、マネジャーの「やり方」に従うのではありません。
マネジャーが「本気」であるという日々の「あり方」に従うのです。

本講座で、マネジャー自身の「本気力」を高める具体的な切り口や手法を学ぶことで、部下のやる気を高めるために何をすればいいかがわかります。

講座概要

  • ●エンパワーリングとは?
    ・エンパワーリングが求められる時代背景を理解する
    ・エンパワーリングとこれまでの手法との違い
  • ●対「自分」本気力
    ・対「自分」本気力を構成する4要素
    ・この思考法が、自分とメンバーをダメにする
    ・メンバーを本気に出来るリーダーの思考法はこれだ!
  • ●対「仕事」本気力
    ・対「仕事」本気力を構成する4要素
    ・「意味づけ」がないと、人の心に火はつかない
    ・「目指す理想の姿」がわからないと、組織はバラバラになる
    ・本気を引き出すミッション・ビジョンを創造する2つの軸

上村 光典氏

講師
上村 光典 氏(エンパワーリング)

講師プロフィール

プログラムは予定です。内容は一部変更する場合がございます。ご了承ください。

開催概要

セミナー名 スペシャリストをマネジャーにする
エンジニア版 課長塾 第1期
講座
回数
全5回
日時 10/10(水)… 9:30〜18:00
10/24(水)…10:00〜18:00
11/ 7(水)…10:00〜18:00
11/22(木)…10:00〜18:00
12/ 5(水)…10:00〜18:00
最終日は修了式・懇親会があります。
会場 ラーニングスクエア新橋
東京都港区新橋4-21-3
新橋東急ビル4F
対象 製造業における
技術部門(エンジニア)の
新任課長・管理職候補の方
定員 30名
※1件のお申し込みにつき、1名の受講者に限ります。

●最小開催人員:20名
※参加申込人数が最小開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。また、やむを得ず講師等が変更になる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
受講料 ¥275,000(税込み)

※全5回昼食付
共催 日経BP社
Tech-On!
日経ビジネスオンライン 課長塾

セミナーに関するご質問・お問い合せはこちら お問い合せフォーム

▲ページトップへ