マネジャーになればエンジニア出身といえどもマネジメント能力がいやおうなしに求められます。これまで技術一辺倒でキャリアを形成してきたエンジニアにとって、マネジメントは「違う仕事」と言っても過言ではありません。
マネジメントに必要なスキルは「コミュニケーション」や「意思決定力」「判断力」などが代表的ですが、エンジニアが“慣れている”とは言い難いのが現実です。これらに加え、他の専門技術部門との調整や部門内の効率化などもエンジニアのマネジャーには要求されます。
最初からマネジメント能力が備わった“スーパー”エンジニアは極めてまれで、OJTや研修を通じてその資質を体得していくケースがほとんどです。本講座では、エンジニア出身の新任マネジャーが身に着けるべきスキルを、わかりやすく噛み砕いて伝授し、さらに技術者のチームマネジメントに特有なスキルも加えて体系的に学んでいただくカリキュラムです。
本講座を活用いただき、“慣れない”マネジメントに前向きに取り組んでいただけることを願っています。
「エンジニア版 課長塾」の受講で期待される効果 ・新任マネジャーとして、部下をまとめ、上司と調整するスキルを身につけてくる ・何を伝えたいかを整理することで話の説得力が増し、部下に的確な指示を出せるようになる ・情報収集能力を高め、得られた情報からマネジャーとして優先順位をつけて判断できるようになる ・業務のムダを察知し、どう変えれば効率的に仕事を進められるかが分かるようになる ・自分自身の生活・精神バランスを取ることで部下を適切に指導できるようになる ・マネジャー自身の「本気力」を高め、部下をやる気にする力を引き出せるようになる など
※全プログラムの受講により効果が上がるように設計した講座です。
全6回とも必ず同じ受講者がご出席ください。
「聴いて終わり」では意味は全くない。
「学ぶ、振り返る、実践する、共有する」のが課長塾。
だから短期間で即戦力が身に付く。
- 質の高い講座を実現するため、少人数制、参加型のワークショップ形式。日経BP社が厳選した超一流の講師陣から学びます。
- 毎回講座の終わりには、その日に学んだことを振り返り、次回までに職場で実践することを宣言。クラスメイトと共有します。
- 学んだことを現場で実践することも授業のうち。次の講座までの期間は「学びの実践」と「課題発見」の大事な時間です。
- 2回目以降は「実践報告」から授業がスタート。前回の学びを職場で実践しどんな結果が得られたかなど、クラスメイトと共有します。

- ワークショップ中心の授業
- "実践で使えること"を重視する課長塾総合講座では受身の座学ではなく、参加型のワークショップ形式が中心。
「ワークが多くより実践的で理解が深まりました」「すぐに行動に移せるセミナーで期待以上のものでした」
(「課長塾」第2期修了生の感想より)

- 参加者同士の交流も良い刺激に
- 普段なかなか出会う機会のない異業種の課長と交流できることも『課長塾』の魅力。
「同じような立場の受講生と意見交換をできたことはとても有意義でした」「異業種の課長の方々とのリレーションは今後の財産になると感じました」
(「課長塾」第3期修了生の感想より)

- 課長に必要な項目を総合的に鍛える
- どこでも学べなかった、ミドルマネジャーに必須の力を第一人者からバランスよく学ぶ。「管理職の役割を認識することができました」「1回で終了ではなく3ヶ月継続して参加したことで意識や思考が変わった」
(「課長塾」第4期生修了生の感想より)

- 講師との距離が近い少人数制
- 質の高い授業を保つため定員は30名限定。「講師に納得いくまで質問出来るのが良かった」「改めて目からうろこの部分が多く参加して大変良かった。ぜひ自社の部下にも勧めたい」
(「課長塾」第3期修了生の感想より)
第1回 4月10日(水)9:30-18:00
| 9:30 | 10:30 |
オリエンテーション |
|---|---|
| 10:30 | 12:00 |
基調講演
日本企業のものづくりの現場を支えるエンジニアのマネジャーは、これまで以上に何が優先事項かを瞬時に判断し、正しい情報を集めて決断を行い、その決断に基づいた的確な指示のもとチームで成果を上げることが求められます。同時に、次代を担う若手を育成することも重要な役割となっています。「ミスター半導体」の異名を取る牧本次生氏が日本の半導体産業のリーダーとして日立製作所やソニーの現場を率いてきた自身の経験をベースに、エンジニアを生き生きと活躍させるために、マネジャーに何が必要かを伝えます。 |
| 13:00 | 17:50 |
自分から動くチームを作る
リーダーは組織の前に立ってチームを引っ張るだけでなく、部下の後ろに立ってチームを支えることもあります。前者が「リーダーシップ」、後者が「フォロワーシップ」です。結果を出すリーダーは、この両者のバランスをうまく取りながら、組織をゴールへ導きます。 本講座では、この両者を「マネジメント」と「人材育成」の2つの切り口からリーダーの役割を見ていきます。一体感がない、チームワークがない、協力連携の意識が希薄。そんな組織をマネジメントする際のポイントを学びます。また、褒めては調子に乗り、叱ってはクサる…。そんな部下指導に必要なマインドセットとスキルもお伝えします。 |
| 17:50 | 18:00 |
「振り返り」 講義で学んだ事を振り返り・共有 講義で学んだ内容の何を職場で実践するかをメンバーに宣言 |
第2回 4月24日(水)10:00-18:00
| 10:00 | 10:10 |
「実践報告」 職場での実践した内容を報告・共有 |
|---|---|
| 10:10 | 17:50 |
リーダーに必要な
組織に求められるのは、変化への素早い対応力と、新しい領域での突破力です。ゆえにチームには、なんらかの方向性を見つけ出し、それを素早く意思決定し、実行へと移す“自律性”や“自走力”が求めらます。そのためにリーダー必要なのは「決める力」「伝える力」「ほめる力」です。 「決める力」は、感情を大切にしながらも、時間や情報が限られた中で、効率よくかつ戦略的な意思決定を個人やチームレベルで行うための必須スキル。「伝える力」「ほめる力」も、チームに対して発信する上で不可欠なスキルです。これらのスキルは、本当に大事なものを明らかにし、それに集中するための根本的な思考法『重要思考』をベースにしています。本講座では演習を通して『重要思考』を習得しつつ、「決める力」「伝える力」「ほめる力」を伸ばします。 |
| 17:50 | 18:00 |
「振り返り」 講義で学んだ事を振り返り・共有 講義で学んだ内容の何を職場で実践するかをメンバーに宣言 |
第3回 5月8日(水)10:00-18:00
| 10:00 | 10:10 |
「実践報告」 職場での実践した内容を報告・共有 |
|---|---|
| 10:10 | 17:50 |
優先順位設定と判断力を鍛える
1950年代に米国空軍で生まれた「インバスケット」は、制限時間内に架空の人物になりきり、多くの未処理案件の処理を行うビジネスゲームです。近年、多くの大手企業の管理職昇進・昇格試験で活用されています。本講座では、受講者に実際のインバスケット問題に取り組んでいただき、その結果から案件処理の優先度の付け方・正しい判断方法や案件処理方法を学びます。マネジャーが日常業務を回していく上での課題を明らかにし、同対処すべきかが学べる講座です。 講座概要 ■インバスケット試験 ■グループワーク ■インバスケット講義 |
| 17:50 | 18:00 |
「振り返り」 講義で学んだ事を振り返り・共有 講義で学んだ内容の何を職場で実践するかをメンバーに宣言 |
第4回 5月22日(水)10:00-18:00
| 10:00 | 10:10 |
「実践報告」 職場での実践した内容を報告・共有 |
|---|---|
| 10:10 | 17:50 |
部課レベルでもできる業務の“ムダ取り”
可視経営協会理事の石橋博史氏(システム科学)が開発・特許を取得した業務可視化ツール「HIT法」。この講座では、自分の業務や部下の業務を簡単に「見える化」する方法を学び、これまで属人的であったり、経験・感覚に基づいていた業務を誰もが見てわかる状態にまとめることができます。毎日の業務の中で、なんとなく気持ち悪く感じていた業務の“ムダ”。この講座で業務を見える化できるようになり、あなたの身近な部課から「業務改革」していきましょう。 講座概要 ■業務を可視化する「HIT法」の基本をマスター ■職場での実践を振り返る ■部下へのHIT法指導を実施 |
| 17:50 | 18:00 |
「振り返り」 講義で学んだ事を振り返り・共有 講義で学んだ内容の何を職場で実践するかをメンバーに宣言 |
第5回 6月5日(水)10:00-18:00
| 10:00 | 10:10 |
「実践報告」 職場での実践した内容を報告・共有 |
|---|---|
| 10:10 | 17:50 |
メンバーと信頼関係を構築するための原理
職場のトラブルの多くは人間関係が原因と言われています。お互いが完全に理解し、調和し続けることは困難です。しかし、チームメンバーや上司とのよい関係を作ることが職場の生産性や効率を上げ、ひいては自らのキャリアを高めていくことは自明です。 この講座では、「なぜ周りの人との関係にトラブルが生まれやすいのか」の原理となる、人間の持つ思い込みなどの「認識のずれ」や「自己防衛本能」を学びます。その上で、リーダーとして必要なメンバーとの関係を構築していく「感情をコントロールする」しくみを、『NLP』という“自律支援力”を高める方法を元に、いろいろな演習を交えながら習得していきます。 |
| 17:50 | 18:00 |
「振り返り」 講義で学んだ事を振り返り・共有 講義で学んだ内容の何を職場で実践するかをメンバーに宣言 |
第6回 6月19日(水)10:00-18:00
| 10:00 | 10:10 |
「実践報告」 職場での実践した内容を報告・共有 |
|---|---|
| 10:10 | 17:50 |
部下を本気にする力
人や組織がやる気を出すかどうかは、マネジャーが、“部下をやる気にする力”を持っているか、“やる気を奪う力”を持っているか、に大きく依存します。“部下をやる気にする力”の一番の要因はマネジャーの「本気力」です。部下やチームは、マネジャーの「やり方」に従うのではありません。マネジャーが「本気」であるという日々の「あり方」に従うのです。本講座で、マネジャー自身の「本気力」を高める具体的な切り口や手法を学ぶことで、部下のやる気を高めるために何をすればいいかがわかります。 講座概要 ■エンパワーリングとは? ■対「自分」本気力 ■対「仕事」本気力 |
| 17:50 | 18:00 |
「振り返り」 講義で学んだ事を振り返り・共有 講義で学んだ内容の何を職場で実践するかをメンバーに宣言 |
| 18:00 | 20:30 |
「エンジニア版 課長塾®」第2期 修了式 |
※プログラムは予定です。内容は一部変更する場合がございます。ご了承ください。




















