Lean式創業塾

Lean式創業塾とは?

申込条件:お申し込み時に、現在の仕事内容、本講座の志望動機、受講後のゴールイメージなどをご記入いただきます。本講座は、新規事業に携わっている方を対象にしたものとなりますので、該当しないとみなされる方の受講をお断りする場合があります。

 新しい事業がうまく立ち上がらないとき、その最大の理由とは何でしょうか。製品の完成度が高くないのでもなく、チーム編成に失敗したからでもありません。開発した製品やサービスに、そもそも「顧客がいなかったこと」なのです。

 シリコンバレーで数社を起業し、その後、スタンフォード大学などで教鞭を執るスティーブ・ブランク氏が提唱する「リーン・ローンチパッド」方式では、このリスクを最小化するため、たくさんの顧客インタビューを通じて真の顧客とビジネスモデルを発見していきます。ブランク氏はまた、「スタートアップ企業は、大企業の縮小版ではない」とし、新しい事業を模索する組織と成熟した業務を着実に遂行する既存組織を明確に区別しています。この考え方は、既存企業の中で新しい事業を興すときにも欠かせないものです。

 本講座は、企業内で新規事業を興す“実践者”を育成するプログラムです。このリーン・ローンチパッド方式を学び、仮想の事業テーマをもとにした顧客インタビューを通じて、顧客発見やビジネスモデル策定のプロセスを会得します。同時に、リーン・ローンチパッド/リーン・スタートアップ方式を実践したゲストを招き、事例を徹底的に研究します。

5つの特徴

  1. 起業の方程式「リーン・ローンチパッド」手法を伝授

    シリコンバレーで起業の師匠と呼ばれるスティーブ・ブランク氏による起業の最新手法「リーン・ローンチパッド」を、国内伝道の第一人者が伝授します

  2. 実践企業から講師を招き、先行事例を研究

    企業内で新規事業の立ち上げを実践している担当者が、実践事例を共有します。成功談と失敗談を交えた実例をもとに、企業内起業の勘所を学びます

  3. 仮想の起業テーマを基にした実践セミナー

    仮想の起業テーマに基づき、グループワークによって起業のプロセスを疑似体験します。希望があれば、参加者が持ち込んだテーマで進めていただくこともできます

  4. 同じ視点を持つ企業内起業家が参加

    参加者は、皆、「企業内の起業家」(新規事業の立案・推進担当者)です。同じ問題意識を持った参加者が、新規事業の立ち上げに向き合います

  5. 講師や受講者同士のネットワークができる

    グループワークや懇親会などを通じて、講師や受講者同士の交流を深めていただきます。初回と最終回の講義終了後に行う懇親会のほか、講師の都合に合わせ、任意参加の会も随時予定しています。
    3カ月のプログラムを終えて“卒業”した後も、同期生のネットワークをビジネスなどに活用する機会が期待できます。

講座の進め方

講座(リーン・ローンチパッド編)の進め方

まず「リーン・ローンチパッド」の概要について講義します。その後、仮想の新事業テーマに基づき、グループワークを実践します。潜在的な顧客へのインタビューに基づきビジネスモデルをブラッシュアップ、最終講義で検討後のビジネスモデルと学んだことを発表します。

第1回/起業の方程式「リーン・ローンチパッド」手法を解説
  • スティーブ・ブランク氏による起業の最新手法「リーン・ローンチパッド」を紹介します
  • 仮想テーマを提示し、グループ分けし、グループごとにビジネスモデルを立案します
第3回/ビジネスモデルのブラッシュアップ
  • 第1回で提示したテーマについてインタビューした結果をグループ内で共有。ビジネスモデルをブラッシュアップします
  • ブラッシュアップした結果を全体で共有、相互に評価し合います
第6回/ビジネスモデルのブラッシュアップと成果発表会
  • 第3回講座でブラッシュアップしたビジネスモデルについて、インタビューした結果をグループ内で共有。さらにビジネスモデルをブラッシュアップします
  • 各グループごとに、ビジネスモデルの変化をレビューし、学びをまとめ、全体で共有します

講座(事例編)の進め方 ...[事例編ファシリテータ]ホオバル 新城 健一氏

事例編では、講師の実例紹介の後、講師が話すテーマに関連する具体的な討議ポイントについて、参加者自身の経験・自社の事例を共有しあって討議します。

  • 第2回/事例研究① TBWA/HAKUHODO 高松 充氏、金 学千氏
  • 第4回/事例研究② リクルート 黒田 樹氏
  • 第5回/事例研究③ ヤフー 冨山 香織氏、DeNA 若宮 和男氏

開催概要

講座名 Lean式創業塾
講座回数 全6回
対象 企業の新規事業担当者
日程/時間 2015年10月8日(木)、10月22日(木)、10月29日(木)、11月12日(木)、11月19日(木)、11月26日(木)
●各回とも13:00~17:00(開場12:30)
会場 日経BP社(白金高輪)[東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー]
受講料 35万6400円(33万円+税)
定員

30名 ●最少開催人員:16名
※参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

主催 日経ビジネス
日経BP イノベーションICT研究所

※講座のタイトル・内容等は変更となる場合があります。

講師紹介

堤 孝志

堤 孝志

ラーニング・アントレプレナーズ・ラボ株式会社共同代表

総合商社、VC勤務を経て2014年に当社設立。同社はスティーブ・ブランクをはじめとするシリコンバレーのリーダーと連携しながら顧客開発モデル等の「本当にツカえる起業ノウハウ」を研究紹介し、プロセス志向アクセラレーターとしてスタートアップから大企業の新規事業に至る幅広い事業創造の支援と投資活動を行う。東京理科大学工学部卒。McGill大学経営大学院修了。訳書に『アントレプレナーの教科書』『スタートアップ・マニュアル』(翔泳社)、『クリーンテック革命』(ファーストプレス)、監訳書に『リーン顧客開発』(オライリー・ジャパン)がある。

飯野 将人

飯野 将人

ラーニング・アントレプレナーズ・ラボ株式会社共同代表

大手金融機関、米系コングロマリットといった大企業勤務を経た後に、日米複数のスタートアップの経営や、国内の投資会社にて企業買収やベンチャー投資に従事。その後、堤と共にラーニング・アントレプレナーズ・ラボを設立し共同代表として活動する。東京大学法学部卒。米国ハーバード大学経営大学院修了。訳書に『スタートアップ・マニュアル』(翔泳社) 、『クリーンテック革命』(ファーストプレス)、監訳書に『リーン顧客開発』(オライリー・ジャパン)がある。

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