女性リーダー塾

女性リーダー塾とは

 女性ならではの顧客視点や部内のコミュニケーションの円滑化、本能的に持つ育成マインドなど、女性リーダーを増やすことは、単に政府のかけ声だけでなく、今後の企業の変革に大きなインパクトを与えます。

 しかしその反面、女性社員が「キャリアビジョンが描けない」「ロールモデルがいない」「リーダーを目指すことに自信が持てない」といった点や、男性上司が「どのように育ててよいかわからない」といった点から、女性活躍推進に積極的な一部の企業を除き、女性リーダー育成が進んでいないのが現状です。

 本講座は、貴社が期待する女性社員が、今後のリーダー候補としての意識と能力を3日間で習得いただくためのプログラムです

 社会背景や他社や他者の現状を知り、自らのキャリアやポテンシャルを振り返り、リーダーとして必要な女性に適したリーダーシップスタイルや課題となるスキル、「自分でもできそう」というマインドセットを学ぶことにより、女性リーダーとして活躍するためのファーストステップを上がるお手伝いをいたします。

 本講座を受講することで、女性社員が自分の視点でなく、客観的視点で自らの仕事、役割、キャリアビジョンをイメージし、目標に向けた行動変容を促すことができます。また、同じような目標を持つ仲間との出会いにより、交流を通じて、多角的な視野や多様な価値観を学ぶことができます。

 「今後、部下を率いてチームの中核になって欲しい」と期待されている女性社員の方には、ぜひ参加いただきたい3日間です。

講座内容&講師紹介

第1回 6月19日(金) 10:00〜18:00
小杉 俊哉

女性リーダーに適した
「支援型リーダーシップ」

【 講  師 】合同会社THS経営組織研究所 小杉 俊哉 

 元来リーダーというと、カリスマ的強い、というイメージが付いて回ります。
 これが、女性に「自分にはとても無理」と尻込でみさせてしまう一因でとなっています。しかし、オーナー系企業や外部から招かれたプロ経営者以外は、現代の多くの企業では男性でもそのようなリーダーはそれほどいませんし、また時代環境にも合わなくなっています。
 女性だけに限らず、今世紀になってから求められているのはひとりひとりのメンバーと向き合い、その強みを引き出す、支援するリーダーなのです。

 本講座は、女性の意識の方にアプローチし、リーダーとして活躍することのハードルを下げて、「それなら、やれそう。やってみようかな」と思ってもらえるようなリーダーへの踏み出し方を示し、背中を押すことを目的としています。

詳細

プログラム

  1. リーダーシップの様々な型を理解する
  2. 自律的に回る組織を作る
  3. メンバーの動機付け
  4. ポジティブ・アプローチによる巻き込み
  5. なりたい自分=リーダーシップ・ビジョンを作る

【講師プロフィール】

小杉 俊哉

合同会社THS経営組織研究所代表社員
慶應義塾大学SFC研究所上席所員
立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科客員教授

早稲田大学法学部卒業。日本電気株式会社入社。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院修士課程修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー インク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を経て独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て現職。
専門は、人事・組織、キャリア・リーダーシップ開発。企業向けのリーダーシップ研修、キャリア自律研修の受講者は10,000人を超える。組織が活性化し、個人が元気によりよく生きるために、組織と個人の両面から支援している。
著書に『起業家のように企業で働く』(クロスメディア・パブリッシング)、『リーダーシップ3.0——カリスマから支援者へ』(祥伝社新書)など多数。

第2回 7月2日(木) 10:00〜18:00
竹之内 幸子

リーダーに必要な「解決志向力」と
「セルフマネジメント力」

【 講  師 】株式会社Woomax 竹之内 幸子 

 社内で期待されている女性社員は、現状では、経験とともに業務の幅、裁量の範囲も広がり、自分に対する自信が出てきています。その一方で日々の業務に追われ、自分のキャリアに向き合う時間がありません。今後中核として活躍するためには、具体的なスキルを身につけていく時期です。

 本講座では、日ごろ「女性も男性も違いは無い!」とは実感できない方、女性と男性、それぞれの特性の違いを理解し、それぞれの強みを生かして組織でステップアップを築きたい方を対象に女性が、しなやかに”働き上手”になる方法をお伝えします。

 課題に対して向き合い、“反射・反応”で乗り切るのではなく分析して対応する解決思考の問題解決法と感情をコントロールし、セルフマネジメント力を高めてブレない軸をつくる、というリーダーとして行動するために必要なスキルを体得します。

詳細

プログラム

  • 互いの特性を理解する
    男性脳・女性脳の違い
    ハイブリッド脳のすすめ
    女性の知らない会社の暗黙の“ルール”
  • 解決志向の問題解決
    問題解決の3型(トラブル対応型・改善発見型・改革創造型)の解決手法とは
  • リーダーに必要なセルフマネジメント
    事実と感情の切り分けかた、自分に自信が無いときにどうするのか
    自己肯定感、自己効力感を高めるためには

【講師プロフィール】

竹之内 幸子

株式会社Woomax代表取締役

大学卒業後、石油会社に入社。結婚後、出産→育児の最中は、中小企業でアカウンティング業務を経験し、その後、営業支援会社で中小企業の営業支援コンサルタントとして全国300社のクライアントの課題解決に携わる。その後研修会社で人材育成コンサルタント、その会社から法人研修部門を独立させ株式会社Woomax創業。組織の目標達成を実現する女性リーダー育成をサポートする。著書に「なぜ女性部下から突然辞表を出されるのか」(幻冬舎経営者新書)。

第3回 7月10日(金) 10:00〜18:00
岸 英光

パラダイムシフトで自分の殻を破る
〜“こんなもんじゃない自分”の現し方

【 講  師 】岸事務所 岸 英光 

 自分自身、また上司や部下、周りのメンバーにも、「見えていない自分」があります。
 実は、その「見えていない自分」は、創造性、行動力、洞察力、リーダーとしての資質など様々な能力を既に持っていて、信じられないほどの潜在的な力があるものです。

 ところがなぜか、その「自分」に気づかない。気づこうとしてない。あるいは、そんな「自分」の存在を無意識に自ら否定してしまっている。それは、「パラダイム(価値観の枠組み)」を扱うことができていないからです。この「パラダイム」こそが、無意識に人や組織が本来出せる行動や能力を出ないように限界付けるものなのです。

 この講演では、「パラダイム」の存在を知り、その扱い方を理解することで、気づかない「本当の自分」を発揮させることができます。

詳細


【講師プロフィール】

岸 英光

岸事務所 代表/エグゼクティブコーチ

東京都出身。大学卒業後、企業にて企画・営業・開発を手がけると同時に、最新の各種コミュニケーション・能力開発などのトレーニングに参加。自らコーチされることを通して日本人に即したプログラムをオリジナルで構築。その後、人間関係や能力開発に関する様々な分野のセミナー・講演・研修・執筆活動を展開。数多くの企業で顧問(コーチ)として活動すると同時に、各地の保育園、小学校、教員研修などでの講演、一般参加者対象の連続講座の全国展開など、機能するコミュニケーションを日本の文化にするべく、精力的に活動中。「コーチング/パラダイムシフト」の第一人者として高い評価を受け、テレビ・雑誌・新聞でも取り上げられる。講演・講座・研修は、全国で年300回以上。主著として、「エンパワーメントコミュニケーション」(あさ出版)、「弱音を吐いていいんだよ」(講談社)、「働く男子のルール」(明日香出版社)、「ほめない子育てで子どもは伸びる」(小学館)

開催概要

講座名 女性リーダー塾
日程/時間 [第1回]2015年6月19日(金)10:00〜18:00
[第2回]2015年7月2日(木)10:00〜18:00
[第3回]2015年7月10日(金)10:00〜18:00
※各回とも開場は9:30、昼食付
会場 ソラシティカンファレンスセンター(御茶ノ水)[東京都千代田区神田駿河台4-6]
受講料 ¥60,000[税込] ※修了生優待価格 ※チケット制。1チケットにつき2名様まで受講可能です。各回とも別々の方が受講可能です。
定員

30名 ●最少開催人員:12名
※参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

主催 日経BP社 課長塾®

※講座のタイトル・内容等は変更となる場合があります。

お申し込み受付は終了いたしました。

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