事業化プロデューサー養成講座~儲かる事業の仕組みをつくり上げ、新規事業を成功に導く~

新たな売上を創る“事業化プロデューサー”とM&A実践法

 事業化プロデューサーとは簡単に言うと、「新たな売上をつくれる人材のこと」である。技術を理解し、魅力あるビジネスモデルをつくり、そして新規事業創出のM&Aやマーケティングのできる、エネルギーをもった人材のことである。

 企業には、研究開発、企画、製造、営業など各機能の専門人材は豊富に存在している。しかし、上記のような事業化プロデューサー人材は、必要とされているにも関わらず、育成の仕組みがないというのが実態である。確かに新規事業をつくることは、簡単なことではない。しかし、新規事業は、決して一人でつくれるものではなく、複数の専門人材を有機的に連携させ、顧客基点に立った、儲かるビジネスの仕組みをつくりあげていくことが必要となる。この有機的連携を促し、推進するリーダーが事業化プロデューサーなのである。日本においては、この革新リーダーが決定的に不足している。

 本講座は、これからの時代に必要とされる革新リーダーである「事業化プロデューサー」を目指していこうとする人、及び目指し始めた人のためのものである。

第1部 事業化プロデューサー養成講座 13:00~15:30

 講 師:芦沢 誉三 氏(株式会社リーディング・イノベーション 代表取締役社長)

1.セオリーと通説を掘り下げる

  • ・新規事業開発における危険な通説
  • ・変化のトレンドと新規事業の関係
  • ・固定観念がイノベーションを阻害する
  • ・ニーズの本質を理解しないと差別化ができない
  • ・事業化プロデューサーに不可欠な“違和感”を感じる感性
  • ・技術は要素分解するほどアプリケーションから遠ざかる

2.商品差別化発想から事業モデルの差別化発想へ

  • ・新規事業に重要な3つの要素
  • ・商品企画と新規事業企画の違い
  • ・ユニークな事業モデルのポイント
  • ・新規事業探索の一般的な進め方
  • ・意思決定の人の心理と組織心理
  • ・他社がやっていない事業を創るための考え方と進め方
  • ・変化より変化を生むエネルギーの源が大切
  • ・“偶然の出会いを意図的に創る”ための進め方

3.新規事業の構想づくりの進め方

 (1)出発点は“自社を客観的に知るコト”

  • ・意外に知らない自社のコト
  • ・自社を知る目的と分析の進め方
  • ・社内にある壁を越えるには

 (2)探索領域の決め方

  • ・仮ドメインによって探索領域を設定する
  • ・仮ドメイン設定の例
  • ・ビジネス構造マップの活用
  • ・ビジネス構造マップの威力と作成のノウハウ
  • ・サブドメイン価値と設定の進め方

 (3)顧客の決め方

  • ・アイデアを考える前に売りたい顧客を決める
  • ・古くても奥が深い顧客セグメンテーション
  • ・顧客セグメンテーションの要件
  • ・サブドメインからの顧客の決め方

 (4)魅力ある潜在ニーズの見つけ方

  • ・価値の種類
  • ・顧客の目的から考える上位目的発想
  • ・ニーズの発掘は発信から始まる
  • ・顧客を理解し論理的・創造的にアイデア仮説をつくる
  • ・顧客との対話のポイント
  • ・提案先の選定とアクション

 (5)ビジネスモデルのつくり方

  • ・売り方づくり
  • ・事業特性と売り方
  • ・事業特性と競争障壁と勝ちパターン
  • ・最適な業務モデルの設計
  • ・収益モデルの設計と収益モデル作成のポイント
     (価格、コスト、販売量の3つの変動要素)
  • ・アイデアを客観的にチェックする方法
  • ・スタートアップのマーケティング

 (6)意思決定、社内説得のポイント

  • ・本当に新規事業をつくりたい人は誰か
  • ・90%が賛同するテーマが成功しない理由

第2部 わかりやすい!「スモールM&A」実践法 15:45~17:30

 講 師:齋藤 由紀夫 氏(株式会社つながりバンク 代表取締役社長)

1.M&Aが身近になる可能性

  • ・事業承継の3パターン
  • ・創業者の出口
  • ・起業・新規事業の成功確率
  • ・新規事業の成功法則
  • ・起業でM&A(事業承継)の市場拡大
  • ・M&Aで新規事業での立上げ方法

2.スモールM&Aが増えている理由

  • ・小規模M&Aの定義
  • ・M&Aの動向、歴史
  • ・M&A業界の不都合な真実
  • ・クロスボーダー型スモールM&A

3.M&Aの種類

  • ・M&Aの種類・分類 ~意外と多い事業譲渡~
  • ・会社の値付け方法 ~正解はありません~
  • ・再生型M&A

4.良いアドバイザーの見分け方

  • ・M&Aの流れ・仲介とアドバイザーの違い
  • ・「案件化」におけるアドバイザーの重要性
  • ・M&Aに求められる仲介・アドバイザー資質
  • ・M&Aの関係者(士業連携)

5.評価の高い会社はどんな会社か

  • ・投資戦略の意思決定方法
  • ・ロングリスト、ショートリストの作成方法
  • ・アプローチ手法
  • ・意向表明の出し方
  • ・リクエスト資料について
  • ・デューデリジェンスの種類、進め方
  • ・基本合意の留意点
  • ・実行後のPMI(統合マネジメント)

6.企業の価値を金額で評価するには

  • ・「のれん」について
  • ・時価純資産+営業権(年買法)
  • ・中小企業のDCF手法
  • ・EV/EBITDA倍率ベースの手法
  • ・キャッシュフロー評価法
  • ・赤字会社の企業価値評価

7.案件紹介


講師

芦沢 誉三

芦沢 誉三 氏

(株)リーディング・イノベーション
代表取締役社長


プロフィール

齋藤 由紀夫

齋藤 由紀夫 氏

(株)つながりバンク
代表取締役社長


プロフィール

開催概要

セミナー名 事業化プロデューサー養成講座
~儲かるビジネスの仕組みをつくりあげ、新規事業を成功に導く~
日時 2017年8月21日(月)
13:00~17:30
(12:30受付開始)
会場

エッサム神田ホール2号館

東京都千代田区内神田3-24-5

受講料 一般:32,000円(税込)
※「日経ビジネスDigital版セット」半年間購読付となります。複数名でセミナーに参加される場合は、2人目以降より割引価格25,000円(税込)にてお申込みいただけます。
日経ビジネス読者:25,000円(税込)
プラチナ会員特価:16,000円(税込)
定員

100名

※最少開催人員:40名

主催 日経ビジネス
協力 新社会システム総合研究所

※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
※参加申込人数が最少開催人数に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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