事業化プロデューサー養成講座 事業拡大・事業承継のための「スモールM&A」実践法
お申込み終了しました

新たな売上を創る“事業化プロデューサー”とM&A実践法

 事業化プロデューサーとは簡単に言うと、「新たな売上をつくれる人材のこと」です。技術を理解し、魅力あるビジネスモデルをつくり、そして新規事業創出のM&Aやマーケティングのできる、エネルギーをもった人材のことです。

 企業には、研究開発、企画、製造、営業など各機能の専門人材は豊富に存在しています。しかし、上記のような事業化プロデューサー人材は、必要とされているにも関わらず、育成の仕組みがないというのが実情です。確かに新規事業をつくることは、簡単なことではありません。しかし、新規事業は、決して一人でつくれるものではなく、複数の専門人材を有機的に連携させ、顧客基点に立って、儲かるビジネスの仕組みをつくりあげていくことが必要です。この有機的連携を促し、推進するリーダーが事業化プロデューサーです。

 一方、M&Aは大企業から中小企業まで、あらゆる事業規模、業種に広がりをみせています。目的も規模拡大型、シナジー効果、新規事業型、R&D型、不況脱却型、人材獲得型、海外進出型など様々で、出資比率も資本業務提携レベルから完全子会社まで幅広く実践されています。本講座では、企業内でM&Aを担当される方にとって必要不可欠な知識をまとめ、また見落としがちなポイント、トラブルに陥りやすいケースについても具体的に解説します。

  • 企業の経営企画・新規事業開発の担当者、中小企業のオーナー経営者、事業部門の責任者の方に特におすすめです。
  • セミナーの最後では、実際の案件事例の解説もしますので、M&Aの買い手のみならず、売り手にとっても参考にできる内容となっています。別途「個別の質疑応答+相談会」付き

第1部 事業化プロデューサー養成講座 
13:00~15:20

 講 師:芦沢 誉三 氏(株式会社リーディング・イノベーション 代表取締役社長)

1.セオリーと通説を掘り下げる

  • 新規事業開発における危険な通説
  • 何気ない固定観念がオリジナリティを阻害する
  • ニーズの本質を理解しないと差別化ができない
  • 事業化プロデューサーに不可欠な“違和感”を感じる感性
  • 技術は要素分解するほどアプリケーションから遠ざかる
  • 議論するほどアイデアは“平凡”に近づいていく

2.新規事業は進め方で結果が変わる

  • 新規事業探索の一般的な進め方
  • 他社がやっていない事業を創るための考え方と進め方
  • 変化より変化を生むエネルギーの源が大切
  • “偶然の出会いを意図的に創る”ための進め方

3.新規事業の構想づくりの進め方

 (1)出発点は“自社を客観的に知るコト”

  • 意外に知らない自社のコト
  • 自社を知る目的と分析の進め方

 (2)探索領域の決め方

  • 仮ドメインによって探索領域を設定する
  • ビジネス構造マップの活用
  • ビジネス構造マップの威力と作成のノウハウ
  • サブドメイン価値と設定の進め方

 (3)顧客の決め方

  • アイデアを考える前に売りたい顧客を決める
  • 古くても奥が深い顧客セグメンテーション
  • 顧客セグメンテーションの要件
  • サブドメインからの顧客の決め方

 (4)魅力ある潜在ニーズの見つけ方

  • 価値の種類の重要さ
  • 顧客の目的から考える上位目的発想
  • ニーズの発掘は発信から始まる
  • 顧客を理解し論理的・創造的にアイデア仮説をつくる
  • 顧客との対話のポイント

 (5)ビジネスモデルのつくり方

  • 基本モデル、業務モデル、収益モデル
  • 事業特性と売り方
  • 競合に対する障壁づくりの考え方
  • 収益モデルの設計と収益モデル作成のポイント
    (価格、コスト、販売量の3つの変動要素)
  • アイデアを儲かるモデルへ孵化させる考え方

4.質疑応答

第2部 事業拡大・事業承継のための「スモールM&A」実践法 
15:30~17:30

 講 師:齋藤 由紀夫 氏(株式会社つながりバンク 代表取締役社長)

はじめに:M&Aの動向・歴史

1.M&Aが身近になる可能性(売り手市場)

  • 後継者問題、社長の高齢化問題
  • 事業承継の3パターン
  • 創業者の出口、意外と少ない選択肢
  • 会社(事業)売却の理由・実態
  • 金融情勢 金融仲介機能のベンチマーク-1
  • 金融情勢 金融仲介機能のベンチマーク-2
  • 金融情勢 金融円滑化法の遺産・資産
  • ベンチャー企業の市場動向
  • 売れる事業のタイプ
  • スモールM&A 注目の業界

2.M&Aが増加している理由(買い手市場)

  • スモールM&Aの買い手
  • 新規事業・起業の手段としてのスモールM&A
  • 創業者に優しい資金調達市場
  • 買い手:スモールM&A事例と、引合ルート
  • スモールM&A活用事例2
  • 上場企業版M&A活用企業(一例)
  • 上場企業版M&A活用企業(一例)※メーカー系
  • 復習:事業承継・M&Aが増加する背景(データ編)

3.M&Aの種類・買い手・売り手戦略

  • 事例:M&A策定プロセス
  • 買い手の投資戦略を明確にする
  • M&Aの種類・分類~意外と多い事業譲渡~
  • 再生型スモールM&A
  • 「のれん」というM&A業界のおばけ
  • 上場企業M&A:情報開示の重要キーワード
  • 「適時開示情報」とは
  • 「軽微基準」とは
  • スモールM&Aの関係者(リアル版)
  • 知っておくべき株主の権利と議決権比率
  • 買い手側の戦略事例スケジュール案
  • ロングリスト・ショートリストの作成

4.M&Aアドバイザーについて

  • 小規模M&Aの定義(アドバイザー視点)
  • M&Aアドバイザーの「10」のポジション
  • スモールM&Aアドバイザーに求められる資質

5.事業承継の相手探しと実践ノウハウ

  • スモールM&Aの実務
  • M&Aの実務・イベントスケジュール
  • セルサイドアドバイザーの手順と使用書式
  • デューデリジェンスリクエスト資料1
  • デューデリジェンスリクエスト資料2
  • デューデリジェンスの種類・基本原則
  • M&A訴訟事例
  • 意向表明書(LOI)
  • 基本合意契約書
  • 株式譲渡契約書
  • 重要条項「表明保証」
  • PMIの主な項目・進め方

6.スモールM&Aの企業価値評価

  • 実践 スモールM&A版簡易バリュエーション
  • 再調達価格
  • EV/ EBITDA倍率
  • スモールM&A版企業価値評価

7.スモールM&A案件紹介

「個別の質疑応答+相談会」ご案内

本セミナーは、事前および事後のタイミングで、専任コンサルタントによる「個別の質疑応答+相談会」を実施します。

ご希望の方は、こちらの「お問い合わせフォーム」より
「10/16事業化プロデューサー養成講座 個別の質疑応答+相談会に参加希望」とお書きの上、お問い合わせください。

講師

芦沢 誉三

芦沢 誉三氏

(株)リーディング・イノベーション 代表取締役社長

プロフィール詳細


(株)リーディング・イノベーション 代表取締役社長
1982年、早稲田大学理工学部卒業。石油開発のエンジニアリング会社を経て、日本能率協会コンサルティングに入社し、約14年間、新規事業開発、及びマーケティング関連のコンサルティングを行なう。その後、一部上場メーカーにて契約社員として新規事業開発、及び育成業務に携わり、別会社として独立事業化を果たす。現在、(株)リーディング・イノベーションの代表取締役/シニア・コンサルタントとして、大手・中堅の新規事業開発、研究所発の新規事業開発、スピンオフベンチャーの創出など、新規事業プロデュースの支援を行なっている。

【主な講師歴】
「事業化プロデューサー養成講座」明日香出版社/「ビジネスレイヤー別新規事業開発実践ガイド」企業研究会/「新規事業に立ちはだかる壁に挑む(16回連載)」(ビジネスリサーチ)企業研究会/「顧客満足を先取りする“提案開発アプローチ”」
(ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス)ダイヤモンド社他多数

齋藤 由紀夫

齋藤 由紀夫氏

(株)つながりバンク 代表取締役社長

プロフィール詳細


成蹊大学経済学部を卒業後、三井生命保険、オリックスを経て現職。オリックス在職中(1996年~2012年)に多くの新規プロジェクトに参画し、東京都、銀行、カード会社などに出向。ベンチャー企業から上場企業まで投融資を実行。経営企画部時代(約8年在籍)に、出資先の株主間調整、合弁契約解消、事業撤退・売却、海外子会社統合、債権回収業務など前向きから後ろ向き案件の対応をこなす。2012年、株式会社つながりバンク設立。スモールM&A市場の普及・拡大をメイン事業とし現在に至る。自らも小規模の事業系投資を実践中。

開催概要


セミナー名 事業化プロデューサー養成講座
日時 2017年10月16日(月)
13:00~17:30
(12:30受付開始)

会場

エッサム神田ホール2号館
東京都千代田区内神田3-24-5

受講料 一般:32,000円(税込)
※「日経ビジネスDigital版セット」半年間購読付となります。複数名でセミナーに参加される場合は、2人目以降より割引価格25,000円(税込)にてお申込みいただけます。
日経ビジネス読者:25,000円(税込)
プラチナ会員特価:16,000円(税込)
定員

100名

※最少開催人員:40名
※参加申込人数が最少開催人数に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

主催 日経ビジネス
協力 新社会システム総合研究所
セミナーに関するご質問・お問い合せはこちら お問い合せフォーム

  • お申込み受付は終了いたしました
  • ※ 日経BP書店でのご利用・ご購入には「日経ID」が必要になります。
    お申し込みお手続きの中でログインまたは新規登録をお願いいたします。


    ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。


ページトップへ