日経ビジネス/日経Automotive
FUTURE MOBILITY SUMMIT TOKYO 2017

FUTURE MOBILITY SUMMIT TOKYO 2017

トラックB
EVやサービス化で進化するモビリティーイノベーション

自動運転、つながるクルマ、電動化に加えて、次世代のモビリティーで重要になるキーワードが、より小型で効率のよい新しいジャンルのEVや、シェアリングや自動配車などによってよりクルマを使いやすくするサービスです。これまでクルマというと軽自動車以上の自動車を指すのが一般的でした。しかし、都市内交通で発生する渋滞の解消やエネルギー利用効率に優れた手段として世界各地で小型EVの開発が活発化しています。また、クルマを所有するのではなく、必要なときに利用するシェアリングするという新たな利用形態が普及し始めました。

そこで、トラックBでは、こうした小型EVや新たなサービスによるモビリティーイノベーションがどのように波及するのか、またそうした新しいビジネスがこれまでの自動車産業にどのようなインパクトを与えるのかについて考察します。オープニングセッションで、日経BP社の記者が世界各地を取材して得た最新動向を紹介し、勃興するモビリティー革命の芽を解説します。また、小型EVでは日欧のベンチャー企業を招き、目指す方向やビジョンについて討論します。クルマを所有できない利用者や新たにクルマを購入しようとしている潜在ユーザーの利便性を向上させる様々なサービスについても、新たなイノベーションに挑戦するベンチャー企業が登壇し、どのようなビジネスモデルによってモビリティーを革新しようとしているのかを議論します。

FUTURE MOBILITY SUMMITのご案内

Future Mobility Summit実行委員会は「東京モーターショー2017」併催イベント「Future Mobility Summit Tokyo 2017」を開催します。自動車及び周辺産業に加わるビジネスパーソン向けに、自動車産業の将来の方向性や課題、解決策、ビジネス戦略について議論します。10月24日(火)のDAY1と10月27日(金)のDAY2の2回開催され、DAY1がVisionary Conference、DAY2がBusiness Strategies Conferenceとなります。

開催概要
FUTURE MOBILITY SUMMIT : TOKYO 2017 DAY2 【トラックB】
2017年10月27日(金)13:15~18:00(予定)
東京ビッグサイト(東京国際展示場)会議棟7階
FUTURE MOBILITY SUMMIT 実行委員会
経済産業省、国土交通省
受講者
500名予定(先着順・満席となり次第締切となります)
受講
5,000円(税込)
「第45回東京モーターショー2017」の一般公開日(10月28日土曜日~11月5日日曜日)の入場券が受講特典として付きます。ぜひご参加ください。
自動車メーカー、自動車部品メーカー、電機メーカーの経営層、経営企画、および研究・開発、設計、製品企画に携わるエンジニア、マネージャー、自動車関連ビジネス経営層、経営企画、新事業開発担当者、ベンチャー経営者
※お申し込み頂いた方の登録情報は協賛各社へ提供致します。

Webからの申込は締め切りました。
お席にはまだ余裕がございますので、参加ご希望の方は直接会場にお越しください。


DAY2 TRACKB プログラム
13:15-13:40
オープニングセッション
モビリティー革命は本当に起こるのか
自動運転、つながるクルマ、電動化に加えて、次世代のモビリティーで重要になるキーワードが、より小型で効率のよい新しいジャンルのEVや、シェアリングや自動配車などによってよりクルマを使いやすくするサービスです。こうした変化は、自動車産業のビジネスモデル、クルマの役割・使われ方を一新するモビリティー革命を起こす可能性があります。ここでは、世界各地を取材する日経BP社の記者とジャーナリストが最新動向を紹介し、モビリティー革命がいつどのような形で起こるのか、その可能性について議論します。
モデレーター
日経BP社 先端技術メディア 発行人 林 達彦
パネリスト
日経BP社 日経ビジネス編集部 ロンドン支局長 蛯谷 敏
日経BP社 日経ビジネス編集部 記者 池松由香
日経BP社 日経Automotive 記者 久米秀尚
ジャーナリスト 桃田健史氏
13:40-14:10
未来のモビリティ社会に貢献する 素材の可能性
これまで三井化学は自動車の軽量化ニーズに応え、主に内装材、外装材に中心に素材の提供を行ってきた。進みつつある自動車革命の中にあって、発生する課題に対し化学会社として材料科学を活かした解決策提供による貢献を目指している。本講演では、次世代自動車に向けベンチャー企業と協業しつつ、さらなる軽量化、快適性向上といった新たなソリューション提供について語る。
三井化学 代表取締役専務 諫山	滋氏
三井化学
代表取締役専務執行役員
諫山 滋氏


14:10-14:40
How to unlock mobility service value from Industry X.0
モビリティサービス変革の傍観者にならないために
アクセンチュアでは、Digital Business Valueを獲得するためのDigital Transformationフレームワークとその実践的アプローチを世界に先駆け構築しました。そのポイントは、「全て顧客起点」からの発想であり、従来の経営戦略やオペレーションモデルとは別次元の発想が必要となる点です。アクセンチュア自身の変革やグローバルで有する鮮度の高い事例を織り交ぜながら、日本の自動車メーカーがMobility Serviceを展開する上での実践的なアプローチのインサイトをお伝えします。
アクセンチュア株式会社 デジタルコンサルティング本部 インダストリーX.0日本統括 マネジング・ディレクター 河野真一郎氏
アクセンチュア株式会社
デジタルコンサルティング本部
インダストリーX.0日本統括
マネジング・ディレクター

河野真一郎氏

14:50-16:20
サービスによるモビリティーイノベーション
  • 14:50-15:10
  • 社会に求められるサービスイノベーションとは
    ~FinTechと最先端IoTによる、新たな自動車社会の創造~
  • 近年、クルマに求められる機能や価値が変化するのみでなく、クルマそのもののあり方が根本的に問われています。社会ありきのクルマの時代が到来しているのです。本講演では、当たり前のように捉えられている「クルマを買う」ということができない世界の低所得者層の人々に、クルマの利用機会を提供することで生活水準の向上を実現するサービスの事例を紹介します。また、モビリティー分野におけるサービスイノベーションを生み出す思考プロセスをお伝えします。
  • Global Mobility Service 代表取締役 社長執行役員/CEO 中島徳至氏
    Global Mobility Service
    代表取締役
    社長執行役員/CEO
    中島徳至氏
  • 15:10-15:30
  • AIが創るモビリティーの未来
  • AI研究の歴史と現状を下敷きに、日本におけるAI研究の未来像と、モビリティーサービスへの応用について述べます。講演者は大学での研究を下敷きに大学発ベンチャーを立ち上げており、提供する配車システムは講演者の知る限り、実時間複数台配車システムとして数千台を扱える世界唯一のものになります。
  • 未来シェア 取締役 会長 中島秀之氏
    未来シェア
    取締役 会長
    中島秀之氏
  • 15:30-15:50
  • Anycaが描くシェアリングサービスの未来
  • 2017年9月で3年目を迎えたAnyca。累積で4万日以上のカーシェアが実施された経験から、日本におけるCtoCカーシェアリングエコノミーについての現状と、Anycaが描くシェアリングサービスの未来について紹介します。
  • ディー・エヌ・エー オートモーティブ事業部 Anyca事業責任者 馬場 光氏
    ディー・エヌ・エー
    オートモーティブ事業部
    Anyca事業責任者
    馬場 光氏
  •  
  • パネルディスカッション
    講演者によるパネルディスカッションを行います。
    モデレーター:ジャーナリスト 桃田健史氏
  •  

16:30-18:00
EVによるモビリティーイノベーション
  • 16:30-16:50
  • Uniti - ユートピアのためのデザイン
  • Unitiの創設者兼CEOであるLewis Horne(ルイス・ホーン)は、もともと社会研究プロジェクトとして発足したこの会社がどのようにモビリティーを革新するのかについて、そして車両設計における経路依存性の問題について触れます。Unitiがなぜ小型のEVを開発したのか、そして都市で移動する際に標準機能として自動運転が重要であることについても紹介します。最後に、都市のモビリティーのあり方と車両所有の将来についてUnitiのビジョンを示します。 自動運転や機械学習、車車間通信、 都市のインフラへの投資、さらに仮想通貨といったファクターが、将来のクルマに対する考え方を変えていくでしょう。※同時通訳あり
  • Uniti Sweden社 CEO Lewis Horne氏
    Uniti Sweden社
    CEO
    Lewis Horne氏
  • 16:50-17:10
  • 低速マイクロEVが創る新しいモノづくりと街づくりの可能性
  • 高齢化社会、コンパクトシティー、自動運転などにより、低速領域のモビリティーに変化が起き始めています。rimOnOは三井化学などの材料メーカーとコラボレーションしながら未来の都市交通、都市デザインに求められる低速マイクロEVに挑戦しています。新しいモビリティーに取り組むrimOnOが、モノづくりと街づくりをどう変えようとしているのか、熱く語ります。
  • rimOnO 代表取締役社長 伊藤慎介氏
    rimOnO 代表取締役社長
    伊藤慎介氏
  • 17:10-17:30
  • 「FOMMが目指すもの-超小型電気自動車が実現する社会」
  • FOMMは世界最小クラス4人乗りの超小型EV「FOMM 1.0」の開発を通じて、モビリティ―としての新たな価値を提供します。超小型EVよるイノベーションを、タイをはじめとする新興国で展開することで、「Made by Japan」の技術による各国の社会課題解決を目指しています。FOMMの技術がどのように未来にアプローチするのかを紹介します。
  • FOMM代表取締役社長 鶴巻日出夫氏
    FOMM代表取締役社長
    鶴巻日出夫氏
  •  
  • パネルディスカッション
    講演者によるパネルディスカッションを行います。
    モデレーター:日経BP社 日経ビジネス編集部 ロンドン支局長 蛯谷 敏
  •  
※本プログラムは予定で変更される可能性があります。
協賛
※お申し込み頂いた方の登録情報は協賛各社へ提供致します。