新規事業開拓のためのベンチャー投資・アライアンス講座

開催日時:2017年11月16日(木) 開催場所:東京

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新規事業開拓をスピードアップさせる外部連携ノウハウ

 新規事業をいかに継続して立ち上げていくか、とりわけ、蓄えてきた内部留保をいかに有効に活用して、新規事業につなげ、次代の収益事業を作っていくかは、重要な経営課題となっています

 社内での研究開発だけでなく、外部からオープン・イノベーションで、新規事業の事業シーズや技術を獲得していくことが、急務となっています。また、新規事業構築においては、外部とのアライアンスが成功率アップ、スピードアップにおいて、大切です。IoTやAIの分野においては、より一層、外部との連携が重要となっています。

 当講座では、アライアンス及びベンチャーキャピタルの第一人者である冨田 賢氏に、コーポレート・ベンチャリングのためのベンチャー投資の有効姓、具体的な推進について、お話いただきます。また、CVC(コーポレート・ベンチャーキャピタル)投資研究の第一人者である佐々木将人氏が、日本のCVC投資の現状について解説。その上で、実際に、新規事業開拓のためのベンチャー・ファンドを設立したタンク・物流の専門メーカー役員の方より実践事例をお話いただきます。

 講座の最後には、有望なベンチャー企業2社(人工知能系や不動産系)の事業プランの発表もお聞きいただき、ベンチャー企業とも実際に接していただけます。

 外部からのシーズ獲得による新規事業開拓の推進にご興味のある方は、是非、御参加ください。このたび、1日限りの充実したラインナップでの新規事業立ち上げ講座となっております。

本セミナーの対象者

次のような方々に御参加いただくと有意義な講座となっております。

  • 大手企業及び準大手企業の新規事業や経営企画の担当役員・管理職・ご担当者
  • 新規事業のシーズやリソースが自社内だけでは不足していると感じている方
  • 新規事業を立ち上げようとしているが、なかなか進まないとの課題をお持ちの方
  • 次の時代の収益源となる新規事業を作っていきたいと考えておられる方
  • コーポレート・ベンチャーキャピタル・ファンドを立ち上げてみたいとお考えの方

プログラム

14:00~15:30 <講演> 90分(80分講演、10分質疑応答)
『新規事業開拓のためのベンチャー投資のススメ
  ~ベンチャー企業とのアライアンスをいかに進めるか~』
冨田 賢氏 

冨田 賢氏

株式会社ティーシーコンサルティング 代表取締役社長
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科 教授

プロフィール 

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了、博士号(Ph.D.)取得。京都大学大学院経済学研究科修了、経済学修士。外資系銀行を経て、独立系ベンチャーキャピタルの創設に参加し、多くのベンチャー企業に投資をし、上場へと導く。2001年、自社VCの上場も達成。ベンチャー・ファンドに関する日本初の取り組みをいくつも行う。大阪市立大学大学院創造都市研究科・専任講師(ベンチャーキャピタル論)、住友信託銀行でのPEファンドのゲートキーパーを経て、2008年~現職。約9年でアライアンスによる新規事業立ち上げのコンサルティングを180社以上実施。2017年10月~CVCファンドの運用を開始。著書に『新規事業立ち上げの教科書』、『IoT時代のアライアンス戦略』、『世界のエリートが教えるちょっとした仕事の心がけ』、訳書に『ベンチャーキャピタル・サイクル』など。2017年4月~立教大学大学院(MBA)の最年少の教授に就任。

  1. なぜ、ベンチャーと付き合う必要があるのか?メリットは?
  2. オープン・イノベーションの推進は言うは易く行うは難し
  3. 自前主義の限界と“イノベーションのジレンマ”
  4. ベンチャー投資による事業シーズの獲得と新規事業立ち上げ
  5. 大企業によるベンチャー投資・アライアンスの事例
  6. ベンチャーキャピタルとは何か?その仕組みと機能
  7. ベンチャー投資を実施するためのいくつかの方策~ファンド設立~
  8. ベンチャーをどう発掘し、どう付き合っていくか?
  9. 新規事業開拓のためのベンチャー投資を成功に導くには?

※内容は一部変更になる場合がございます。予めご了承ください。

<10分休憩>
15:40~16:10 <CVC投資の現状> 30分(20分講演、10分質疑応答)
『日本のCVC(コーポレート・ベンチャーキャピタル)投資の現状とその傾向』
佐々木 将人氏 

佐々木 将人氏

一橋大学大学院商学研究科 准教授

プロフィール 

一橋大学卒、同大学院商学研究科・博士課程修了、博士(商学)。一橋大学・講師を経て、2013年4月~現職。経営戦略論を専門とし、CVC(コーポレート・ベンチャーキャピタル)投資の実証研究を行う。今夏の世界最高峰の米国での経営学会AoM(Academy of Management)でも研究発表を行い、好評を得る。日本のCVC研究をリードする若手アカデミアのエース。

16:10~16:50 <実践事例の紹介> 40分(30分講演、10分質疑応答)
『新規事業開拓のためのCVCファンド設立の実践事例』
柿原 明氏 

柿原 明 氏

トーヨーカネツ株式会社 執行役員経営企画部長

プロフィール 

早稲田大学卒。埼玉銀行(現・りそな銀行)入行。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン・スクールにてMBA取得。同行さいたま営業部、志木、室町支店長等歴任。その後国際事業部長としてアジアの金融機関とのアライアンス構築に尽力。2016年、トーヨーカネツ㈱入社後、経営企画及び新規事業を統括。

<10分休憩>
17:00~17:50 <ベンチャー企業による事業発表2社>
1社15分発表・10分質疑応答
・17:00~17:25 不動産系ベンチャー
土井 恭一氏 

土井 恭一氏

株式会社ABC店舗 代表取締役社長

プロフィール 

飲食店向けのテナントのサブリース事業を2002年~展開し、現在では約800店舗にサービス提供。毎月17店舗ずつ増加。株式上場(IPO)に向けて、監査法人の監査も受け、準備中の有望ベンチャー企業。単なるサブリース業にとどまらず、開業支援や飲食店オーナー向けの会計・経営・店舗運営サポートも行う。さらには、人工知能(AI)やIoTを用いた取り組みにも注力しており、店舗関連データをAI分析し、様々なデータ蓄積も行っていく計画。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(MBA)に在籍し、冨田ゼミに所属。

・17:25~17:50 人工知能ベンチャー
吉﨑 亮介氏 

吉﨑 亮介氏

株式会社キカガク 代表取締役社長

プロフィール 

舞鶴工業高等専門学校本科・専攻科卒、京都大学大学院情報学研究科修了。画像処理(AR)、ロボット工学、機械学習による製造業のプロセス改善に従事。修士課程在籍中に、制御工学で世界最高峰の国際学会ADCHEMにて最優秀若手研究賞を受賞した他、音声解析ベンチャーでの長期インターンや、複数のハッカソンにも参加し、最優秀賞を獲得。大学院卒業後、株式会社SHIFTに入社し、新卒1年目から日本最大規模のゲーム開発者カンファレンスCEDEC2016 の招待講演。株式会社Caratを共同創業した後、2017年1月、人工知能の一種である『機械学習』を現場で導入するためのサービスを提供する株式会社キカガクを設立。2017年6月に日本マイクロソフト・Preferred NetworksのAI人材育成トレーナーに任命。

17:50~18:00 講座の総括 冨田 賢氏

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