どうする日本の自動車産業 〜新興国シフト、EVシフトにいかに対応するか〜

 長らく日本経済の牽引役として大きな役割を果たし、品質、コストの両面で世界的な競争力を誇ってきた日本の自動車産業が、ここに来て大きな転換期を迎えています。
 伸び悩む先進国市場を尻目に新興国市場が急速に拡大する「市場シフト」が起こる一方で、産業構造を大きく変え、新たな社会システムへの発展につながる可能性を秘めた「EV(電気自動車)化」という新たな潮流がはっきりしてきました。成熟化が進む従来の自動車産業と、これら二つの新しい潮流がぶつかる混沌の中で、これまでの常識では対応し切れない様々な経営課題に直面しています。
 一方、金融危機の底からようやく這い出したかに見えた世界経済も、米国の景気回復が減速の兆しを見せるなど先行き情勢は不透明を極めており、夏以降、15年ぶりの高値をつけた「円相場」も下がる兆しはありません。
 こうした環境が激変する中で、日本の基幹産業である自動車産業が今後も持続的に発展を続けていくにはどうすればよいのか。本会議では「どうする自動車産業:新興国シフト・EVシフトにいかに対応するか」をテーマに、自動車業界及び関連分野のキーパーソンをスピーカーにお招きし、新興国でのクルマづくりからEVシフトによる自動車産業構造の変化まで、深い議論を展開します。

開催概要

・開催日時 : 2010年10月18日(月)・開催場所 : ウェスティンホテル東京 ・主催 : 日経BP社 日経ビジネス 日経Automotive Technology

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