人材開発のプロ養成講座 2012春 〜講義とワークショップで、人材開発プロフェッショナルに求められる“全体視野”を手に入れる〜

このような問題意識をお持ちの人材開発担当者の皆様に役立ちます!

複雑化・高度化する人材開発課題に対して、常に全体的・俯瞰的な視野を持って解決策を特定・実行していきたいという皆様を、講義とワークショップを通じて支援いたします。

今、人材開発プロフェッショナルに求められる“全体視野”の獲得を目指しましょう!

セミナー趣旨

昨年10月28日に実施した「人材開発のプロ養成講座」は、155名もの皆様にご参加頂き、「データ・現場知・グローバルスタンダード」という3つの視点から「人材開発のプロフェッショナルとは何か?」に迫りました。
その続編として位置づけられる今回は、人材開発・組織開発の垣根を越えて活動している登壇者の講義と、パフォーマンスコンサルティングの一部を体験する参加型のワークショップを通じて、「今、人材開発プロフェッショナルに求められる全体視野とは何か?」に迫ります。

近年、企業における人材開発施策は、経営戦略との連携強化・投資対効果の明確化などの要因で、その位置付けが「福利厚生的・イベント的」という過去から、大きく変化しています。また同様に、このような状況の中で、人材開発担当者として結果を出すために必要な能力も大きく変化しています。

特に人や組織における問題そのものが複雑化・高度化している現在では、人材開発担当者として特定の部分に偏った知識や経験をもとにした部分的・局所的視野では、問題の本質を見誤り、解決策も有効に機能しない可能性が高くなります。

今、人材開発プロフェッショナルに求められるのは、人と組織のパフォーマンス向上をゴールとし、人材開発と組織開発の両者のアプローチを理解し“全体視野”で解決策を提供することにあります。

図:人材開発プロフェッショナルに求められる全体視野のモデル

今回は講義に加え、参加者間でのワークショップも実施しながら、「人材開発のプロフェッショナルに求められる全体的視点とは何か?」に関して迫る日本でも数少ない機会となります。是非ご参加ください。

>>【大好評!】前回参加者の声はこちら

講師

入江 倫成

株式会社エイチ・アール・ディー研究所
取締役

入江 倫成氏

高間 邦男

株式会社ヒューマンバリュー
代表取締役

高間 邦男氏

中土井 僚

オーセンティックワークス
株式会社
代表取締役

中土井 僚氏

中原 孝子

ASTD Global Network Japan
会長

中原 孝子氏

※登壇順

開催概要

セミナー名 人材開発のプロ養成講座 2012春
〜講義とワークショップで、人材開発プロフェッショナルに求められる“全体視野”を手に入れる〜
日時 2012年3月6日(火)
13:00〜18:30
(開場 12:30)
会場 品川フロントビル会議室
東京都港区港南2-3-13
品川フロントビルB1
最寄駅 品川駅港南口より徒歩3分
受講料 受講料:15,000円(税込)
※本セミナーは「日経ビジネス」半年間(25冊)の購読付となります。
※雑誌の送本開始はセミナー終了後になります。
また、既に「日経ビジネス」をご購読いただいている方につきましては、現在の購読期間を半年間(25冊)延長させていただきます。
主催 日経ビジネス
共催 ヒューマンキャピタルOnline/日経BPマーケティング

本セミナーを通じて参加者の皆様にご提供したいこと

●人材開発部の今後の戦略構築に資する情報
国内60社以上の調査データから可視化された人材開発部の「現状の活動課題」と「これからの方向性」に関する情報をご提供します。貴部門が今後、経営に貢献する人材開発部門となるための戦略構築の基礎情報としてお役立てください。
●人材開発担当者が、今、本当に学習すべき領域に関する情報
ここ数年、主としてアメリカから輸入される組織・人材開発理論は現在の組織・人材開発に有効な理論が多いのですが、その原理原則まで正しく理解出来ている人は少ないのが現状です。例えば各所で発生している“ワールドカフェを実施したが失敗した”“ダイアローグを導入したが一時的な流行で終わった”という事態を防ぐためにも、今、人材開発担当者は何を学ぶべきかに関する情報をご紹介します。人材開発プロフェッショナルに求められる知識としてお役立てください。
●人と組織のパフォーマンス向上に貢献するために必要なスキルに関する情報
人材開発担当者が人と組織のパフォーマンス向上に貢献するためのプロセスである、パフォーマンスコンサルティングのプロセスの一部を、皆様の会社の実例(事前課題を活用)をもとにワークショップ形式でご紹介します。人材開発プロフェッショナルに求められるスキルとしてお役立てください。
●人材開発担当者としての視野の拡大の機会
現在の複雑化・高度化した人と組織の問題に対し正しい問題認識と解決策を導くためには、人材開発部の従来の解決策(=「個に能力をインストールする集合研修」)だけでは、限界があります。様々な観点を統合した全体視野で問題認識と解決に当たるために、人材開発に加え、組織開発やパフォーマンスコンサルティングのプロセスに関する情報をご紹介します。人材開発プロフェッショナルに求められるものの見方としてお役立てください。
●参加者間や登壇者との人的ネットワーク構築の機会
本セミナーでは、通常の講義に加えて、参加者間でのワークショップや登壇者への質疑応答時間など、インタラクティブな機会をご提供します。今後の皆様の業務に役立つ人的ネットワークの構築にお役立てください。

プログラム

<第1部> オリエンテーション

13:00
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13:20

「これからの人材開発部に求められる活動の全体像―
最新調査結果のご紹介」

入江 倫成 氏(エイチ・アール・ディー研究所)

講師プロフィール

入江 倫成

「企業経営における人材開発施策の位置付けは変化しているが、人材開発部門の活動がその変化に追いついていない」
―私たちが国内60社以上の人材開発部を対象に行った活動実態調査(HRDコンピテンシー調査)ではこのような結果が出ています。環境変化の中でこれからの人材開発部に求められる活動を俯瞰し、本セミナーのオリエンテーションと共にご紹介します。

<第2部> プレゼンテーション

13:20
|
14:00

「変化する人材・組織開発の枠組みの中で、
今、人材開発担当者は何を学ぶべきか?」

高間 邦男 氏(ヒューマンバリュー)

講師プロフィール

高間 邦男

人材開発部門は、経営への貢献や組織全体の活性化など「集合研修」だけでは完結できない問題の解決を担うようになっています。
その影響からか、OD(Organization Development)、AI(Appreciative Inquiry)など海外から様々な問題解決のコンセプトやアプローチが輸入され、実施されるようになってきました。
しかし、それらの背景にある原理原則を理解して「効果的に活用」できている企業は少ないように思えます。今回は人材開発部門をとりまく環境の変化を踏まえながら、「組織開発」「リーダーシップ開発」「人間力」などのコンセプトやアプローチの背景にある原理原則を理解するための座標軸をご紹介します。 そして、皆様がそれらを見直し、活用していくための方向性をご提供します。

14:00
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14:40

「人材開発と組織開発の交差点から考える、
複雑化する課題へのアプローチ方法」

中土井 僚 氏(オーセンティックワークス)

講師プロフィール

中土井 僚

過去と比較すると、人材開発部に任される人材・組織課題は、『課長のマネジメント力強化』『若手のコミュニケーションスキル向上』等々表面的には同じ言葉であっても、その背景構造はより複雑化しています。
このような状況の中で、人材開発部に必要なのは「問題の背景にある構造を見極め、アプローチする能力」です。しかしそのためには、従来の「人材開発の視点」と共に、「組織開発の視点」を統合的に組み合わせる必要があります。
今回は、人材開発と組織開発の違いに触れながら、「人材開発部が複雑化する課題へアプローチする方法」を具体例と共にご紹介することで、皆様の組織で発生している人材・組織課題の根本解決に資する情報をご提供します。

休憩

<第3部> ワークショップ
*事前課題は受講票に同封致しますので必ず準備の上、セミナーにご参加ください。

14:55
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18:00

「パフォーマンスコンサルティングの視点から
自社の人材開発施策を見直すためのワークショップ」

中原 孝子 氏(ASTD Global Network Japan)

講師プロフィール

中原 孝子

これからの人材開発部は研修運営機能中心のオペレーション部門から脱し、HPI(Human Performance Improvement)というコンセプトに代表されるような、人と組織パフォーマンスの向上に貢献するためのパフォーマンスコンサルティング機能を持たなければなりません。
今回は、4名/1グループとなりワークショップ形式で、参加者の皆様が実際に今取り組んでいる人材開発施策を持ち寄り、「パフォーマンスを構成する要素とは何か?」「アウトカム・アウトプット・KPIとは何か?」などに関し、フレームワークをもとに話し合って頂きながら、「自社の人材開発施策をパフォーマンスコンサルティングの視点からチェック」して頂きます。
パフォーマンスコンサルティングの視点の一部を体験して頂きながら、日常業務から視野を拡げ・深める機会を提供します。

<第4部>

18:00
|
18:30
登壇者への個別の質疑応答/HRDコンピテンシー調査用紙への記入など(いずれも希望者のみ)

昨年10月28日実施「人材開発のプロ養成講座」参加者アンケートより

  • ●HRDコンピテンシーモデルや、研修を企画する際のボトムアップ型・トップダウン型の具体例がとても参考になった。今後、人材開発企画を担当することになっているが、全体の中でどのプロセスが欠けているのか/カバーできているのか、体系的に理解できた。
  • ●Learning as Businessというコンセプトは新鮮だった。経験則で「人材開発」に取り組んできたが、今日のプレゼンテーションを聞いて、自分の知識や視野はとても狭いものだったと気づかされた。
  • ●HPIモデルにより、そもそも人材開発って何?ゴールは?そのためのアクションは?等々、これまでも自分の中で曖昧にしてきていた部分が明確になった。
  • ●人材開発担当者としてよい結果を出し続けるためには、学び続ける姿勢が大事なのだということを改めて認識できた。

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