「ISO10377」「ISO10393」解説、製品安全デザイン戦略セミナー~ 安全・安心で顧客満足・ブランド価値向上~ 日時:2013年3月21日(木) 13:00~16:30 (12:30受付開始)受講料:3万5000円(税込み)会場:TPK品川カンファレンスセンター ホール2東京都港区高輪3-13-1 TAKANAWA COURT 3FJR品川駅高輪口徒歩3分    MAP 定員:80人 主催:日経デザイン   MAP 受講申込みはこちら

たとえ数十年、時には100年もの長きにわたり市場で支持され続けてきた製品やブランドでも、一度でも安全に関わる問題を起こし、それに適切に対応できなければ、たちどころに消費者の信頼を失って事業そのものが立ち行かなくなる事例が見られます。

製品の安全を担保し、万が一に事故が起こった場合に適切に対応できる体制を作っておくことは、メーカーだけではなく、流通を含めたすべての企業にとって事業の継続に関わる最重要課題と言えるでしょう。

安全な製品を供給するためには、製品の特性と共に消費者の製品の取り扱いについての情報を分析することが必要であり、そのためにサプライチェーン間や消費者とのコミュニケーションを重視することが求められます。

安全・安心に対する消費者の関心が今までに無いほど高まっている中、製品のリスクアセスメントやリスクマネジメントを実施するための実践ガイドを提供するガイダンス規格ISO10377と、製品のリコール・その他の是正措置の実施について模範的な実施基準を提供するガイダンス規格ISO10393が、間もなく発行される予定です。 本セミナーでは、サプライチェーン全体の安全対策における実践や体制構築についてガイドライン化されたISO10377と、同時に発行予定のISO 10393の重要箇条を解説するとともに、すでに製品安全に包括的に取り組んでいる事業者の事例を紹介します。

併せて、製品安全情報をしっかりと構築し、それを活用したプロモーションや顧客属性に合わせたOne to One マーケティングへの展開を通して、新たな価値創造と顧客満足度の向上を図るデザイン戦略・戦術の構築法についてお伝えします。

メーカー、流通に関わらず、市場に関わるすべての企業のご担当者にとって必見の内容です。
この機会に奮ってご参加ください。

セミナープログラム

開場・受付開始

開会挨拶

基調講演

「消費製品安全に関する新しいISO規格」
独立行政法人 製品評価技術基盤機構 弘田貴巳 氏
ISO 10377 製品安全ガイドライン
ISO 10393 製品リコールガイドライン
(1) 両規格の特徴
(2) ISO 10377製品安全ガイドライン
・製品事故防止のために取り組むべき課題とマネージメント
・現状から考えた規格の活用
(3) ISO 10393製品リコールガイドライン
・円滑な製品リコール実施のための課題とマネージメント

弘田 貴巳

  • 弘田 貴巳
  • 独立行政法人
    製品評価技術基盤機構(nite)
    製品安全センター 標準・技術基準課

平成2年より通商産業検査所(現 nite)勤務。製品安全課等の勤務を経て、現在に至る。製品事故調査、立入検査及びリコール関連の業務に携わってきた後、平成23年より上記ISO10377、ISO10393関連の国内事務局業務を実施。

講演1

「製品安全への取り組みと価値創造」
タカラ産業株式会社 代表取締役社長 佐藤 弘 氏
(1) 製品の企画・開発・設計における取り組み
(2) 製品安全情報の構築・配信における取り組み
(3) 取扱説明書の制作における取り組み
(4) クレーム・製品事故の初期対応における取り組み
(5) 製品安全教育・周知徹底における取り組み
(6) 消費者視点を取り入れた製品開発事例

佐藤 弘

  • 佐藤 弘
  • タカラ産業株式会社
    代表取締役社長

1961年兵庫県出身。1987年タカラ産業(株)に勤務、現在に至る。スピード優先『即対応』をスローガンとし、スピードあるモノづくりを信条とし、創意工夫とアイデア製品の開発にこだわり、お客様の様々な生活シーンに製品を提供。会社全体(開発企画、製造、品質、販売)で製品安全対策に取り組む。

休憩

講演2

「新たな国際規格(ISO10377)を踏まえた "製品安全デザイン戦略"」
株式会社コシダアート 執行役員 正木秀樹 氏
(1) 製品安全情報を構築
(2) 製品安全情報の収集・評価・配信
(3) 製品安全プロモーション(クロスメディア)
(4) 製品安全マーケティング(顧客満足度の向上へ)
(5) 暮らしを見守るアフターマーケットへ
(安心・安全価値創造)
(6) 企業ブランドの構築を志向した製品安全デザイン事例

正木 秀樹

  • 正木 秀樹
  • 株式会社コシダアート
    執行役員
    取説マスター事業部 プロデューサー

1973年和歌山県出身。1997年に(株)コシダアートに勤務、現在に至る。企業のデザインコンサルティング、アートディレクション実積多数。製品安全対策とデザインを組み合わせブランドの価値創造を支援。企業、団体、新聞社などでセミナー講師としても積極的に活動中。

質疑応答

終了

※参加申し込み人数が最小開催人数に達しない場合は、開催を中止することがあります。
※セミナープログラムの内容、スケジュールは予定です。一部変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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