私たちが「日経デザイン」に期待すること

佐藤 オオキ

佐藤 オオキ
デザインオフィスnendo
代表

「キレイだ」「キタナイ」「好きか」「嫌いか」…。デザインにおけるジャーナリズムはとにかく趣味趣向の議論になりがちですが、日経デザインは、それを統計化し、デザインが社会において適切に「機能」しているかを示してくれます。デザイナーである自分の立場からは、「エグイなあ」と時々は思いながら拝読させて頂いていますが(笑)、常に経営戦略の一貫としてデザインを捉えているスタンスに大いに共感しています。
今の時代のビジネスにおいて、クリエーティビティを抜きにしたブレークスルーなどありえません。日経デザインには、今後も緻密で骨太な報道スタイルを貫き通して頂くとともに、デザイナーはもとより商品企画部門や経営者にとっても貴重な情報源であり、カンフル剤であり続けることを期待しています。

永井 一正

永井 一正
日本デザインセンター
最高顧問

2020年の東京オリンピックを控え、デザインを統括できるアートディレクターやクリエーティブディレクターの存在が欠かせません。これからはオリンピックに携わる人々を含め、日本人全員がデザインの重要性をしっかりと認識することが大切だと感じています。



猪子 寿之

猪子 寿之
チームラボ
代表

最新のテクノロジーを駆使して、これまでにない新しい表現を楽しむ。日本が世界から尊敬を集める国になるには、そんなアイデアを実現する思い切った決断ができる社会になることが必要です。色や形に関する話題ばかりではなく、こうした、表現そのもののイノベーションの面白さを伝えてくれるような情報を、日経デザインには期待しています。


シンガポールビエンナーレで展示されたインスタレーション


玉谷 聡

玉谷 聡
マツダ株式会社  デザイン本部 チーフデザイナー

ユーザーの皆様がドキッとする、手放したくないと思う、そんな「美しさ」を表現し続けたい。
一義ではない「美しさ」を創出し、商品として進化させ続けるには、広い視野、一貫した視点、そして強い信念が必要だと思っています。日経デザインは、幅広いジャンルのクリエーターのさまざまな視点、動機、求める価値や、実現に向けた決断の事例などを紹介しており、自らを振り返り、視野や視点を確認するためにも大変役に立つ雑誌です。


マツダアテンザ


山中 武

山中 武
マルニ木工
代表取締役社長

「デザインで会社が変わる」と聞くと、思わず頷いてしまいます。デザインはモノづくりをする企業にとって、社員一人一人のことやお金のことと同じくらい大切なものだと思っています。予測をしたり定量化したりすることが難しいからこそ、その背景を丁寧に解説し、真摯に向き合う日経デザインの姿勢にはいつも心を動かされています。


HIROSHIMAアームチェア


初回購読料10%OFFの「らくらく購読コース」をおすすめします!
※詳しくはお申し込み後雑誌に
同封されるご案内をご覧下さい。