人口減にともない縮小する日本市場、歴史的な円高基調を受けて企業経営者の多くが「空洞化」を口にする昨今。企業のアジアシフトは、より先鋭化を極めつつあります。

 そんな中、アジアを攻める上で、これまでにない有望な"ツール"として、フェイスブックなど「ソーシャルメディア」の活用がにわかに脚光を浴びています。アジア圏では、国によってはテレビ普及率よりインターネット利用率が高いところもあり、テレビ広告よりソーシャルメディア活用の方が消費者へのリーチが確かな場合もあります。

 本セミナーでは、中国やインド、インドネシアなどアジアの主要マーケットを対象に、ソーシャルメディアなどを交えたマーケティング手法の活用で市場シェア拡大やブランディングに成功している事例を、当該企業の責任者などからお話しいただきます。インドの「タタ・ドコモ」、インドネシアにおける「ブリヂストン」の事例などです。また、総括として、アジアにおけるソーシャルメディアとマスメディアの現状などについて、デロイトトーマツコンサルティングから分析いただきます。

 ここから、ソーシャルメディア時代の全く新しいアジア攻略法が見えてくるはずです。ぜひご参加ください。

講演1インドにおける「タタ・ドコモ」のマーケティング戦略・今後の事業展開NTTドコモ国際事業部 キャリア・ビジネス担当 担当部長山本 睦男 氏講演2インドネシアにおける「マス」「ソーシャル」メディアの融合活用ブリヂストン/ブリヂストンインドネシアマーケティングディレクター久田 真也 氏
講演3 「タオバオ」人気店運営で分かった中国ネットビジネス成功のための課題 上海欧貝薩企業諮詢管理有限公司董事長 内田 信 氏
講演4ソーシャルメディアとマスメディアのミックスアプローチデロイト トーマツ コンサルティングシニアマネージャー岩渕 匡敦 氏デロイト トーマツ コンサルティングコンサルタント辻 佳子 氏

※上記のプログラムの内容及びスケジュールは予定です。一部変更になる場合がございます。

日時

2011年10月7日(金)13:00~17:15 ※受付開始は12:30を予定

場所

セミナー会場の地図はこちら

スタジアムプレイス青山 10階会議室

東京都港区北青山2-9-5
東京メトロ銀座線 「外苑前」駅3番出口より徒歩2分

受講料 一般価格:35,000円(税込)

日経デジタルマーケティング読者特価:28,000円(税込)

※読者価格でお申し込みの場合、必ずこちらを事前にご確認ください。
※今回、日経デジタルマーケティングの年間購読を同時にお申し込みいただくと読者価格で受講できます。

主催

日経デジタルマーケティング

本セミナーは申込受付を中止いたしました。

プログラム

講演1 13:00~14:00

インドにおける「タタ・ドコモ」のマーケティング戦略・今後の事業展開

携帯電話利用者で、日本における1年間の純増分をわずか1~2週間で達成するほど成長著しいインドの携帯電話市場。その市場において「タタ・ドコモ」は、トップ3のブランドに成長するなど、インドでのプレゼンスを拡大している。本講演では「タタ・ドコモ」のマーケティング戦略について、ソーシャルメディア活用などの取り組みも含めて紹介するとともに、世界一競争が厳しいといわれるインド市場における3G事業の展開や経営改善の取り組みについても解説する。

山本 睦男 氏
NTTドコモ国際事業部 キャリア・ビジネス担当 担当部長山本 睦男 氏

プロフィール

2001年に、NTTからNTTドコモに移って以降、多くの海外投資案件を手掛ける。米AT&Tワイヤレス、フィリピン長距離電話(PLDT)、そしてインドにおけるタタ・テレサービシズ(TTSL)などである。なお、今回の講演で紹介する「タタ・ドコモ」ブランドの携帯電話サービスはTTSLが提供している。NTTドコモは、TTSLの大株主の1社。


講演2 14:00~15:00

インドネシアにおける「マス」「ソーシャル」メディアの融合活用

今年、ブリヂストン インドネシア(BSIN)では、テストマーケティングとして、従来型のマーケティング手法であるマスマーケティングと、新たな可能性が期待されているソーシャルメディアとを、融合化・一体化した取り組みを行った。その背景となるインドネシア(アジア新興国)市場の特徴、各施策の狙いと実施方法、そして得られた結果を次回のマーケティングに活かすための仕組みにつき、現場を指揮する日本人ディレクター自らの声で紹介する。

久田 真也 氏
ブリヂストン/ブリヂストンインドネシアマーケティングディレクター久田 真也 氏

プロフィール

造船会社より2001年に(株)ブリヂストンに転職。アジア・オセアニアの代理店市場の販売、マーケティングを担当した後、海外駐在員としてクアラルンプール駐在員事務所長、シンガポール販売会社社長を歴任。2008年より、現職であるインドネシア現地法人のマーケティングディレクターとして、成長著しいインドネシア市場における補修用・新車用タイヤ販売拡大に向けた成長戦略・競争戦略の策定/実施を統括。


講演3 15:15~16:15

開店2年半で月商2400万 「タオバオ」人気店運営で分かった中国ネットビジネス成功のための課題

急成長を続ける中国EC市場だが、成功した日本企業は数少ないのが実情だ。最近では、ヤフー、楽天などのネット企業大手が参入したものの苦戦を続けているのは記憶に新しいところ。その中、ベビー用品のショップ「宝貝心願」(バオベイシンエン)は2008年9月、中国最大のオークションサイト「タオバオ」内に開店し、2011年3月には月商2400万円とタオバオのベビー部門5位まで成長した。しかし、その過程には数え切れないほどの苦難があった。その経験を通じて得た中国ネットビジネスでの成功の秘訣を、運営会社の責任者である内田信氏が語る。

内田 信 氏
上海欧貝薩企業諮詢管理有限公司董事長 内田 信 氏

プロフィール

学習院大学卒。ジョンソンエンドジョンソン医療機器部門の経営管理部責任者、トランスコスモス韓国法人社長、及び中国法人と香港法人の役員、インデックスアジアパシフィックCFOを経て、2008年、上海で上海欧貝薩企業諮詢管理有限公司(上海オブザベーションコンサルティング)を設立。同年9月、中国EC最大手の淘宝網(タオバオ)に「宝貝心願」を出店。日本のベビ-用品を中心に販売。2011年5月、「宝貝心願」は4クラウン(好評価を得た取引数が10万回以上、607万店舗中の上位0.05%)、2011年3月は月商200万元(当時レートで約2400万円)を達成、2010年度タオバオのベビー部門優良50店舗。


講演3 15:15~16:15

ソーシャルメディアとマスメディアのミックスアプローチ

今後のマーケティングアプローチにおいては、ソーシャルメディアをミックス活用していくことが成功の鍵となる。こうした状況を踏まえ、弊社の取り組み事例や先進的な事例とあわせて、今注目を集めるアジア圏でのアプローチを紹介する。また、企業のソーシャルメディア利活用における診断/評価、及び目指すべきレベルの設定を簡易に行う成熟度モデル「ソーシャルメディア/ソーシャルマーケティング活用成熟度モデル」もご紹介する。

岩渕 匡敦 氏
デロイト トーマツ コンサルティングシニアマネージャー岩渕 匡敦 氏

プロフィール

ソフトバンクにて、買収先の米国企業の日本市場参入に携わり、その後外資IT企業のマネジメントポジションを経て現職。10年以上にわたり、日系大手の自動車、航空宇宙、ハイテク製造業、通信業界の企業に対するコンサルティングに従事。北米、欧州、インド、中国、韓国、ASEANにおけるグローバルのプロジェクトを多数リード。近年はASEANを中心にグローバルマーケティング戦略、販売戦略、サプライチェーン戦略、IT戦略での多国籍プロジェクトを多数手がける。

辻 佳子 氏
デロイト トーマツ コンサルティングコンサルタント辻 佳子 氏

プロフィール

SE経験後、官公庁や製造業等の企業統合PMIに伴うBPR、大規模なアウトソーシング化/中国オフショア化のプロジェクトに従事。大連・上海・日本を行き来し、チームの運営・進行管理者としてブリッジ的な役割を担う。その後、ITサービス、オフショア化、中長期戦略策定、事業性評価、マーケティングリサーチなどに従事、現在は、中国とアジア途上国における進出/撤退およびビジネス支援、事業構想策定支援、マーケティング戦略支援の分野で活躍している。


※上記のプログラムの内容及びスケジュールは予定です。一部変更になる場合がございます。

本セミナーは申込受付を中止いたしました。


◎お申込み後の変更、キャンセルおよび欠席について
セミナー当日の3日前までに書面など確認が容易な方法でご連絡ください(ご連絡先は申し込み後に、郵便でお送りする受講証に記載しております)。

それ以降の変更、キャンセルはお受けいたしかねます。やむを得ず欠席される場合でも、受講料は返金いたしかねますのでご了承ください(代理の方の受講は可能です)。

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