「最新マーケティングの教科書」

冊子概要
  • 日経デジタルマーケティング 編
  • 発売日
  • :2013年11月5日
  • 定価
  • :(本体)1,000円+税
  • ISBN
  • :978-4-8222-2529-2
  • 体裁
  • :A4変型判・148ページ
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「最新マーケティングの教科書」

 最近話題の「LINE」が、実は、企業が自社の製品やサービスを消費者にPRしたり、購買につなげたりする企業活動のマーケティングツールとして活用されていることをご存じでしょうか。

 消費者がモノを購入する際に、ネットで調べ、価格を比較し、クリックひとつで注文をすることが当たり前になっています。企業の側も、商品やサービスについて顧客に認知してもらい、その興味・関心を高め、購買したい気持ちを喚起するマーケティング活動も、急速に「デジタル技術を活用したもの」へと変わってきています。マーケティングや広告宣伝を担当している人ばかりでなく、営業やIT分野のビジネスプロフェッショナルにとっても、「デジタル技術を活用したマーケティング」を知ることは欠かせない時代になっているのです。

 本ムックは営業やITプロフェッショナルといった、マーケティング分野に詳しくない人でも、マーケティングの基本から最新トレンドまでを、ひと目で理解できる構成になっています。基本から最新までの必須キーワードを、第一線で活躍している識者が「1ワードにつき見開き2ページ」で分かりやすく解説。また、提案書や資料づくりに役立つ、先進企業の最新事例や、ほかでは手に入らない調査データ・ランキングも豊富に収録します。最新マーケティングについて関心を持つ「全てのビジネスプロフェッショナル」にとって必読の一冊です。

冊子の目次はこちら[PDF]

目次

すべての仕事に新しいマーケティングを

Prologue

 誰も知らない!! ももいろクローバーZ ヒットの「ひ・み・つ」
 ももクロ人気はネット発!?
 ビッグデータから探る、アイドルヒットの法則

Chapter1 スペシャルインタビュー

◆映画「テッド」、大ヒットの裏に
 Facebookの巧みな活用
 佐藤 大典 氏 東宝東和 宣伝部
◆AKB 48の「総選挙」が典型
 消費者の共感に、勝機がある
 岩瀬 大輔 氏 ライフネット生命保険 代表取締役社長兼COO(最高執行責任者)
◆新事業「WEAR」の利用者数は
 「ZOZOTOWN」を1年で抜く
 前澤 友作 氏 スタートトゥデイ 代表取締役

Chapter2 最新キーワード解説

◆LINE(ライン)
 開始2年でユーザー数は2億人を超える
 大きな売り上げに直結する効果に期待
◆ソーシャルリスク
 不適切な投稿で“炎上”を招くリスク
 アルバイト従業員のトラブル続出
◆DSP(デマンド・サイド・プラットフォーム)
 効果が高く、費用が安い広告枠を
 自動入札で購入するシステム
◆O2O(オー・ツー・オー)
 Webなどオンライン上の消費者を
 店舗などへ導き、購買を誘う手法
◆アトリビューション
 テレビCMやネット広告などの
 メディアの枠を超えて広告効果を測定
 【有園 雄一 氏 アタラ取締役COO】
◆アンバサダー
 商品などをクチコミで広めてくれる消費者
 工夫次第で、高い投資対効果が期待できる
 【徳力 基彦 氏 アジャイルメディア・ネットワーク代表取締役】
◆インバウンドマーケティング
 何かを調べている人に適切な情報を提供
 今までの押しつける手法への反省
 【高広 伯彦 氏 マーケティングエンジン代表取締役社長CEO】
◆ウェアラブルデバイス
 身に着けて情報検索や発信に利用する
 グーグルのメガネ型デバイスなどが代表例
◆エスノグラフィー
 長期間の観察やインタビューなどを実施
 得られた知見をイノベーションに活用する
 【廣田 周作 氏 電通プラットフォーム・ビジネス局コミュニケーション・プランナー
 電通モダン・コミュニケーションラボ主宰】
◆ゲーミフィケーション
 ゲームが持つ「人を夢中にさせる」要素を
 自社ファンの獲得、育成などに生かす
 【深田 浩嗣 氏 ゆめみ代表取締役】
◆CPL(コスト・パー・リード)
 見込み客の獲得コストを測る指標
 マーケティング施策の効果を把握する
◆ショールーミング
 店舗で商品を見てネットで安値店を探す
 店頭がECのショールームと化す危機
◆ソーシャルテレビ
 ソーシャルメディアとテレビが融合
 スマートフォン片手に視聴して番組参加
 境 治 氏 コミュニケーションディレクター
◆ソーシャルリスニング
 オンラインに集まる素材をどう活かすか
 マーケターとしてのセンスが求められる
 【萩原 雅之 氏 トランスコスモス・アナリティクス副社長】
◆データサイエンティスト
 統計やIT知識を持つデータ分析の達人
 期待は大きいが人材不足、育成が課題に
 【橋本 大也 氏 データセクション取締役会長】
◆トリプルメディア
 自社媒体、広告媒体、クチコミ媒体という
 「顧客接点」を整理・分類したモデル
◆ビッグデータ
 膨大なデータを集めて分析することで
 「隠れていた事実」を発見し、活用する
 【市嶋 洋平 日経BPビッグデータ・プロジェクト】
◆ユーザーイノベーション
 利用者が製品開発などの主役になる
 多様な視点反映し、売れる製品生み出す
 【西川 英彦 氏 法政大学経営学部教授】
◆ユーザーファースト
 ユーザー最優先のサービス開発・運営
 興味関心の維持が困難なネットで広がる
 【友澤 大輔 氏 ヤフー マーケティングイノベーション室 室長】
◆戦略PR
 消費者を「買いたい気分」にさせる
 「空気」をつくり出す手法
 【本田 哲也 氏 ブルーカレント・ジャパン代表取締役/CEO】
◆CMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)
 マーケティング活動の全てを統括する役員
 その「不在」が日本の企業力低下の要因とも
 【川名 周 氏 博報堂エンゲージメントプロデュース局長】
◆DMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)
 膨大なデータを収集、分析することで
 顧客を深く理解し、商品開発にも生かす
 【横山 隆治 氏 デジタルインテリジェンス代表取締役】
◆アクティブサポート
 不満・疑問をつぶやく顧客に話しかける
 自発的な対応で課題解決、顧客満足向上
◆キュレーション
 ブログ、ソーシャルで情報量が増大し
 整理、意義付けの付加価値が高まる
◆ソーシャルログイン
 よく使うIDでログインを可能にして
 会員登録の障壁を下げる
◆ネイティブ広告
 記事体広告の新手法
 明確な線引きの基準が必要に
◆フラットデザイン
 無駄な装飾を取り除くデザイン手法
 スマホ普及でリッチより快適を追求
◆プロジェクションマッピング
 無駄な装飾を取り除くデザイン手法
 スマホ普及でリッチより快適を追求
◆レスポンシブウェブデザイン
 PC、スマホ、タブレットと端末が多様化
 効率的に対応するWebデザインに注目

Chapter3 先進企業ケーススタディ

◆トヨタ自動車
 「ピンクのクラウン」に学ぶクチコミマーケティングの原点
 「トヨタらしくない」広告戦略、決断の裏側
◆良品計画
 「無印良品」がついに始めたCRM(顧客関係管理)施策の全貌
 会員カードをスマホアプリ化、顧客を広く、深く知る
◆資生堂
 YouTubeを活用した新製品プロモーションの新機軸
 あえて「続きはWebで」と言わず、違和感かき立てる
◆ホンダ
 自動車メーカーのマーケティング
 スマホが競争軸の1つに急浮上
 スマホアプリを大ヒットさせたホンダ、その深謀遠慮
◆パルコ
 企業によるLINEの活用
 LINE@との併用が、実はお得
 パルコが教える、費用対効果を高めるノウハウ
◆大丸松坂屋百貨店
 「さくらパンダ」が教える企業キャラクターの育て方
 初めは「客寄せパンダ」、今や立派に業績貢献
◆ベネッセコーポレーション
 買いたい気持ちを喚起するもの
 今も変わらず「優れたシナリオ」
 顧客に感謝されるメルマガ、背景に精緻な顧客マインド分析

Chapter4 データ&ランキング

◆ソーシャルメディア活用の売上高への貢献度
 ソーシャルメディアの活用巧者
 1位ローソン、2位スターバックス
 ―――「ソーシャル活用売上ランキング」より
◆ソーシャルメディア上の企業キャラクター認知度
 企業キャラクターの認知度は
 「LINEスタンプ」でアップできる
 ―――「ソーシャルメディアキャラクターの認知度調査」結果より
◆革新的なサービスを提供する新興ネット企業
 旅行や不動産などの新興サイトから
 「第2のアマゾン」は生まれるか?
 ―――「業界に構造改革を迫るサイト」トップ10より
◆Facebookから自社サイトへの流入度
 Facebookから自社サイトへ
 巧みに集客している「藤巻百貨店」
 ―――ヴァリューズ「Facebookからの流入調査」より
◆データ分析でAKB 48選抜メンバーを予測
 シンプルな「データ分析手法」で
 選抜メンバーのうち、15人的中!
 ―――データで予測する「第5回AKB 48選抜総選挙」より
◆アンバサダー施策の成功事例
 クチコミマーケティングの新機軸
 「アンバサダー」の成功事例は?
 ―――「アンバサダー施策」トップ10より

Chapter5 マーケティング基礎講座

Part1 マーケティングの基本
 「本質的ニーズ」を理解する
 「現実と理想のギャップ」を埋める手段とは?
Part2 マーケティング戦略の立案 1
 「環境分析」の方法を知る
 自社を取り巻く環境をどう把握するか?
 「戦略目標の設定」はどのように実施する?
Part3 マーケティング戦略の立案 2
 「基本戦略の構築」に着手する
 「ターゲット設定」のポイントとは?
 「ポジショニング」で差異化を図るには?
Part4 マーケティング戦略の立案 3
 「具体的施策の立案」を進める
 「マーケティングミックス」とは何か?
Part5 マーケティングの「現在と未来」
 デジタルが必須の時代へ
 持つべき知識、スキルはどう変化?
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