読者の「光るコメント」

  • 慶大生と「走りながら考える」

    男子学生が「ヤマグチさん、僕達はクルマなんか要らないんです」と直言

    滋賀県でアウディを購入し、毎週ピッカピカに洗って乗っていましたが、東京に転勤になって泣く泣く手放しました。理由は駐車場代です。カーシェアリングのデミオやフィットHVで困ることは何もないのですが、自分が惚れた車に大切な人や仲間を乗せて出かけた時間というのは他では得られない喜びがありました。どれくらいの勢いでドアを閉めると良い具合で閉まるか、どの強さで押せば適切なクラクションが鳴らせるか、踏めばどんな加速をしてくれるのかといった、オーナーならではの感覚と、それに応える車との距離感、そういった感覚について突き詰めてくれたら面白いと思います。キーワードは「愛車」になるんじゃないでしょうか。

    2012年5月19日

  • 慶大生と「走りながら考える」

    男子学生が「ヤマグチさん、僕達はクルマなんか要らないんです」と直言

    おもしろい。「車離れなんかしてない。そもそも近づいていないから」というのは新鮮でした。車を所有/運転する合理的な理由もないというのもごもっとも。合理的な理由がない(と思われている)以上、合理的な理由を提示するか、感性に訴える方向にいくか。前者は軽自動車との差別化が困難、後者は「高級感のために500万円上積みする?」という考えの人たちにどう訴えていくかがネックかな。バブル世代ですが、彼らがどのような解を提示するのか、その解にいたるまでの過程はどのようなものなのか。今後の展開に期待します。

    2012年5月17日

  • 慶大生と「走りながら考える」

    男子学生が「ヤマグチさん、僕達はクルマなんか要らないんです」と直言

    大変興味深く拝見し、思わずコメントさせて頂きます。当方も35歳ですが、クルマの所有・使用についてのマインドはかなり消極的です。 ・Domino(暫定) 「カーシェアリング」:深い分析に舌を巻きました。所有にかかる顕在コストのみならず使用にかかる潜在コスト(交通事故のくだり)に切り込んだ点は白眉です。提案のカーシェアはややありきたり感あり。 ・彼ご斑 「マラソンとリア充」:もっと分析を深める余地はありそうですね、非リアにアウディは敷居が高すぎやしないでしょうか。 ・d'ora 「試乗」:よく分からないので実際に乗ってみようという発想はシンプルですが行動的で素晴らしいと思います。高級車に難百万円ものプレミアムを支払う心理の分析が進むと面白いと思います。 当方(住まいは都心です)の周囲では、子供が生まれたのでクルマが必要となり購入というパターンがありますが、クルマが好きで持ってるというパターンはあまり見ません。 必要な人は黙っていてもクルマを買うはずなので、クルマ好きを増やすほうが需要底上げには有効のように思いますが、各種のデメリット(お金がかかる、使うシーンがない、管理や事故時対応が面倒そう)が複合的に購入意欲を減退させていて、その壁は高いように思います。

    2012年5月17日

  • 慶大生と「走りながら考える」

    男子学生が「ヤマグチさん、僕達はクルマなんか要らないんです」と直言

    面白い試みだと思ったのですが、コレ、同時期に地方都市の大学生にも同じようにやらせてみてはいかがでしょうか。車が必要ない土地で生まれ育って現在も生活している集団と、車無しでは生活できない土地に生活する集団、またはなくても何とかなるけどあったら便利な土地居住集団では、車に対する意識が違いますよね。意見交換をさせることで、新しい視点が生まれるのではないでしょうか。所得は確かに都市部生活者の方が高いでしょうが、交通量の多い都市部にアウディはオーバースペックのような。むしろ都市近郊地域在住者のほうが、ねらい目としては正しいような気がしますね。

    2012年5月17日

  • “ドラゴン桜”早大生 バングラデシュから世界へ

    若者が変わり始めたのに、大人と社会が変われない日本

    一人で外国に行って向こうの人間とやり合う経験は、それがどの国であれ貴重で、会社経営の将来に必要な人材だと思う。私自身、現役時代のアメリカ駐在と定年退職後中国で現地採用されて働いた経験はビジネスに於けるスピーディーな判断に役立ったと思うし、発想もアメリカや中国の人達に近いと思う。何かと言えば日本での出来事を『ガラパゴス化』と表現する発想には嫌悪も感じますが、外国人との交渉力の弱さは『井の中の蛙』故かとも思う。もう大分前から外国人を小学校の英語教師として雇う動きがあったと記憶していますが、現在はどの程度英語教育が普及しているのか、子供が全員成人しているので様子が分かりません。この記事によると余り進展していないのですかね。一番良いのは一人の英語教師に多くの生徒が習う形よりも短期間でも良いから日本語の無い地域で一定期間(最低半年程度)学校に通い乍ら生活する方が力はつくと思う。言葉は覚えたり理解したりするのでは無く、『話す』事で初めて会話としての能力になる。語彙の多少より、話し負けしない会話力が必要なのだ。 その様な文化も持ち込まないと『教室英語』だけでは国際的な人材は育ち難いだろう。

    2012年5月15日

  • “ドラゴン桜”早大生 バングラデシュから世界へ

    ついにバングラの東大、難関・ダッカ大学への合格勝ち取る

    私の学生の頃は、高度成長時代とは言え普通のサラリーマン家庭で、大学進学も親に経済的負担は掛けまい、将来少しでも楽をさせてあげたいと必死に国立大学を目指した。言わば食うための手段だった。しかし、豊かに育った息子達にそんな切実感があろうはずはない。せめて社会に貢献する志でもあればと願うのだが、物質的な豊かさが必ずしも福音をもたらすものではないと痛感する。 バングラデシュの若者にとっては、例え合格しても学費の工面や働き手を失うことなどさらに試練が待ち受けているだろう。彼等の生きることへの真摯な努力と筆者の志に心から応援したい。

    2012年4月17日

  • ニュースを斬る

    米国、「貧困」と「貧困予備軍」が人口の3分の1に

    日本もアメリカも相似形であることを痛感しました。 一時の円安株高、復興需要で何となく上向きを期待される日本経済も、足元を見れば資産の取り崩しで何とか食いつなぐ惨状、構造的な変革もないまま間もなく増税高負担が待ち受けます。 経済記事を読むとき、書き手のポジションに注意をしています。 それは一見ニュートラルに見える内容でも、事実、確信、予想、期待、願望に色分けされます。ひどい論評になると、煽り唆し、扇動の類で自らは反対に売り抜けようというものまであります。 今回の記事は余計なバイアスもなく非常に参考になりました。

    2012年4月16日

  • “ドラゴン桜”早大生 バングラデシュから世界へ

    バングラデシュで“ドラゴン桜”、貧困学生がエリート大に合格

    大変な事を始めたのですね.息子も早稲田出身ですが、あなたが早稲田という事で何を?と思って読み始めました.予備校に行かないで早稲田にはいり、卒業し、大学院にもはいりましたから、予備校に行かねばならない子についても、親として色々思う事がありました.どうぞ成功して欲しいと思います.確かにこどもはやりたい事がはっきりしていると不可能と思う事も出来るようになるし、予備校に行かなくても身に付く勉強ができていれば、学校の通信簿が悪くても、目的は達成出来る事があります.ドラゴン桜は知りませんでしたが、貧しくても、予備校にいけなくても良い学問を受けられるところに入学出来る手だてをどうぞ確立して下さい.

    2012年4月10日

  • 電力改革決戦、春の陣

    「46都道府県に使用済み核燃料を分散して保管する」

    これまでの原発政策について理解できていない人がたくさんいるのだと、このコメントを見ても落胆する。“原子力リスクを押し付ける”とは一体どういうことか、今までの国や東電の対応を少しでも知っていればすぐわかるはず。現在のようにネットで簡単に情報を得る事が出来なかった時代、また年金の不適切運用など国の政策に誤りがあった事がメディアで報じられなかった時代には、地方にとっては“国が言うことには間違いはない”という認識が当たり前だった。それ自体が間違いだったが、疑うだけの要素がほとんど存在しなかった以上、それはある意味仕方がないことではないのか。そんな状況下で偏った事実のみを示されて福島が原発立地に乗り出してしまったのは、国や東電に騙されたことに他ならない。リスクを隠し捻じ曲げて、金の力で原発を立地させた事は押し付け以外の何物でもないだろう。そういった歴史を学ばないで、“福島にも責任がある”という無責任な考えでいる人がまだまだ多い。きちんと事実を認識、思考しない人が多いから、福島から避難して来た人達を不当に差別する、福島の瓦礫を“無闇やたらに”拒否する、東電に勤めているというだけでその子供をいじめの対象にする、という問題が起こるのではないか。先入観を捨てて視野を広く持ち、自分の目で見て耳で聞いて、相手の立場も考える姿勢を持ってもらいたいと感じる。

    2012年3月17日

  • “う”あがり美人になりたくて

    Vol.12 あえて言います。「期待に応えて頑張りすぎない方法」

    おかえりなさい…とはいえ、この間、正直なところ自分のことで精一杯で、記事のことを忘れていました。 42歳会社員です。2年半心療内科通いしていましたが、徐々に症状が悪化してきたため、担当していたプロジェクトのリーダー職を外れ、つい先日閑職に着いたばかりです。休職に至る前に就業しながら「下山」を始めたばかり、ということになりますが、どのように山を降りればよいのか、戸惑っている最中に目にした記事は、まさに山歩きのガイドブックを手にしたような気分です。坂道に落ちないよう、ゆっくりと、次の山を探しながら下山しようと思います。

    2012年2月23日

  • 軽井沢にアジアのための全寮制高校を作ります!

    「英語で伝える力」を育てるために

    全寮制の学校という事で、今まで触れられていない為少し不安なのが、寮の準備、特に英語力のある寮監や寮母の用意です。英国の全寮制学校の経験者として言える事は、生徒の英語力を短期間で向上させるためには、寮でも英語を標準語とすることが重要だということです。そのためには教室だけではなく寮でも、生徒と直接接するスタッフは英語を常用し、なおかつ寮外との日本語での折衝もできる事が求められます。

    2012年1月23日

  • 軽井沢にアジアのための全寮制高校を作ります!

    「よく諦めないね」って、いろんな人に言われます

    WBS等も通じて、記事企画を知りました。発想としてはとて斬新で、これから似たようなコセプトの学校が増えることを期待します。ただ、記事・報道を通じてどうも引っかかる点があります。それは、"外部から教師を呼び 質の高い教育をする"ということが、前面にでていた事です。 正直、外部から優秀な人材(完成された人材)を呼び込むことは簡単ですが、目指す教育ができりる人材(講師)を学校と共に育てることの方も忘れては成らない点だと思います。 今の日本の教育制度・学校を取り巻く環境は、これが欠落していると思っています。 この点を忘れては、食料自給率と同じ様に他者に頼らなければ 目指す教育も出来ない(自活・自立できない)状態に将来的に陥るのではないでしょうか?

    2011年12月5日

  • 橘川幸夫の オレに言わせれば!

    親子一緒に入学? 「こども芸術大学」の画期的幼児教育

    まだ子供をもっていないけど、東京にこんな学校があったらこどもと一緒に是非通ってみたい。 幸せの時間、家族の時間を大切にできる。 親だけ、教師だけ、子供だけで悩まなくても良いんだと思わせてくれそう。

    2011年12月2日

  • 小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 〜世間に転がる意味不明

    生意気な「談志」と二人の友だち

    談志が亡くなって、落語界にとってどうのこうのというより、個人的な思い出とオーバーラップしているところ、小田島さんに共感します。うちもテレビの落語好きだった父親の影響で幼稚園の頃からつきあわされ、いろいろな落語家の芸を見てきました。そのひとりだった談志は、かつて勤めていた映画会社の試写室によく足を運んでくれて、「いかがでした?」と感想を聞くと、「あのシーンの主人公の気持ちってぇのは、どういう風に考えればいいんだい?」なんて質問され、腕組みしながらあれこれ勝手に意見を言ってくれた様子が思い出されました。その会社もすでにこの世から消滅しており、自分の経験してきたものが遥か遠くなっていく気がします。

    2011年11月25日

  • 橘川幸夫の オレに言わせれば!

    「社会貢献しないと本業が成立しない」ビジネスモデルで急成長

    銀行から融資を受けられない貧困層の人々に資金を貸し付ける「マイクロクレジット」の話をはじめて聞いたときのように感動した。大きな利益は得られなくても、持続可能で社会に貢献できる事業を発想し、実現してみせた会社が存在するとは驚きだ。グラミン銀行を創設したムハマド・ユヌス氏がノーベル平和賞を受賞したように、リーフラス社も大きく顕彰される機会がおとずれることを祈りたい。それにしても橘川氏、マーケット業界や官僚叩きについての大所高所的論調のあと、あまり知られていない草の根的な話題をぶつけてきた。つぎの玉はどこから飛んでくるのか、楽しみに待ちたい。

    2011年11月22日

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