• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

「電話で無駄話なんてするな!」と、つぶやいてみる

シーズン4・『いつだって僕たちは途上にいる』プロモ編その1

2012年6月26日(火)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

いつだって僕たちは途上にいる』(岡康道×小田嶋隆)

 この6月に「人生の諸問題・シーズン3」をもとにした単行本の第3弾『いつだって僕たちは途上にいる』(講談社)が刊行されました。五月雨式に連載してきた岡康道さん、小田嶋隆さん、そして清野由美さんのこの企画、開始からもうすぐ5年が経ちます。早いものです。

 今回からしばらくの間、単行本販促企画としまして、「シーズン4」をお送りします。早い話プロモなんですが、なんだか一番これまでの中で、清野さんと編集部が当初目論んでいた本題、「ウェブ時代のコミュニケーション作法」に迫っているような、いないような…(担当Y)

振り返るに、この対談が「日経ビジネスオンライン」で始まったのが2007年。その時はツイッターもフェイスブックも、スマホもiPadも、日本の日常にはまったく存在していませんでした。

小田嶋:5年の間にずいぶん変わりましたね。

ツイッターが流行し始めた当時、この対談で小田嶋さんは「うかつに参入しないでよかった」とおっしゃっていましたが、その後、実にナチュラルに参入されました。

小田嶋:そうですね。すみません。

そのあたりの変化からうかがっていきたいと思います。

:だとしたら、僕の方が簡単なので最初に申し上げますけれど、僕は何もやっていません。ツイッターもやったことありません。フェイスブックもやったことありません。

じゃあ、今回は主に小田嶋さんにお話をうかがうということで。

クリエイティブディレクター 岡 康道氏(写真:大槻純一)

:ちょっと。

小田嶋:本当は、岡はやるといいと俺は思うよ。

:えー。

小田嶋:岡は絶対に向いているよ。

:何に?フェイスブックに?

小田嶋:いや、フェイスブックは面倒くさくて触らないだろうから、ツイッターぐらいですね。かかわり方的にも、文字数的にも。

140字以内ということで。

ツイッターにネタはいらない

:嫌なこと言うね。でも書くことがないもん。

小田嶋:書くことがなくても、ツイッターでは、誰かが言ったことに返事をすればいいんだよ。岡ってアドリブ方面の人だから、何かがあってそれに返す、ということの方が、何もないところから何かを浮かばせることより得意でしょう。実は俺もそうなの。もともと、誰かに何かを聞かれたり、つつかれたりしないと何も出てこないノーテーマな人間だから。

:ツイッターやフェイスブックはどういう仕組みなのかな、とか、やっている人のを見てみようかな、とか、その辺の知識は広告を作る上でも必要になってきちゃったので、勉強はしていますけれども、自分ではやらない。だいたいソーシャルネットワークとか言う前に、僕と小田嶋って電話することだってないんだもの。あったとしても年に一度ぐらいでしょう。

そうなんですか?

コメント5件コメント/レビュー

途中でリンクされていた2年半前のコラム(『伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう』2010/01/12)、思わず読んでしまいました。なんだか、「ブログ」に関する文章は、そっくりそのまま現在の「Facebook」に当てはめられそうですね。歴史は繰り返す・・・のか?◆そうそう、NBO記事の各ページ末尾にあった「日経ビジネス好評特集のご案内」の広告、やっと「ページ番号の下」に移動してくれたんですね。記事をボーッと読んでいると、うっかりするとこの広告のところで記事が終わったものと思ってスクロールを止めてしまい、最後のページまで辿り着かないこともあったので、元に戻ってよかったです。  R(2012/06/26)

オススメ情報

「人生の諸問題」のバックナンバー

一覧

「「電話で無駄話なんてするな!」と、つぶやいてみる」の著者

岡 康道

岡 康道(おか・やすみち)

クリエイティブ・ディレクター

1956年生まれ。佐賀県嬉野市出身。80年早稲田大学法学部卒。同年、電通に営業として入社。85年にクリエーティブ局へ異動。99年7月クリエーティブエージェンシー「TUGBOAT」を設立。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

小田嶋 隆

小田嶋 隆(おだじま・たかし)

コラムニスト

1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、食品メーカーに入社。1年ほどで退社後、紆余曲折を経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

清野 由美

清野 由美(きよの・ゆみ)

ジャーナリスト

1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

途中でリンクされていた2年半前のコラム(『伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう』2010/01/12)、思わず読んでしまいました。なんだか、「ブログ」に関する文章は、そっくりそのまま現在の「Facebook」に当てはめられそうですね。歴史は繰り返す・・・のか?◆そうそう、NBO記事の各ページ末尾にあった「日経ビジネス好評特集のご案内」の広告、やっと「ページ番号の下」に移動してくれたんですね。記事をボーッと読んでいると、うっかりするとこの広告のところで記事が終わったものと思ってスクロールを止めてしまい、最後のページまで辿り着かないこともあったので、元に戻ってよかったです。  R(2012/06/26)

言語空間がゆがんでいるか。 でも、国会ですべて政党が「国民はそう思っている」と180度反対の意見を発言するのと同様だと思うけれど。 意見なんてそんなものでしょう。だから、多数決をする。それで決めるしかないもの。故に、小沢氏は間違っている。コラムと関係ないか。(2012/06/26)

人生経験豊富なお二人の会話が楽しくて、このコーナーを楽しみにしています。自己認識がしっかりしていないと相手の立場になって考えることができない、他人と自分の区別がつかないのだそうです。相手を目の前にしながらネットに没頭しても失礼だと思わないというのはそういうことなのかもしれません。その一方で怒りや恐怖といった感情には自己認識が必要でない。という説を知って、ネットの世界そのものじゃねえかとつい最近思いました。(2012/06/26)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

大切なのは、リーダーが「下から目線」を持つことです。

四方 修 元マイカル社長