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今は昔 400万台クラブといふものありけり

第245回 マツダ・藤原常務インタビュー 東京編 その1

2014年6月30日(月)

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 みなさまごきげんよう。

 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 おまちかね週刊藤原大明神の時間がやって参りました(笑)。
 筆者自身もいつまで続くか見当が付かない暴走連載。呆れ果て、疲れ果てた担当編集マイトのY氏が遂に匙を投げたので、いよいよ勢い付いております。

 紙の連載だとこうはいきません。Webメディアのユルさがイイ感じに機能しております。いやぁインターネットって素晴らしい。

 しかしマイトのY氏、編集部内では相当な突き上げを食らっておられるようでして、先日所用で会った時も、見るからに憔悴しきったご様子で、眼の焦点も定まらない。大丈夫なのでしょうか。彼が倒れてしまっては元も子もありません。どうかみなさま、コメント欄に温かい労いの言葉を書いてあげて下さい。ご参考までに、マツダの工場見学の記事が始まって3回目以降、彼から私に送られて来たコメントを挙げておきましょう。

3回目)今回は長いですねー(笑)
5回目)そろそろまとめませんか(苦笑)
7回目)いい加減にして下さい。マジで(怒)
8回目)今回限りですよ。今回でマツダの話は終わりです(激怒)
9回目)もうボクは知りません。勝手にして下さい(諦観)
10回目)東京には空がない……(錯乱状態?)

 ああ可哀想なマイトのY。しかし彼の苦悩をよそに、当「走りながら考える」は、何も考えずに走り続けるのでありました。

 さてさて。楽屋落ちの話はともかく、まずはヨタから参りましょう。

 自転車のトレーニングで長い坂をヒイヒイ言いながら登っていました。
 するとアレ?何やら立て看板の陰に人影が見えるではありませんか。

「この先急カーブ スピード落とせ」と書かれた立て看板の裏に人影が見えます。

 何をしているのでしょう。ちょっと戻って見てみましょう。

ほほう。おまわりさんでしたか。ここでスピード違反の取り締まりをしておられるのですね。

 彼の足元にはコーンが2本立てられています。光電管式の速度測定装置です。まあいまどきレーダー式なんて古い取り締まり装置を使う警察はありませんか。光電管式は電波を発しませんから、所謂「レーダー探知機」を付けていても全く役に立ちません。

はいストーップ!看板から(測定係のおまわりさんから)無線連絡を受けたおまわりさんが、200メートルくらい先の場所で違反車両を停止させます。停められたドライバーの頭のなかは真っ白でありましょう。

 無線の連絡は個人のカムではなく、スピーカーからかなり大きい音量で流されています。「はい茶色の軽。茶色の軽が行きましたー」てな感じ。

楽しい家族ドライブだった筈が一転。哀れネズミ捕りの餌食に。駐車場に誘導され、違反速度を示され、「ここの制限速度は何キロだかごぞんじですかぁ?」と笑顔で聞かれ、キップを切られて一丁上がり。

 「みんな出してるじゃないか!」「ここで制限速度50キロなんておかしいんだよ!」。
 お気持ちは分かりますが、違反者がおまわりさんに怒るのは筋違いというものです。
 ご家族とご自身の安全のためにも、法定速度を守りましょう。
 ちなみに私は速度違反で捕まったことは過去に一度もありません。

 と、軽くヨタを飛ばした所で、週刊藤原大明神へと参りましょう。

 広島本社工場でのマツダ常務執行役員、藤原清志さんへのインタビューは、良いところで藤原さんが経営会議に向かうため中断となってしまいました。後日仕切り直し、ということで、今度は日比谷の東京本社へ場所を移しての続編です。

 広島での話が何回か掲載されてからの(つまり藤原さんが、ご自身の話がどのような形で記事になるかをご覧になってからの)インタビューです。

コメント47件コメント/レビュー

このマツダインタビュー連載になってから、「ヨタやめろ」「ヨタ飛ばしつけろ」というコメントが無くなりましたね。ヨタがフェルさんの飲み食いネタじゃないからですかね。それとも記事の面白さがヨタを気にならなくしているのですかね(私はいつでも気になりませんが)(2014/07/03)

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「今は昔 400万台クラブといふものありけり」の著者

フェル

フェル(ふぇるでぃなんと・やまぐち)

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

このマツダインタビュー連載になってから、「ヨタやめろ」「ヨタ飛ばしつけろ」というコメントが無くなりましたね。ヨタがフェルさんの飲み食いネタじゃないからですかね。それとも記事の面白さがヨタを気にならなくしているのですかね(私はいつでも気になりませんが)(2014/07/03)

速報性はWEBに、分析は紙媒体に軍配が上がるものという認識が崩れ去りました。また、記事として【勉強になる/ネタとして楽しめる】という2つの指標のいずれか一方を満足させていれば読んで得したなと思うものが、このマツダ編、特に週刊藤原大明神(うむ、まるで●ィアゴスティーニ…)はその双方を満たす稀有な連載です。ひとえに何が面白いのかを評価する編集者のセンスが光っているものと思います。その点では最初にY中さんを“発見”したのは松田卓也氏へのインタビュー記事でした(ごく最近からの読者で恐縮ですが)。ほどよい“無駄”を残す素敵な書き手と類稀な編集者、文字通りクルマの両輪として走り続けて欲しい思う次第です。(2014/07/02)

わたしがこの連載が好きなのは、編集のYさんが最後に言ってられたように、本当の車づくりの現場で車を作っている人たちの人となりが伝わってくるような臨場感、とでも言いましょうか、そこがとても面白い。。ところで日経電子版にモリゾウのインタビューが出ていましたが、あれもよかった。フェルさんが彼をインタビューするなんて企画、あったら面白いでしょうね!!(2014/07/02)

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