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ミライで水素ローリーを追っかけた

製造から運搬まで水素供給網の全貌を写真で紹介

2015年5月21日(木)

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何かと話題の「水素」がどこで製造され、どうやって水素ステーションに運ばれて来るのか。そんな疑問を明らかにするため、岩谷産業に取材を申し入れた。ひょんなことからFCVに乗らせてもらえることになったのだが…
水素を運ぶローリー車。工場の出荷から水素ステーションへの供給までを追った(写真:吉成 大輔)

 今、何かと話題にのぼる「水素」がどこで製造され、どうやって水素ステーションにまで運ばれて来るのか。そんな疑問を明らかにするため、水素の製造・供給を手掛ける岩谷産業に取材を申し入れた。当初は、水素を運搬するローリー車に同乗取材させてほしいと考えていた。

 「水素ローリー車に乗ってみたいのですが…」記者からの申し出に、岩谷の広報担当者は面食らっていた。「え、何のためにですか?」「水素供給の全貌が見たいんです…」「ローリー車に乗るのはちょっと…。安全上、問題がありますので…」「そうですか…」。

 諦めかけていた記者に思わぬ逆提案があった。「ローリー車には乗れませんが、トヨタのミライでローリー車を追いかけるのはどうでしょう」「おお!それは面白いですね。最後に、水素ステーションで乗っていたミライに水素を充填できたら完璧です!」

 こうして、水素を巡る珍道中が始まった。

岩谷産業東京本社の駐車場に止まったトヨタのミライ。岩谷が購入したものだ(写真:吉成 大輔)

 取材当日、集合したのは午前4時。辺りはまだ真っ暗だった。岩谷産業の東京本社で待ち合わせ、トヨタ自動車の燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」にカメラマンと一緒に乗り込んだ。

コメント3件コメント/レビュー

東京電力福島第1原発事故による水素爆発が鮮明に記憶しているため、水素そのものが街中にあると、ちょっと怖い気がします。(2015/05/21)

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「ミライで水素ローリーを追っかけた」の著者

島津 翔

島津 翔(しまづ・しょう)

日経ビジネス記者

2008年東京大学大学院工学系研究科修了、日経BP社に入社。建設系専門誌である日経コンストラクション、日経アーキテクチュアを経て、2014年12月から日経ビジネス記者。担当分野は自動車、自動車部品。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

東京電力福島第1原発事故による水素爆発が鮮明に記憶しているため、水素そのものが街中にあると、ちょっと怖い気がします。(2015/05/21)

水素ガスには揮発油税が掛からないはずである。ガソリンの場合原油関税が2,040円/kl、揮発油税が53,800円/kl、1Lあたり55円80銭も掛かっている。国税全体に占める石油全体の割合は6.9%だと言う。出典:http://www.kakimi.co.jp/2k6060.htm天然ガスへの課税は聞いたことが無いが揮発油税は今は一般課税並みに扱われており国家の財政に重大な役割を担っている。水素の原料は天然ガスであり、水素を製造する場合2酸化炭素を発生する。天然ガスに費用を掛けて水素を製造して車に使うより、沸点が水素より格段に高くて取り扱いが容易な天然ガスを車に使う方が合理的だと思うが如何であろうか。(2015/05/21)

水素はマイナス253度で運ばれるということは、この水素を貯蔵し、運び、またステーションで貯蔵し、給燃するのにどれだけの電気が必要なのでしょうか?この電気量(二次エネルギー)を考えると環境への影響はどのように考えたら良いんでしょうか。この記事を読んで水素が三次エネルギーということが大変よく分かりました。FCVのために必要なエネルギーを電気自動車などとの比較とともに明確に示していただく必要を感じます。(2015/05/21)

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