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センサーで選手のケガ防ぐ

スポーツセンシング技術[カタパルト、GPスポーツ、エクソス・デジタル、カイロン・ヘゴ]

2017年8月4日(金)

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最近、ブラジャー型装具を身に着けているプロサッカー選手を目にすることが増えてきた。内部に各種センサーを搭載したデバイスが入っており、運動の「量」と「強度」を定量化できる。スポーツセンシングを活用すれば選手を科学的に強化して、ケガを防ぐことにもつながる。

選手は、背中の部分にGPSデバイスを入れるポケットが付いたブラジャー型装具を身に着ける。GPSデバイスは複数種類ある。GPSに加えて他のGNSS(測位衛星システム)にも対応。加速度・角速度・地磁気センサーなども内蔵する(写真=2点:湘南ベルマーレ)

 サッカーのブンデスリーガ、ボルシア・ドルトムントの香川真司選手や、プレミアリーグ、レスター・シティFCの岡崎慎司選手らが、“ブラジャー”のようなものを身に着けて練習している風景を見たことがある読者もいるだろう。

 「デジタルブラジャー」ともいわれるこの装具は、背中の部分にGPS(全地球測位システム)デバイスを固定するポケットが付いている。GPSを含むGNSS(測位衛星システム)や加速度・角速度センサーなどを内蔵する背中のデバイスが、選手のパフォーマンスを計測する。

日経ビジネス2017年8月7日・8月14日号 72~75ページより

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