連載

AI時代の教育論

「旅」は学校を休ませてでも行かせろ

澤田秀雄 エイチ・アイ・エス会長兼社長

2018年2月2日(金)

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近い将来、AI(人工知能)が多くの職を奪う可能性が指摘されている。 そうした時代を生きる子供たちには、これからどんな教育をすべきなのか。リーダーたちがAI時代の教育論を語る新連載。第1回は澤田秀雄氏だ。

(写真=竹井 俊晴 )
Profile
1951年 大阪生まれ。実家は菓子の製造卸を営んでいた
66年 大阪市立生野工業高校に入学。紀伊半島一周や北海道を旅する*1
73年 独マインツ大学に留学。50カ国を旅したほか、日本人出張者向けのツアービジネスを手掛ける*2
76年 ビルマ(現ミャンマー)で肝炎にかかり、生死の境をさまよう
80年 エイチ・アイ・エスの前身となるインターナショナルツアーズを立ち上げる*3
96年 スカイマークエアラインズ(現スカイマーク)を設立
2010年 ハウステンボスを買収し、社長に
18年 約3カ月間、海外を視察の予定
*1
*2
*3

 今回、日経ビジネスの「AI(人工知能)時代の教育論」という連載をお受けするにあたり、まずは私自身の近況からお話しします。なぜなら、このテーマを語る上では、非常に重要なことだと思うからです。

  私は今年3月から、エイチ・アイ・エス(HIS)グループの経営の視野を広げるために、3カ月間ぐらいの予定で視察を兼ねて海外に1人で出かけます。昨年末、あるインタビューでこの話をしたところ、「一人旅に出る」と書かれて誤解を招きました。会長兼社長の私が、経営をほったらかしにして1人で旅に出るのかと。

 驚かれた方もいらっしゃるようですが、ご心配には及びません。訪問先では現地スタッフが対応してくれるので安全ですし、投資家や社員、お客様にはご迷惑をかけません。会社の経営会議にはインターネットなどを使って遠隔で参加し、コミュニケーションはいつでも取れるようにしておきます。それに、社内には経営を任せられる人材が数多く育ってきているので、日々の経営には問題はありません。

日経ビジネス2018年2月5日号 72~74ページより

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