連載

二人のカリスマ

第1章 焼け跡(2)/江上 剛 著・木村桂子 画

2018年4月6日(金)

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前回のあらすじ

 昭和20年。復員した俊雄は、東京駅で一人の男にタバコをせがまれる。男は俊雄を闇市へと連れて行き、物のない中で、タバコが貴重品であることを教える。男は南方戦線の生き残りだった。

 大柄で、器用とはいえない俊雄。俊雄を育てた母、とみゑは俊雄の異父兄、貞夫と商売を営んでいるが、俊雄には外で仕事を探せ、と言う。そんなとみゑの言葉に俊雄は寂しさを覚えていた。

──なぜ母は一緒に商売をやろうと言ってくれないのか。

 その理由は父の存在にあるのだろう。

日経ビジネス2018年4月9日号 60~63ページより

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