連載

二人のカリスマ

第1章 焼け跡(3)/江上 剛 著・木村桂子 画

2018年4月13日(金)

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俊雄は、とみゑがいずれ勝一と別れ、川越を離れる覚悟を決めていたと思っていた。そうなったら、頼りになるのは貞夫だ。だから、貞夫を一人前の商人に育ててもらおうと、自分の店から出し、洋品の商売で成功している弟の武秀に預けたのだ。貞夫には商才だけでなく、生きるために必要な真面目さ、必死さがある。それさえあれば、必ず武秀のところで育ってくれるだろう、そう考えたに違いない。

日経ビジネス2018年4月16日号 58~61ページより

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