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11年前のトラウマと改憲

2018年2月9日(金)

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政治
安藤 毅
あんどう・たけし
本誌編集委員。日本経済新聞社で経済部、政治部などを経て現職。

自民党を推進役に憲法改正が政治の表舞台に躍り出てきた。来夏の参院選をにらみながら改憲までの道筋をどう描くのか。安倍晋三首相は11年前の反省も踏まえ戦略を描こうとしている。

 安倍晋三首相は2012年の衆院選以降、国政選挙で5連勝を飾っている。筆者はいずれも選挙直後に思いを聞く機会があったが、特に印象的だったのが13年の参院選後のやり取りだ。

 第1次政権の07年参院選で自民党は大敗。衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」となり、安倍首相は体調不良を理由に退陣した。「ねじれも解消し、やっと汚名を返上できた」。そう安堵のため息を漏らすさまを目の当たりにし、07年のトラウマを引きずり続けていた胸の内を垣間見たものだ。

日経ビジネス2018年2月12日号 7ページより

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