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「仮想空間」に逃げ込む富裕層

2017年6月30日(金)

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金融
菅原 透
すがわら・とおる
本誌副編集長。日本経済新聞社企業報道部、広州支局、上海支局などを経て現職。

仮想通貨で資産を運用する富裕層が出てきている。円やドルといった通貨に比べて、為替の変動リスクを抑えられるとの期待が背景にある。これも不確実な時代を生き抜く一つの処世術か。

 未公開企業への出資などを通じて富を築いてきた都内のある投資家は最近、資産の一部を仮想通貨「ビットコイン」で運用し始めた。

 取引規模が限られ、価格が乱高下しやすいビットコイン。5月には伝統的な「無国籍通貨」である金の史上最高値を上回り、投機対象としてその存在感は増す一方だ。くだんの投資家もリターンを狙ってビットコインに目を付けたのかと思いきや、必ずしもそうではなかった。狙いをこう明かす。「ドルや円と違って為替リスクがないからね」

日経ビジネス2017年7月3日号 8ページより

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