連載

気鋭の経済論点

完全な需要予測は不可能 トラブル回避のルール作りを

航空機の過剰予約問題

2017年6月30日(金)

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福地純一郎(ふくち・じゅんいちろう)
学習院大学
経済学部教授

1989年一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了。94年アイオワ州立大学大学院卒業(Ph.D.)。2000年より現職。専門は統計学および計量経済学。

(写真=Hero Images/amanaimages)

 今年4月9日、米ユナイテッド航空で起きた乗客引きずり降ろし事件。乗り合わせたほかの客がSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に、その瞬間を撮影した動画を投稿したことで事件は瞬く間に世界を駆け巡った。

 ことの次第はこうだ。米シカゴ発ケンタッキー州ルイビル行きのユナイテッド・エクスプレス3411便は満席だった。乗客全員が機内に乗り込んだ後、追加で乗務員4人を乗せる必要が生じた。4人は翌朝、ルイビル発の別の飛行機に搭乗する予定となっており、どうしてもこの便に乗る必要があった。

日経ビジネス2017年7月3日号 88~89ページより

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