連載

気鋭の経済論点

北朝鮮リスク指数は過去最悪 「有事の円高」の要因と限界

有事の経済リスク

2017年9月22日(金)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

徳田秀信(とくだ・ひでのぶ)
みずほ総合研究所主任エコノミスト

2006年東京大学経済学部卒業、みずほ総合研究所入社。07年内閣府に出向し、経済財政の分析を担当。09年よりみずほ総研経済調査部。

 北朝鮮を巡る情勢が緊迫度を増している中、筆者はリスクを定量的に示す「北朝鮮リスク指数」を考案した。

 リスクを定量化する手法としては、株のオプション取引価格から予想変動率を指数化したVIX(恐怖指数)が一般的だ。ただ、VIXではトレーダーの思惑しか反映できない。一般市民の感覚に近づけるため、新聞記事の件数を基に指数を定義した。米スタンフォード大学の教授らが開発した「経済政策不確実性指数」の手法を応用した。

 全国紙に「北朝鮮」「安全保障」「核」「ミサイル」「不透明」「リスク」などのキーワードを含む記事が何件載ったのかを集計し、補正をかけて数値化した(下部グラフ参照)。

日経ビジネス2017年9月25日号 98~99ページより

この記事は
日経ビジネスDigital(雑誌デジタル版)」の有料記事です。
ログインすることで全文をお読みいただけます

日経ビジネスDigital
無料体験(7日間)に申し込む
無料ポイントで読む

すべての有料記事が7日間読み放題

日経ビジネスオンライン会員(無料)
の方は、月3本までお読みいただけます。

申し込み初月無料。月初がお得!

「気鋭の経済論点」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスDigitalトップページへ