連載

ソニーを歩く

30万円ウォークマンに「OK」と言える強さ

ソニーの伝統芸「机の下」が生きるワケ

2018年3月7日(水)

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 「さすがに、これはちょっとやり過ぎたんじゃないか…」。

 2015年、完成したばかりの新型ウォークマンの試作機を前に、エンジニアの佐藤朝明氏と佐藤浩朗氏は顔を見合わせていた。

 音質を向上させるためボディーに無酸素銅をふんだんに使った試作機は、携帯音楽プレーヤーとしては規格外の仕上がりだったからだ。400グラムを超える本体は手に取るとずしりと重く、シャツの胸ポケットにはとても入らない。

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「30万円ウォークマンに「OK」と言える強さ」の著者

杉原 淳一

杉原 淳一(すぎはら・じゅんいち)

日経ビジネス記者

2005年、日本経済新聞社に入社し、大阪経済部に配属。2009年に東京に異動し、経済部で銀行や農林水産省、財務省、金融庁などを担当。2015年4月から日経ビジネスで金融機関を中心に取材している。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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