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200kmの剛速球も夢じゃない

「IoTボール」で未来のスター育成

2018年3月2日(金)

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野球選手の育成や、野球の楽しみ方にIT(情報技術)を活用する動きが広がっている。センサーで投球データを詳細に分析できるボールや、人間の能力を拡張する技術が登場。野球人口の減少を食い止め、少年少女を引きつける魅力を発信できるか。

(写真=竹井 俊晴)

 3月30日の開幕に向け、熱気が高まるプロ野球。160kmを超える剛速球と場外に消えるホームラン。米大リーグに挑戦する大谷翔平選手のように、一流選手たちのプレーは多くの観客を魅了する。その技をIT(情報技術)でさらに高める取り組みが始まっている。

アクロディア
コンセプトは「ボールが全てを知っている」
●テクニカルピッチで収集・分析できるデータの種類
回転数 投球期間のボールはどのぐらい回転しているか
回転軸 ボールが水平面に対し、どの角度で回転しているか
球速 投球期間にどのぐらいのスピードが出ているか
球種 ストレート、変化球などどのような球種を投げたか
変化量 ボールが上下左右にどのぐらい変化しているか
(写真=竹井 俊晴)

ボールを投げることで収集した各種データをスマートフォンに自動送信。専用アプリで簡単に測定結果を確認し、ピッチングの改良に生かせる。巨人で活躍した中村稔氏(写真右)の指導にも熱が入る

テクニカルピッチの独自データとして、投手が構えてからボールをリリースするまでの腕の振りの強弱も計測。グラフによって分かりやすく示すことができる

日経ビジネス2018年3月5日号 74~76ページより

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